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ザトラベルナース【原作&最終回結末ネタバレ】黒幕は神山直彦!

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ザトラベルナース【原作&最終回結末ネタバレ】黒幕は神山直彦! ドラマ

2024年10月17日からスタートしたドラマ「ザ・トラベルナース2024」

そこで話題になっているのが、

・ザトラベルナース2024年のドラマに原作はあるのか?
・最新作のあらすじは?
・最終回結末ネタバレで黒幕は神山直彦なのか?

ということです!

そこでこの記事では上記の内容を順番に解説していきます!

ザトラベルナースに原作はある?脚本家は?

ドラマ「ザ・トラベルナース」は、原作が存在しないオリジナル作品です。

2022年秋に放送された第1作に続き、2023年には「ザ・トラベルナース2」が放送され、前作に引き続き岡田将生さんが主演を務めました。

本作のシナリオは、脚本家・中園ミホさん香坂隆史さんのタッグによるもので、彼らが手掛けたオリジナルストーリーが展開されています。

脚本家の中園ミホさんといえば、

『ハケンの品格』
『Doctor-X 外科医・大門未知子』シリーズ
『花子とアン』など

数々のヒット作を世に送り出した実力派です。

また、彼女は2007年に第33回放送文化基金賞 脚本賞や放送ウーマン賞2007 脚本家賞を受賞するなど、そのキャリアは非常に華々しいものです。

さらに、香坂隆史さんも『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』シリーズや『家政夫のミタゾノ』シリーズなど、多くの人気ドラマを担当し、その作風は独特の緊張感と展開の巧みさで知られています。

そんな実力派の二人がタッグを組んで生まれた「ザ・トラベルナース」シリーズは、緊迫感と温かさが共存する医療ドラマとして注目され、続編となる「ザ・トラベルナース2」ではさらにドラマチックな展開が期待されています。

そんなこの作品のあらすじから、まずは見ていきましょう。

「ザトラベルナース2」のあらすじ

「ザ・トラベルナース2」は、2022年に放送されたドラマ「ザ・トラベルナース」の続編で、再び視聴者を医療の世界へと引き込む作品です。

物語は、新たな舞台となる「西東京総合病院」にて展開され、前作に登場したキャラクターたちの成長や、新たな挑戦が描かれています。

主演の岡田将生さん演じる主人公・那須田歩が再び登場し、彼のトラベルナースとしての活躍がドラマの中心となります。

物語の再開:歩の新たな挑戦

2022年、ニューヨークの病院で難病に苦しむ九鬼静(中井貴一)の手術が無事に終了し、現地でそのまま働くこととなったトラベルナース・那須田歩(岡田将生)。

それから2年が経過し、歩は日本へと帰国。新たな職場として「西東京総合病院」での勤務が決まっていた。

帰国直後、おむすび店で休憩していた歩の前に、突然現れたのは横柄な態度の男性、大田黒勝一(内藤剛志)。突如として血痰を吐き、倒れ込んだのだ。

歩は即座に応急処置を施し、大田黒を西東京総合病院へと搬送することに。しかし、意識を取り戻した大田黒は「特別室へ運べ!」と強気な要求を続け、外科医の神山直彦(風間俊介)らを困らせることとなる。

院長解任の波紋と歩の再会

実は大田黒、つい最近まで西東京総合病院の院長を務めていたが、汚職やパワハラの疑惑が次々と浮上し、解任されたばかりだった。

それにも関わらず特別扱いを求める彼に対し、病院の新たなリーダーである若き院長・薬師丸卓(山崎育三郎)は厳しく対応。


大田黒を離島の分院に送る手配を進める。納得がいかない大田黒は激しく抵抗するも、最終的にはそのまま追放される形に。しかし、歩にとっては予想外の出来事が待っていた。偶然にも、2年前にニューヨークで共に働いた九鬼静と再会を果たしたのだ。

その後、大田黒が分院へ向かう途中で再び倒れるという一報が入り、歩たちの前に新たな試練が立ちはだかる…!

それでは気になる今後の展開について予想していきます。

実際の今後の考察がこちらです。

ザトラベルナース【最終回結末ネタバレ】黒幕は神山直彦?

ドラマ「ザ・トラベルナース2」の最終回では、物語の核心に迫る展開が待ち受けています。

黒幕として浮かび上がるのは、風間俊介さんが演じる神山直彦。

彼は「西東京総合病院」の外科医であり、腕の良い優秀な医師として知られていますが、その実、物語の裏で暗躍する黒幕的な存在だったのです。

神山直彦は、厳格で実直な性格であり、患者の命を守ることを第一に考えているため、一見すると怪しい点が見当たりません。

しかし、彼が黒幕とされる理由には、物語を通じて少しずつ明かされていった彼の行動や背後にある動機が関係しています。

神山は、新院長の薬師丸卓(山崎育三郎さん)が進める病院改革を裏で支えながらも、密かに自分の計画を進行させていたのです。

物語の中盤から、神山の行動には疑念を抱かせるシーンが増えていきます。

彼は、自分を鍛え上げてくれた恩人である大田黒のために、何かしらの大きな企てを進めているかのような発言を繰り返していました。

表向きは病院のために尽力しているように見える神山ですが、実際には病院の権力構造を利用し、自分の目的を達成しようと動いていたのです。

その目的が何であったかについて、最終回ではついに明かされます。

神山の真の動機は、大田黒が病院の旧体制の中で不当に排除されたことに対する復讐心でした。

大田黒が新しい体制によって病院を去らざるを得なかった背景には、かつて院内で行われていた不正が関係しており、神山はそれを不服として、密かに前院長に協力していた人物たちを追い詰める計画を進めていました。

神山の行動は、表面的には冷静で、合理的なものでしたが、その裏には恩人である大田黒への強い恩義があったのです。

大田黒への強い恩義

しかし、視聴者にとって意外だったのは、新院長の薬師丸卓が黒幕ではなかった点です。

薬師丸は新たな体制のリーダーとして病院を導き、改革を進めてきましたが、その手腕が厳しく、一部のスタッフにとっては敵視されていました。

視聴者の多くも、彼が冷徹なリーダーとして物語の敵役になるのではないかと予想していたかもしれません。

しかし、実際には彼は病院の未来を真剣に考えており、最終的には神山の計画を阻止するために協力することになります。

最終回では、神山の計画が明るみに出るシーンがクライマックスとなります。

那須田と九鬼が、彼の行動に気付き、なんとか阻止しようと奮闘します。

神山が企てていたのは、病院の権力者たちの不正を暴くと同時に、大田黒がかつて築き上げた体制を再び復活させることでした。

神山はそのために、あえて薬師丸の下で働きながら、その内部の情報を集め、計画を進行させていたのです。

最終的に、那須田と九鬼の努力によって神山の企みは未遂に終わり、病院は新たな未来へと進みます。

薬師丸は、神山の行動を咎める一方で、その背景にある理由を理解し、彼の処遇についても柔軟に対応します。この結末によって、視聴者は神山が単なる悪役ではなく、深い情と複雑な動機を持つキャラクターであったことに気づかされるのです。

「ザ・トラベルナース2」の最終回は、神山の計画が明かされると同時に、医療現場での倫理と権力の問題が強調される重厚なエンディングとなるのではないかと予想します!

薬師丸と神山、そして那須田と九鬼の対立と和解が見事に描かれ、物語は完結しましたが、それと同時に新しいテーマが提示され、続編への期待も高まる展開となっています。

それでは最後に記事の内容をまとめたものを見ていきます。

まとめ

・ザトラベルナース2024年のドラマに原作はあるのか?
本作は原作はなく脚本家・中園ミホさんと香坂隆史さんの完全オリジナルストーリー!
・最終回結末ネタバレで黒幕は神山直彦なのか?

一見何の害も内容な存在の風間くんが演じる神山直彦こそが黒幕の可能性が高いです!

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