2024年10月14日から毎週月曜日夜の10時から放送されている「モンスター」!
そこで話題になっているのが
・あらすじ
・【最終回結末ネタバレ】黒幕は所長が怪しい?
についてですね。なので今回は上記の内容について詳しく公式の発表をもとに解説していきます。
それではまず原作があるのかどうかについて見ていきましょう!
モンスタードラマ原作は?
結論からいうとモンスタードラマの原作は、漫画や小説をベースにしたものではなく、完全オリジナルの脚本で制作されています。
この脚本を手掛けたのは、実力派脚本家の橋部敦子(はしべ あつこ)さんです。
おはようございます☀️
本日も11/27(月) 19:15〜@cinemachupki にて、『虹色の朝が来るまで』&『ボクらのホームパーティー』二本立て上映があります🎞️
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— 今井ミカ|Mika Imai (@imaimika12) November 26, 2023
彼女はこれまでに数多くのヒット作を生み出してきたことで知られており、その多彩な作品は視聴者の心を動かすストーリー展開で評価されています。
彼女が担当した脚本作品は以下のとおりです!
視聴者の記憶に残る名作が多く、様々なジャンルで幅広いファン層を持っています。
このドラマでは、橋部敦子さんの得意とする「人間ドラマ」をベースにしつつも、法律の世界を舞台にした独特のリーガル・エンターテインメントが展開されます。
#小芝風花 、主演ドラマ「モコミ」手掛けた橋部敦子さんの向田邦子賞を祝福「この場にいられてうれしい」 https://t.co/C1Opm6y3xX #芸能ニュース #ニュース pic.twitter.com/VGHrLuImH8
— スポーツ報知 (@SportsHochi) October 25, 2021
特に、感情に左右されず冷静に事態を見つめる主人公・神波亮子というキャラクターが、物語全体の軸を担っています。
彼女の冷静な判断と型破りな行動が、視聴者に新しい感覚をもたらす点も見どころです。
モンスタードラマのあらすじ
モンスタードラマは、法律の枠組みを超えた異色のリーガル・エンターテインメントであり、主人公・神波亮子が法廷で常識に囚われず、型破りな方法で事件の真相に迫っていく物語です。
物語の中心にあるのは、大手企業の社員が自殺した事件。
自殺の背後に隠された人間関係の複雑さや、その真相を法廷で解き明かそうとする亮子の奮闘が描かれます。
亮子は、突如として「弁護士をやってみる」と言い出し、大草圭子が所長を務める「大草圭子法律事務所」に現れます。
ゲーム感覚で事件を解決!?
彼女は、まるでゲーム感覚で事件に向き合い、冷静かつ大胆な手法で法廷闘争に挑む新人弁護士です。
しかし、彼女の奇抜な外見と弁護士らしからぬ振る舞いに、所員たちは驚きを隠せません。
特に、東大法学部を卒業した若手弁護士・杉浦義弘(ジェシー)は、亮子の得体の知れない言動に不安を感じますが、所長の大草圭子は、亮子の存在を前もって知っていたかのように、すぐに彼女を受け入れます。
自殺教唆の起訴
亮子が最初に担当する事件は、塩屋遼(萩原利久)という男性が自殺教唆の罪で起訴されたケースです。塩屋は、交際相手の川野紗江(藤吉夏鈴)に「死ね」というメッセージを送り、それが原因で彼女が自殺したとされています。
\ ✧情報解禁✧ /
10月スタート!月10新ドラマは
『モンスター』に決定!主演 #趣里
“常識”にとらわれず“感情を排除”して相手と向き合うモンスター弁護士👾
神波亮子がゲームのように法廷闘争に立ち向かう
異色のリーガル・エンターテインメント!
ぜひお楽しみに♪#モンスター 毎週月曜夜10時 pic.twitter.com/uFRmmPcELz— 『モンスター』10/14スタート 月10ドラマ【公式】 (@monsterktv8) August 19, 2024
紗江は、精神的に不安定な状態にあり、カウンセラーの梅本ますみ(美波)の元に通っていたことが明らかになっています。
自殺教唆の事件は珍しく、前例が少ないため、担当する杉浦は新人弁護士である亮子にこの事件は荷が重すぎると懸念を示しますが、大草所長は彼女にこの難題を任せ、サポートするよう杉浦に命じます。
塩屋は亮子との接見で、紗江の死を決して望んでいたわけではないことを強調し、彼自身も自殺願望を抱えていたと語ります。
亮子はこの証言を元に、紗江の上司や家族など関係者から話を聞き出そうと試みますが、被告の弁護人である彼女に耳を傾ける者はいません。
亮子の型破りな行動力がカギ!
亮子は次々と壁にぶつかりながらも、諦めることなく独自の調査を続け、事件の核心に迫っていきます。
亮子が事件に挑む中、物語は法廷を舞台に、弁護士たちの心理戦や、法律の解釈を巡る激しい闘争が繰り広げられます。
しかし、このドラマの魅力は、単に法的なテクニカルなやり取りに留まらず、登場人物たちの人間ドラマにもしっかりと焦点を当てている点にあります。
⬜︎---------◼
#モンスター 👾
10月14日(月)スタート
◾️---------⬜︎放送まであとちょっとで1週間😳
待ちきれない!!
という方にかわいいかわいい #趣里 さんの
ポスター撮影オフショットを📷実は指が美しすぎたため、… pic.twitter.com/Qr4WVL7vOp
— 『モンスター』10/14スタート 月10ドラマ【公式】 (@monsterktv8) October 6, 2024
特に、亮子の背後に潜む謎や彼女の過去、そして彼女と大草所長の関係が徐々に明らかになる過程は、視聴者にとって大きな見どころとなります。
物語の途中では、亮子が手詰まりになった際に驚きの行動に出る場面もあり、彼女の大胆不敵なキャラクターがより一層際立ちます。
また、彼女の型破りなやり方が事件解決にどのように繋がるのか、その過程は予測不可能であり、視聴者を引き込む要素の一つです。
塩屋の無罪を証明するための亮子の戦略や、紗江の自殺の背景にある真相がどのように明かされていくのか、視聴者は息を飲む展開を目の当たりにすることになるでしょう。
最終的に、事件の裏に潜んでいた真実が明らかになる時、視聴者は亮子の独特な視点が物語全体をどう動かしていったのか、その巧妙なプロセスに驚くことになります。
そして、法廷ドラマとしてだけでなく、人間関係や感情の葛藤、さらには「モンスター」としての悪意や罪の本質についても深く考えさせられる作品となっています。
2話あらすじ:盗作事件!
人気アイドルグループの新曲が盗作疑惑に揺れる!?
この問題が表面化する中、亮子(趣里)はアイドルファンの一人である晃司(本多力)と接触することになる。
彼は長年「ハッピー☆ラビット」の熱心なファンで、特にシホ(なえなの)を推している。
しかし、ライブ会場での出入り禁止措置を受け、事務所に助けを求めに行く。
すると、ちょうどそのタイミングで、シホが作詞した新曲が別の楽曲と非常に似ているという指摘が浮上。社長の益岡(津村知与支)もこの事態に頭を抱え、亮子に相談することに。
問題を提起したのは、シホがかつて所属していた事務所の音楽プロデューサーである黒川(山中聡)。彼は、新曲の歌詞が自分が関わった以前の楽曲に酷似していると主張する。
しかし、シホは盗作を完全に否定しているものの、創作の証拠は一切残されていない。
その中で亮子や杉浦(ジェシー)が両事務所の話し合いに臨むが、会議の場でシホの年齢や出身地といったプロフィールに偽りがあることが突如暴露され、状況はさらに悪化する。
黒川はこの情報を基に、シホを著作権侵害で訴えるとマスコミに宣言する。
その直後、シホがコンビニでのトラブルを起こしている様子がネット上に拡散される。
動画には、店員が「歌詞を盗んだのか?」と皮肉を言う場面が含まれており、シホが激しく反論している姿が映し出される。
この出来事をきっかけに、彼女のSNSフォロワーは激減し、非難のコメントが次々と寄せられ、アイドルとしての危機的状況に直面することに。一方、亮子は寺田の元を訪れ、問題を解決するための「誠意」を見せる決断をするが…。
3話あらすじ:盗作事件!
華やかな一族に隠された秘密と対立
五条グループの後継者である五条和彦(渋谷謙人)は、妻の亜佐美(佐津川愛美)と共に、弁護士の亮子(趣里)の元を訪れる。
和彦は無精子症で、匿名の精子提供者から精子を提供してもらい、亜佐美は妊娠に至った。
しかし、精子提供者の経歴が偽造されていたことが発覚し、他の提供を受けた女性が訴えを起こしているという。
和彦は、世間や家族にこの事実が知られることを恐れ、亮子に男との示談交渉を依頼するが、問題は予想以上に複雑な方向に進んでいく。
驚きの事実と女性たちの葛藤
亮子は、簡単な案件だと思い、新人の杉浦(ジェシー)にこの件を任せる。
杉浦は、偽名を使っていた斉藤文哉(佐藤寛太)に示談を提案するが、斉藤はこれを拒否。原告である長岡茉由(吉本実憂)が斉藤の経歴詐称に気づいており、その証拠がないものの、斉藤は示談を望まないという。
亮子も茉由の言動に疑問を感じ、城野(中川翼)に調査を依頼したところ、茉由には思わぬ一面があることが判明する。
一方、亜佐美は、和彦の強引な決断により中絶手術を強いられることに。
しかし彼女には、ある理由からどうしてもこの命を産みたいという強い思いがあった。
最終的に亜佐美は、これまで隠してきた大きな秘密を、和彦と亮子に告白する決意を固めるのだった…。
6話あらすじ:
12年ぶりの再会と法廷対決!親子の絆と葛藤
弁護士としてのキャリアを積んだ亮子(趣里)は、父であり最強弁護士の粒来(古田新太)と12年ぶりに再会します。しかし、この再会はただの親子の再会ではありません。
なんと、二人は原告と被告の代理人として法廷で対決することになるのです。この対決を見守る杉浦(ジェシー)は、複雑な親子関係に不安を覚えつつも、亮子が父との戦いを楽しみにしている様子に驚きを隠せません。
👾第5話👾ありがとうございました!
楽しんでいただけましたでしょーか。
【#モンスター 】でご感想お待ちしております🥹見逃された方やもう一度!な方はコチラから▶︎TVer https://t.co/ggmFqlmMJb
そして…
ついに始まる!親子対決🔥
来週第6話PR↓#趣里 #ジェシー #SixTONES #宇野祥平… pic.twitter.com/NqSizxOKYN— 『モンスター』11/18第6話放送!月10ドラマ【公式】 (@monsterktv8) November 11, 2024
訴訟の争点は岡本プレミアクリニックで行われた治療の適切性。そして、マサル(石橋凌)の死後、彼の遺産を受け取った看護師・梶田素子(島田桃依)の行動が疑惑の的になります。
素子がマサルをたぶらかし、遺産を不正に取得したとする亮子の主張に対し、杉浦は彼女が悪女であるとは考えられないと反論。さらに真実を探るため、自ら岡本プレミアクリニックに再び入院しますが、素子の姿はどこにも見当たりませんでした。
遺言書の秘密と新たな手がかり
亮子は、マサルが密かに遺言書を変更していた可能性に気づきます。
実際、マサルが作成したとされる2つ目の遺言書の存在は、娘であるエマ(秋元才加)ですら知らないものでした。
この謎を解明するため、亮子は調査員の城野(中川翼)に、遺言書作成に関与した人物を探してほしいと依頼します。
果たしてこの遺言書は、法廷でどのような影響を及ぼすのでしょうか。
素子を巡る疑惑、マサルの真意、そして親子の対決。法廷の行方と彼らの関係がどのように変化していくのか、見逃せない展開が待っています。
それでは続いて最終回結末ネタバレの前にあらすじを詳しく見ていきましょう。
モンスター【最終回結末ネタバレ】黒幕は所長が怪しい?
物語がクライマックスに向かうにつれ、ドラマのテーマである「法の裏に潜むモンスター」の存在が徐々に明らかになっていきます。
中心人物である神波亮子(趣里)が選んだ法律事務所は、大草圭子(YOU)が所長を務める「大草圭子法律事務所」。
この選択には、亮子が法曹界に足を踏み入れた理由が深く関わっています。
亮子の父である粒来春明(古田新太)は、かつて無敗を誇る最強の弁護士として知られていましたが、亮子が高校生の時に突如として失踪します。
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10月14日スタート!📺#モンスター 👾
初回放送まであと2️⃣日!!
□━━━━━━━━━━━■この秋、怪物たちによる
裁判という名のゲームが始まる…⚖️放送開始まであと2日になりました!
今回カウントダウンを担当するのは#古田新太 さん
亮子の父親である粒来は… pic.twitter.com/u0xxLCeB5Y
— 『モンスター』10/14スタート 月10ドラマ【公式】 (@monsterktv8) October 12, 2024
それ以来、亮子は父親の失踪について深く追求することなく、自分の道を進んできました。
しかし、父の謎が常に彼女の心に影を落としていたことは間違いありません。
そして、亮子が選んだ弁護士としての道は、まさにこの謎を解き明かすためだった可能性が高いです。
ドラマの中で、大草圭子は亮子にとって謎の多い存在でありながらも、信頼のおける上司として描かれています。
しかし、物語が進むにつれて、視聴者は彼女が単なる頼れる弁護士ではないことに気づき始めます。
大草圭子の裏の顔を亮子が暴く!
大草は、亮子の父、粒来春明の失踪について何らかの秘密を握っているような描写が増え、彼女の過去と亮子の父との関係が浮かび上がってきます。
\✧新キャスト解禁✧/
新たな仲間をご紹介💁🏻♀️
♦️#YOU さん🟰大草圭子
舞台となる大草圭子法律事務所の所長
優秀な弁護士で頼りになる存在♦️#宇野祥平 さん🟰村尾洋輔
ベテランパラリーガル
妻・由紀子と夫婦パラリーガルとして同じ職場で働いている♦️#音月桂 さん🟰村尾由紀子… pic.twitter.com/BNcE5NNeps
— 『モンスター』10/14スタート 月10ドラマ【公式】 (@monsterktv8) September 7, 2024
視聴者は、大草がただの法律事務所の所長ではなく、物語の黒幕としての可能性が高まることを感じ取るでしょう。
特に最終回では、亮子が父の行方をつかむために奔走するシーンが続きます。
父親は生きている!
彼女は法廷での事件の背後に隠された真実に迫り、大草との対決がついに実現します。
大草がかつて粒来春明と関わり、彼の失踪に何らかの形で関与していることが明らかになるシーンは、緊迫感に満ちており、視聴者を一気に引き込む瞬間です。
本日👾
制作発表会見が行われました!みなさんの仲の良さが伝わる
楽しい会見となりました☺️
詳しくは…https://t.co/QVRvAHgDjw#モンスター#趣里 #ジェシー #SixTONES #宇野祥平 #音月桂 #中川翼#YOU#古田新太いよいよ 10/14(月)夜10時スタート💨 pic.twitter.com/4AQZHu5bL5
— 『モンスター』10/14スタート 月10ドラマ【公式】 (@monsterktv8) October 5, 2024
亮子が父親の失踪の謎を解き明かし、大草がその黒幕であると推測される理由の一つは、彼女のこれまでの行動や言動です。大草は常に冷静で、法廷内外での影響力を持ち、亮子が現れる前から何らかの準備をしていたかのように感じられます。
また、彼女が亮子を弁護士として迎え入れることに対して全く驚きや戸惑いを見せなかった点も、彼女が何かを知っているのではないかという疑念を深めます。
物語の最後では、亮子が父の失踪に関する真実にたどり着き、大草圭子がその背後にいることが明らかになります。
大草は、自らの利益のために法を操り、亮子の父を失踪させた張本人であった可能性が強まります。
亮子は父親の影を追い続け、ついにその謎を解き明かしますが、その結末は彼女にとって苦いものであり、法の世界の裏に潜む暗い現実を見せつけられることになります。
視聴者は、このドラマを通じて、法律という表向きの正義の裏には、個人の欲望や陰謀が絡み合っていることを感じ取るでしょう。そして、亮子が最後に辿り着いた真実は、彼女自身をも深く揺さぶるものであり、彼女がこれからどのようにその現実と向き合っていくのかが、最終回の大きなテーマとなります。
以上のような展開に最終回まででなっていくのではないかと予想します。それでは最後に記事の内容をまとめていきますね。
記事のまとめがこちらです。
まとめ
今回の作品には原作がありません。
脚本家は「橋部敦子さん」です。
そしてあらすじとしては、天才弁護士が破天荒のやり方です。
事件を解決していくと言う展開です。
そして最終回の展開としては、やはり所長の大草圭子が怪しいと考えられます。
今後の展開がまた分かり次第記事を更新していきますね。