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ワンピース1143話ネタバレ【確定速報・考察】ロキは黒の太陽の神ニカ

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ワンピース1143話ネタバレ【最新話の確定速報】ロキは黒の太陽の神ニカ! ONE PIECE

ついにエルバフ編で本格的に動き出したワンピース!

そこで話題になっているのが、

  • ワンピース1143話の【ネタバレ】最新話の内容は?
  • ロキが「黒の太陽の神ニカ」だった衝撃の展開とは?
  • 確定考察で今後の展開はどうなるのか?

ということです!

くまこ
くまこ

そこでこの記事では、上記の内容を順番に解説していきます!

 

ロキの解放!

ワンピース1142話ネタバレ【最新話確定考察】ロキ・ルフィ・ゾロサンジvs神の騎士団

 

ルフィとロキの同盟!

ワンピース1144話ネタバレ【最新話・考察】ロキとルフィが協力関係

 

最悪の裏切り!

ワンピース1145話ネタバレ最新話【考察】ハラルド王の裏切り!

 

ワンピース1143話ネタバレ【最新話の確定速報】

ワンピース1143話は変わらずエルバフでの神の騎士団との戦いが描かれます!

物語の中心では、神の騎士団によって誘拐された子供たちを救おうと巨人族が奮闘しますが、なぜか神の騎士団たちに直接攻撃巣ることができず、打開策を見いだせない状況に陥っているようです。

一方、ソマーズという人物は「トゲトゲの実」の能力者で、彼が“標的”と定めた存在に他者が触れると、触れた者がトゲの攻撃を受けるという特殊な力を持っています。

くまこ
くまこ

実際に最初に登場していた時から胸元にバラのペンダントがあり、「愛」に対して話していたので、この能力で間違いないでしょう!

しかも、その標的への愛情が強ければ強いほど、痛みは増幅されるようです。

さらに、ギリンガムは「リュウリュウの実 モデル:麒麟」を食べていて、人の夢から具現化した物を現実に取り出すことができます。

くまこ
くまこ

前回の1142話に出てきた怪物はこの能力によって出てきたことが考察できます!

物語の焦点はロキとルフィたちの接触へと移り、ルフィはさほど強くない攻撃でロキを殴ったにもかかわらず、ロキは気絶してしまいます。

推測によれば、すでにロキは瀕死状態だったとのこと。

ルフィはゲルズにロキの治療を依頼し、ゲルズは渋々ながらも受け入れるようです。

同時に、ハイルディンの過去が回想され、幼少時代からロキにいじめられていたことや、父親の殺害にまつわる復讐心が描かれています。

物語の終盤でロキは意識を取り戻し、「父を殺したと思われているが、本当はそうじゃない」という旨の台詞を残し、次章へ続くことになります。

次週は休載なしとのことなので、さらに詳しい情報が待たれます。

次に1143話は、ほぼ間違いなく前回1142話の続きから描かれるでしょう!

くまこ
くまこ

前回の1142話では、ついにロキが解放されましたね。

ロキの正体と能力:「太陽神 vs 太陽神」

  • ロキが「俺は太陽神だ」と発言していることが、今後の展開の大きな鍵になる。
  • しかし、太陽神ニカ(ルフィ)の存在と食い違っているため、ロキの能力は「もう一つの太陽神の力」ではないか?

  • 北欧神話における「ロキ」はいたずら好きな神であり、巨人族との繋がりも深い。そのため「炎」「雷」「変身能力」を持つ可能性がある。

ロキの能力の可能性

  • 覚醒したゾオン系(幻獣種)の力により、通常ではありえない回復力を発揮する。
  • 「藤藤の実」のような「不死身の能力」で、攻撃を受けても瞬時に回復できる?
  • 1142話でロキが倒れた後に突然立ち上がったのは、「ゾオン系覚醒による自己再生」もしくは「幻獣種の特殊能力」の影響。

エルバフ崩壊の伏線:雷と火災が引き起こす破滅

ラグニルを使った雷攻撃が、エルバフを壊す?

  • ロキがアダムの木にラグニルを突き刺し、雷が落ちて火災が発生。
  • これにより、エルバフのシンボルである「世界樹(ユグドラシル)」が崩壊する可能性。

  • 雷を操る力がロキの能力なら、これはエネルの伏線か?
    エネルが再登場し、エルバフに壊滅的なダメージを与える可能性も考えられる。

「火事」は「ユグドラシルの崩壊」を暗示?

  • ワンピースでは「歴史の大事件」は「火事」で象徴されることが多い(オハラの壊滅、レヴェリーでの事件など)。
  • ユグドラシル(アダムの木)が燃える=エルバフの象徴が崩壊
    この火事が、エルバフ崩壊の始まりかもしれない。

  • 「世界政府がエルバフを支配するための計画」の一環として、意図的にエルバフが燃やされる可能性も?

「年上の女」の正体がついに明かされる

ヤルルの「年上の女」発言の本当の意味

  • 1142話で語られた「年上の女」の正体は、単なるミスリードではない。

  • 可能性としては以下の3つが考えられる:

  1. イム様が実は女性だった説
  2. ハラルド王の妻、もしくは彼を操る女性の存在
  3. 五老星の一人が、実は女性だった可能性(ボイスチェンジャー説)
  • 特にイム様が女性だった場合、「ボイスチェンジャーを使っている説」や「五老星すら騙されている説」が浮上する。

  • もし「五老星や神の騎士団が知らない裏の権力者」がいるとしたら、それが「年上の女」に当てはまるかもしれない。

神の騎士団がついに動き出す

  • 1142話では、「神の騎士団がエルバフの混乱を見ている」と描写された。
  • ここで注目すべきは、彼らが何のためにエルバフを監視しているのか?
  • 可能性①:エルバフの暴走を止めるために動く
    • ロキが制御不能になった場合、神の騎士団がエルバフを「粛清」するために動く可能性。
  • 可能性②:エルバフの戦力を利用しようとしている
    • 神の騎士団は、世界政府に従わないエルバフを支配しようとしているのかもしれない。

→ どちらにせよ、「神の騎士団 vs エルバフ」の戦争が勃発する可能性が高い。

ウソップの「勇敢なる海の戦士」への成長

  • 1142話ではウソップが酔っ払っていたが、これは単なるギャグではなく、「ウソップが試される展開」の伏線ではないか?
  • エルバフ編では、「ウソップが勇敢なる海の戦士になること」がテーマの一つになるはず。
  • 今後、エルバフの試練(ゲーム)をクリアすることで、ウソップの真価が試される展開が来る?
    • 例えば「人狼ゲーム」のような心理戦が行われ、ウソップが活躍する可能性。

「この地に長居してはいけない」ルイ・アーノートの警告

  • ルイ・アーノートが残した「この地に長居してはいけない」という言葉が、1142話以降の展開に関わってくるはず。
  • なぜ長居すると危険なのか?
  1. エルバフの環境そのものが、人を狂わせる可能性
  2. 神の騎士団がエルバフを掌握する計画を進めている?
  3. ロキの能力や、エルバフの神話に関わる重大な秘密が隠されている

エルバフは「英雄の地」ではあるが、「危険な罠」も存在している可能性がある。

 

ワンピース1142話考察:謎多き「年上の女」発言とロキの異変

1.「年上の女」は誰なのか?イム様の正体の可能性

ヤルルが発した「年上の女」という言葉。この発言の意味を考察する中で、多くのファンが「イム様は実は女性なのでは?」という仮説を立てています。

  • イム様が女性である可能性がある理由として、「ボイスチェンジャーを使用しているのでは?」という疑惑が浮上。
  • ただし、「イム」という名前は「男性寄り」とされることが多く、五老星すらも騙されている可能性も?
  • もし本当に女性なら、これまでの常識を覆す大きな伏線回収になるかもしれません。

2.「年上の女」発言の真の狙い:ハラルド王との関係性

この発言が単なるミスリードではなく、あるキャラクターに繋がる伏線なのでは?

  • ハラルド王(元エルバフ王)が世界政府側に寝返った事実
  • ヤルルの発言が、ハラルドが裏切ったことを暗示していた可能性
  • もし「年上の女」がハラルドの関係者であるなら、エルバフと世界政府の繋がりがより深くなるかも。

3. ロキの異変:「立ち上がった理由」と能力の正体

ロキは意識がないはずなのに突然立ち上がった。

  • 彼の能力が「不死」または「自己再生」に関連している可能性
  • 「フジフジの実」のような“不死身”の能力?
  • 覚醒したゾオン系は異常な回復力を持つため、ロキもその影響を受けているのでは?
  • 藤(フジ)の要素を持つ「厳重種」の可能性もあり、神話的な存在を彷彿とさせる。

4. エルバフの「ゲーム」とウソップの活躍

今回エルバフでは「ゲーム」が行われているが、その正体は「人狼ゲーム」のような心理戦かもしれない。

  • ロキの能力が「狼」に関連している可能性
  • 「人狼ゲーム」のルールを利用して、ウソップが嘘をつきながら生き残る展開?
  • ただし、ウソップは過去に嘘がすぐにバレていたため、「逆人狼」的な要素が必要かもしれない。

5. ルフィたちがバラバラに行動する理由

麦わらの一味がバラバラになっていることが、ウォーターセブン編のような「内部崩壊」を暗示しているのでは?

  • ウォーターセブン編のように、チームが分裂し、絆が試される展開が待っている?
  • ルアーノートが警告した「この地に長居してはいけない」理由が、今後の鍵になるかもしれない。
  • もしかすると、長居すると一味の結束が崩れ、分裂してしまう仕組みがあるのでは?

6. エルバフの弱点:「雷と火災」

今回、ロキがラグニルをアダムの木に突き刺したことで雷が落ち、火災が発生。

  • エルバフの「弱点」が「雷」と「火」だと示唆された。
  • これが「エネル再登場」の伏線になっている可能性。
  • 「ユグドラシル(アダムの木)」が燃えることで、エルバフそのものが崩壊する危険性がある?

7. 1142話のキーワード「神の騎士団」「太陽神」「新たな神話」

  • 「神の騎士団団(神の騎士団)」がこの事態を静観しているという点も気になる。
  • ロキが「自分は太陽神だ」と言ったことと、「ニカ」の対立が今後明らかになる?
  • 「太陽神」の力を持つルフィとは別の「太陽神の概念」があるかもしれない。
  • 神話的要素が濃くなり、エルバフ編の核心に迫る展開が期待できる。

この1142話の考察では、
「年上の女」はイム様の可能性があるが、ハラルド王との繋がりの伏線かもしれない。
ロキの異変は「不死」に関する能力の伏線である可能性。
ウソップが「人狼ゲーム」的な試練に挑む展開になるかも?
ルフィたちが分裂していくことで「エルバフに長居してはいけない理由」が明らかになる?
「雷」と「火災」がエルバフ編の重要なキーとなり、エネル再登場の可能性も?

くまこ
くまこ

今後の展開次第では、「エルバフが崩壊する」「ロキの正体が明らかになる」「神の騎士団が本格的に動く」などの大きな出来事が待っているかもしれません!

エネル再登場の可能性!

エネルがエルバフに帰ってくる?伏線が1141話に!

『ONE PIECE』エルバフ編が進む中、かつて空島で登場した“神”エネルが再登場するのではないかと話題になっています。その根拠となる伏線が、最新話1141話に描かれていました。

その証拠となるのが、リプリーとフランキーの会話です。

「昔、ハウゲンという村があった。しかし、ある日村に落雷が起き、火事が発生した。村は古く、火が消えず、燃える村ごと切断された……」

これは、エルバフの弱点が「雷と火」であることを示唆しています。

くまこ
くまこ

この設定がわざわざ描かれたのは、雷の能力を持つエネルが登場する伏線ではないでしょうか?

もしエネルがエルバフに降臨すれば、再び“神”として世界に影響を与えることになるかもしれません。

エネルは今どこにいる?扉絵連載「スペース大作戦」の謎

エネルは、空島編の最後で「箱舟マクシム」に乗り、フェアリーバース(無限の大地)を目指して旅立ちました。しかし、本編では彼の行方が描かれておらず、その後の動向は扉絵連載『エネルのスペース大作戦』で判明しました。

この連載では、エネルが月に到着し、そこに存在した“月の古代都市”を発見。そして、月の住人(ロボットたち)を従えて「エネル軍団」を築いたことが明かされています。しかし、その後の彼の動向は不明のままです。

1138話の壁画が示す未来の暗示

1141話以前に、エネル再登場を示唆する伏線はすでに張られていました。特に1138話で登場した「ハーレーの壁画」が重要です。

この壁画には、次のような描写がありました。

  • 月の下に浮かぶ謎の船(箱舟マクシムのような形状)
  • その船から雷が放たれ、大樹アダムに直撃

これはまさに「月からエネルが戻り、エルバフを雷で攻撃する未来」を示唆しているのではないでしょうか? この伏線が回収されるなら、エネルのエルバフ襲来は時間の問題かもしれません。

エネルと「神」の関係とは?太陽神ニカとの対立

エネルはかつて空島を支配し、自らを「神」と名乗っていました。しかし、彼が神を名乗る理由は単なる傲慢ではなく、彼の出身地である「空島ビルカ」の伝承に関わっている可能性があります。

エネルは「自分には帰るべき場所がある」と語っていました。
彼にとって月は「生まれ故郷」であり、月に存在していた神々の力を引き継ぐ存在だった可能性があります。

しかし、『ONE PIECE』にはもう一人の「神」がいます。
それが 太陽の神・ニカ(ルフィの能力) です。

エネルの「雷の神」とルフィの「太陽の神」が対立する構図は、物語の根幹に関わる大きなテーマとなる可能性があります。雷とゴムの関係性が示すように、「自由を求める者」と「支配を求める者」という対極的な存在として描かれているのかもしれません。

くまこ
くまこ

月で軍団を作ったエネルは、何のために軍勢を築いたのでしょうか?

その目的が「再び青色の星に降り立つこと」だとすれば、彼がエルバフに現れる可能性は大いにあるでしょう。

エルバフが大混乱に陥ったワンピース最新話1142話。

その衝撃の展開はSNSでも大きな話題となり、X(旧Twitter)のトレンドにもワンピース関連ワードが並ぶほどでした。本記事では、この混乱の中心となった出来事を詳しく考察していきます。

ヨルムンガンド襲来!エルバフの子供たちが恐怖に陥る

物語は、エルバフの生内学校で泣き叫ぶ子供たちのシーンからスタート。そこに現れたのは、北欧神話にも登場する巨大な毒蛇「ヨルムンガンド」でした。

この怪物の襲来により、エルバフの住民たちは大混乱に陥ります。

騒ぎを聞きつけた牙校長がヨルムンガンドへ攻撃を仕掛け、駆けつけたサウロも武装色の覇気をまとった新技「鬼試験」で見事に討伐。しかし、事件はこれで終わりませんでした…。

サウロの異変と子供たちの不思議な行動

ヨルムンガンドを倒した直後、血まみれで倒れる体育教師・ウォルフ先生が発見されます。さらに、巨人族の子供たちが謎の力によって浜辺へと向かっていることが判明。

この異常な行動に牙校長は危機を感じ、北欧神話でラグナロクの到来を告げる「ギャラルホルン」に似た角笛を吹き鳴らし、エルバフ全土に警告を発しました。

ロキの覚醒と雷の力がエルバフを襲う

一方その頃、ルフィたちはロキと対峙していました。ロキは「俺の力を抑え込めるものか」と叫び、ルフィたちに「エルバフを救いたければ海楼石を外せ」と要求。

その直後、ロキはラグニーアを振り下ろし、電気が走ると同時に落雷が発生。火災がアダムの木を襲い、エルバフの象徴とも言える「世界樹」が炎に包まれてしまったのです。

エルバフの子供たちの恐怖が実体化?

この混乱の中、アンジェは「この危機には心当たりがある」と発言。以前、子供たちが「怖いもの」を描く授業をしており、そこで挙げられた怪物たちが現実世界に出現しているというのです。

その中には、幽霊・嵐・狼フェンリル・竜ニーズヘッグ・蛇ヨルムンガンド、さらには「破壊神」としてのニカまで含まれていました。

神の騎士団の策略:恐怖を利用したゲームの開始

エルバフの混乱を見つめる神の騎士団のメンバーたち。キリンガム聖が「子供たちが船にたどり着くまで、大人たちは怪物に対処しなければならない」と発言。

ロキの能力の正体は雷?それともゾオン系幻獣種?

ロキが落雷を操り、アダムの木を燃やしたことから、彼の能力についても様々な仮説が立てられます。

  • 悪魔の実の能力:雷を操るパラミシア系orゾオン系幻獣種(ニーズヘッグモデル?)
  • カルメルのソルソルの実の技術:雷雲に魂を吹き込み、自在に操る力
  • ダイヤルの技術:空島由来の電撃武器の可能性

特に、北欧神話ではニーズヘッグが雷龍とされており、ロキの武器・ラグニーアに悪魔の実を食べさせている可能性が高まっています。

キリンガム聖の能力:恐怖を具現化する悪夢の力

キリンガム聖が関与している可能性が高いのは、「眠らせた子供たちの恐怖を具現化する能力」です。彼が常に眠そうな様子であることや、ガスマスクのような装備をしていることから「催眠ガス」を使う能力者である可能性も考えられます。

  • 能力の詳細
    • 対象を眠らせる
    • 眠っている間に見た悪夢を現実化する
    • 悪魔の実のモデルは「麒麟」ではなく「バク(悪夢を食べる獣)」の可能性が高い

ソマーズ聖の能力:愛が生む棘の呪い

体育教師のウォルフ先生が血まみれになった原因は、ソマーズ聖の能力にあると考えられます。彼の持つバラのモチーフから、「触れた相手にダメージを与える力」を持っていると推測。

  • 能力の特徴
  • 触れた人間に「棘の呪い」を付与
  • 愛する者同士が触れると傷つく
  • モデルはドイツの怪物「アルラウネ」?
  • 悪魔の実の名前は「ロズロズの実」の可能性

神の騎士団の謎:軍が恐れるニカの存在

最後に注目すべきは、軍が「ニカが怖い」と発言した点。これまでニカを知る者は限られており、特に世界政府側の人間がニカを恐れることは考えにくい。

  • 軍の正体に関する仮説
    • 彼はエルバフ出身の孤児で、羊の家で育てられた可能性
    • 天竜人として育てられたが、ニカを恐れるエルバフの思想を持っている
    • エルバフの地理に詳しいことから、元住人だった可能性も
くまこ
くまこ

軍がニカを恐れる理由が、彼の出生の秘密と密接に関わっているのではないでしょうか?

まとめ:エルバフ崩壊の序章と今後の展開

1142話では、エルバフの崩壊を予感させる大事件が次々と発生しました。

  • ロキの雷による落雷でアダムの木が炎上
  • 子供たちの恐怖が実体化し、エルバフを襲撃
  • 神の騎士団が意図的に「ゲーム」を開始
  • キリンガム聖とソマーズ聖の能力が明らかに
  • 軍の発言がエルバフ出身者説を強化

今後の展開では、エルバフの存亡をかけた戦いが繰り広げられることになるでしょう。そして、「神の騎士団」が真の目的を明かし、ロキの能力の正体が完全に判明する時が近づいています。

ワンピースの世界で「神の戦い」が再び起こる?

「太陽の神 vs 月の神」
この構図が今後の物語で本格化する可能性があります。

フーズ・フーが言っていた「太古の昔、奴隷たちが信じた伝説の戦士」こそ太陽の神ニカです。そして、エネルのような雷の力を持つ存在が「月の神」として信仰されていた可能性もあります。

もしエネルが「月の神」だったとすれば、彼が再び地球(青色の星)に戻る理由は明白です。
「神の戦争」を起こし、世界を支配するためではないでしょうか?

エネルは再登場するのか?扉絵連載の“再登場法則”

過去の『ONE PIECE』の扉絵連載を振り返ると、登場したキャラクターはほぼ確実に本編に再登場しています。

  • バギー → ローグタウン編で再登場
  • CP9 → CP0として登場
  • ジェルマ66 → 本編に関わる重要な存在

現在、扉絵連載で登場しながら本編に再登場していないキャラは数少なく、エネルはその中の一人です。
扉絵連載からの再登場率を考えると、エネルが本編に戻ってくる可能性は 99.9% あると言っても過言ではないでしょう。

エネルの目的は「古代兵器」か?

エネルが再登場する理由の一つとして、「古代兵器」との関係が考えられます。

かつてエネルが月で見た壁画には、 3つの古代兵器(プルトン・ウラヌス・ポセイドン) のようなものが描かれていました。

  • プルトン = 壁画の右側の戦艦?
  • ポセイドン = 壁画の下に描かれた海王類?
  • ウラヌス = 壁画の左上にある謎のエネルギー?

この壁画に描かれた存在が、もし古代兵器を示唆しているならば、エネルは「自分こそ神としてそれらを手にする権利がある」と考えているのかもしれません。

エネルがエルバフを襲撃する可能性

エネルがエルバフに戻る理由は単なる復活劇ではなく、「世界を支配するための第一歩」となるかもしれません。

  • エネルの雷によって エルバフの大樹アダムが炎上
  • 古代兵器を求めるエネルと ルフィの再戦
  • 太陽の神 vs 月の神の決戦

これらが『ONE PIECE』エルバフ編で描かれる可能性があります。

結論:エネルの再登場は確定的?

エネルは 雷の神としての伏線、扉絵連載の法則、古代兵器の関係 から見ても、本編に再登場する可能性が極めて高いキャラクターです。

そして、エネルが登場するならば、それは エルバフ編 である可能性が非常に高いです。

エネルがエルバフで「神の戦争」を引き起こすのか、それともルフィと再戦するのか?

くまこ
くまこ

今後の展開に期待しましょう!

ハラルド王の闇:世界政府との密約と悲劇的な末路

エルバフ編の背後で糸を引いていた真の黒幕が、元エルバフ王のハラルドである可能性が高まった。彼は巨人族の長としての立場を利用し、世界政府との裏取引を進めていたと推測される。その背景には、イム様から授かったとされる特殊な能力が深く関係していると考えられる。

しかし、この能力は制御が難しく、結果として暴走し、彼自身を怪物化させてしまったのだろう。政府側としては、巨人族の強力な軍事力を掌握するためにハラルドを利用したつもりだったが、その計画は予期せぬ方向へと暴走してしまったのだ。

一方、息子であるロキはこの父の暴挙に気づき、エルバフを守るために伝説とされる「幻獣種」の悪魔の実を口にしたのではないかと考察できる。

くまこ
くまこ

巨人族の中でも王族だけに許される伝説の実が存在する可能性は高く、ロキが父に対抗するためにこの「禁断の実」を食べたことで、「太陽神」を名乗るほどの強力な力を得たと考えられる。

また、ハラルド王はもともと『息子に殺される』という予言を受けていた。だが実際には、ハラルドの暴走を止めるためにイム様自身が直接粛清に動いた可能性もある。世界政府にとって暴走したハラルドはむしろ危険な存在となり、計画が破綻した時点で切り捨てられた可能性も否定できない。

しかし、それでも予言の「息子が父を殺す」という条件を満たすために、イム様の攻撃で致命傷を負ったハラルドに対し、ロキが最後の一撃を加えたと考えるのが自然だろう。この悲劇的な運命によって、ロキは「父殺し」の宿命を背負わされ、エルバフにおける複雑な立ち位置が生まれたと考えられる。

今後、この事件の真相が明かされることで、「世界政府と巨人族の関係」「イム様の真の狙い」さらには「ロキがエルバフで果たす役割」が明確になるはずだ。

“裏切り”の余波とハラルドの密約疑惑

エルバフを統べる王として名高かったハラルドが、実は政府と手を組んでいたのではないかという噂は、巨人の国に大きな衝撃を与えています。

誇りを重んじるエルバフの風土において、“表舞台では戦士の理想を掲げながら、裏では敵対勢力と手を結ぶ”という行為は、国全体を揺るがすほどの大罪。もしハラルドが本当に内通者であった場合、巨人族の歴史に深い傷を残すことになりかねません。

アフター“ワノ国”に続く裏切りの系譜

ワノ国編以降、物語の各所で味方・敵を問わない裏切り者の存在が目立ってきました。国内で信頼されていたはずの人物が実はスパイだったり、逆に敵陣営から思わぬ寝返りが起こったりと、同様の展開が続いているのは偶然ではないでしょう。

エッグヘッドでの裏切り劇を踏まえて考えると、エルバフでも今後敵の内側から波乱を起こす人物が登場する可能性は大いにあり得ます。

裏切りがもたらす波紋とエルバフの未来

もしハラルドが裏切り者だったという事実が広く知れ渡れば、エルバフの王家への信頼は根底から崩れるかもしれません。国を分断しかねない大事件ではありますが、一方で秘密の糸が断ち切られることで、本来のエルバ

フらしさを取り戻す好機となるかもしれないという見方もあります。ロキの動向や神の騎士団の暗躍も含め、今後のエルバフ編は「誇り」と「裏切り」のせめぎ合いから、さらに大きな飛躍を見せることになりそうです。

何者かが仕掛けた思惑が交錯するなか、ロキたちがどのように立ち回っていくのか注目が集まります。名誉を重んじる巨人族だからこそ、裏切りや密約は絶対に許されないはず。しかし、だからといって無闇に血が流れるような結末にならないことを願いたいところです。エルバフが抱える真の問題がどんな形で浮き彫りになるのか、今後の展開からは目が離せません。

くまこ
くまこ

これは、以前シャムロックが語っていた「ゲーム」の始まりを示唆しており、神の騎士団は意図的にこの混乱を利用しようとしていることが分かりました。

ワンピース1143話の発売日はいつ?休載?

『ONE PIECE』の最新話1142話は、通常通り2025年3月10日(月)発売の週刊少年ジャンプ15号に掲載される予定です。

しかし、その次の1143話は一度休載となるため、次回の掲載は3月24日(月)発売の週刊少年ジャンプ17号となります。

以下は、直近の『ONE PIECE』連載スケジュールをまとめたものです。

『ONE PIECE』連載スケジュール(2024年12月~2025年3月)

  • 2024年12月02日発売(1号):1132話
  • 2024年12月09日発売(2号):1133話
  • 2024年12月16日発売(3号):休載
  • 2024年12月23日発売(4・5号合併号):1134話
  • 2025年01月04日発売(6・7号合併号):1135話
  • 2025年01月20日発売(8号):1136話
  • 2025年01月27日発売(9号):1137話
  • 2025年02月03日発売(10号):1138話
  • 2025年02月10日発売(11号):1139話
  • 2025年02月17日発売(12号)休載
  • 2025年02月25日発売(13号)1140話
  • 2025年03月03日発売(14号)1141話
  • 2025年03月10日発売(15号)1142話
  • 2025年03月24日発売(17号):1143話(※16号は休載

1143話は3月24日発売!

今後の展開を楽しみにしているファンにとっては、休載は少し寂しいかもしれませんが、その分、1143話の内容にも期待が高まります!

くまこ
くまこ

休載があると、より綿密にストーリーが練られる可能性もあるため、次回の展開に注目していきましょう!

 

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