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ロックスDジーベックが生きてる理由【3選】死亡が確定しない絶対的根拠が明らかに!

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ONE PIECE

『ONE PIECE』最新章で衝撃の展開を迎えたロックスDジーベック。
しかしネット上では、死亡が確定していないどころか「実は生きているのでは?」という噂が爆発的に拡散中!

物語の伏線や描写の曖昧さから、読者の間では
「本当に死んだの?」「まだ再登場する可能性は?」と考察熱が最高潮に高まっています。

この記事では、

・ロックスDジーベックが“生存している”と言われる理由3選
・死亡が確定しないとされる絶対的根拠
・これまでの伏線と今後の登場予兆まとめ

この3点を中心に、最新考察をわかりやすく解説していきます!

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ゴッドバレー事件までの振り返りと最新情報の整理

まずは、伝説とされていた「ゴッドバレー事件」で一体何が起きたのか、最新の描写を含めて整理しておきましょう。

これまでは「ロジャーとガープが手を組んでロックスを倒した」とだけ語られてきましたが、実情はもっと複雑で、もっとドロドロした政治的な思惑が絡んでいたことが判明しつつあります。

ロックス海賊団は単なる悪党集団ではなく、彼なりの「世界のタブー」に触れようとした結果、歴史から消された存在でした。

【ゴッドバレーでの主な出来事】

出来事 詳細内容
ロックスの真の目的 世界の王を目指す過程で、天竜人が隠し持つ「ある秘密(国宝?)」を奪うこと。
即席の共闘 ロジャーとガープは、天竜人を守るためではなく、それぞれの目的(奴隷解放や仲間のため)のために結果的に共闘した。
ゴッドバレーの消滅 事件後、島ごと地図から消された。これはバスターコール以上の何らかの力が働いた可能性が高い。

この混乱の中で、ロックスは敗北したとされています。

しかし、重要なのは「誰がトドメを刺したのか」が明確にされていない点です。ロジャーなのか?ガープなのか?それとも……?

当時のカイドウやビッグ・マムの反応を見ても、彼らが「ロックスの死体を確認した」という描写は一度もありません。ただ「船長がいなくなった」ことで解散したに過ぎないのです。

この曖昧さが、すべての考察のスタートラインになります。

(ここだけ見ても、尾田先生があえて詳細を隠しているのがバレバレで、逆にワクワクしますよね!)

ロックスDジーベックの死因とされているもの

一般的に、ワンピースの世界ではロックスは「死んだ」ことになっています。

センゴクの語りでも「もはやこの世にはいない」とされていました。

しかし、今回の焦点となるシーンでは、ロックスがロジャーたちとの激闘で消耗した直後、神の騎士団最高司令官であるフィガーランド・ガーリング聖が現れています。

【描かれた「最期」の流れ】

  1. イム様にロックスgあドミリバーシされコントロール不可に。
  2. ロジャー&ガープの覇気による攻撃でロックスが膝をつく。
  3. 消耗したロックスの前に、若き日のガーリング聖が立ちはだかる。
  4. ガーリング聖が剣を構え、振り下ろす動作に入る。
  5. 「ズン」という重い効果音と共に画面が暗転。

普通に読めば「ガーリング聖がトドメを刺した」と受け取れます。

しかし、このシーンには違和感が満載なのです。なぜ、首が飛ぶ描写や、心臓が貫かれる描写を描かなかったのか?

ワンピースにおいて、「死体が描かれない=生存フラグ」というのは、ペルやサボの例を見るまでもなく、もはや常識です。

(ガーリング聖があそこで剣を抜いた理由が「処刑」ではなく「別の目的」だったとしたら……鳥肌が立ちます。)

ロックスDジーベックが生きてる理由

ここからは、ロックスが生きていると断言できる3つの強力な根拠について深掘りしていきます。

これを知れば、今後の展開で彼が再登場する確信が持てるはずです!

エースのように確実に死亡した部分が描かれていない

これが最大の理由です。

ワンピースという作品において、重要なキャラクターの死には必ず「明確な最期の描写」と「意志の継承」がセットで描かれます。

  • 白ひげ: 立ったまま往生し、背中に傷なしというナレーション。
  • エース: 赤犬に腹を貫かれ、ルフィに感謝を伝えて命尽きる。
  • おでん: 釜茹での刑の末、カイドウに撃たれて笑顔で散る。

しかし、ロックスにはそれがありません。

先ほど触れた通り、ガーリング聖が剣を構えた後、画面は暗転(ブラックアウト)しています。

なぜ暗転させる必要があったのか?

ここで一つの仮説が浮かび上がります。

「ガーリング聖はロックスを殺さず、利用するために回収したのではないか?」という説です。

ガーリング聖という男は、天竜人の中でも異質な存在です。「ゴミ山を降りろ」と平民を見下す一方で、自身の強さには絶対の自信を持っています。

彼はイム様に忠実なだけの犬でしょうか?

描かれている性格からすると、彼もまた野心家であり、誰かの下につくことを良しとしないタイプに見えます。

ガーリング聖の野望考察 内容
イム様への反逆 実はイム様の支配を快く思っておらず、いつか取って代わろうとしている?
ロックスの利用 最強の生物であるロックスの肉体、あるいはその「能力」を生かし、対イム様、あるいは対海賊への切り札として生かしておいた。
冷凍保存説 インペルダウンのさらに奥、あるいはマリージョアの秘密の部屋で、ロックスは氷漬けにされている?

もしガーリング聖が「ロックスを使ってイム様を殺し、自分が王になる」という絵図を描いていたとしたら、あの暗転の意味は「密約」または「捕縛」だったことになります。

(直接的な死を描かない=後出しで何とでもできる、というメタ的な視点は置いておいても、演出として意味深すぎます!)

「俺は必ずここに戻ってくる」という宣言

回想シーンの中で、ロックスが放ったとされるこの言葉。

「俺は必ずここ(イム様のいる場所、あるいは世界の中心)に戻ってくる」

このセリフは、単なる負け惜しみには聞こえません。

ワンピースにおける強者の「宣言」は、ほぼ確実に何らかの形で実現します。

【このセリフの解釈パターン】

  • 物理的な帰還:
    本当に死んでおらず、傷を癒やして(あるいは拘束を解いて)マリージョアに攻め込む。
  • 魂や能力の帰還:
    黒ひげ(ティーチ)の中にロックスの魂、あるいは意志が宿っており、黒ひげとして戻ってくる。
  • クローンとしての帰還:
    セラフィムやパシフィスタの技術により、ロックスの遺伝子を持った最強の兵器として戻ってくる。

特に注目したいのは、彼が目指していたのが「世界の王」だという点です。

世界政府という巨大な組織に喧嘩を売った男が、志半ばで消えるでしょうか?

このセリフは、彼が「死なない手段」あるいは「復活する手段」を持っていたことを示唆しているように思えてなりません。

もしかすると、彼は「時を超える能力(トキトキの実とは別のアプローチ)」や、「魂を他者に移す術」を知っていた可能性すらあります。

(個人的には黒ひげとの二重人格説を推したいですが、本人が五体満足で出てくる絶望感も味わってみたいです……!)

Dの民は「笑顔で死ぬ」運命だがロックスの描写に笑顔なし

これが最も「ロックス生存説」を補強する、作中の法則に基づいた根拠です。

ワンピースの読者なら誰もが知っている「Dの一族は死に際、笑う」という鉄の掟。

【Dの一族の最期リスト】

  • ゴール・D・ロジャー: 処刑台でニカっと笑った。
  • ポートガス・D・エース: ルフィに感謝し、穏やかな笑顔で逝った。
  • ハグワール・D・サウロ: 凍らされながらも「デレシ」と笑っていた(生存説濃厚だが、死を覚悟した瞬間は笑っていた)。
  • モンキー・D・ルフィ: ローグタウンで処刑されそうになった時、笑った。

彼らは皆、死を受け入れた瞬間に笑顔を見せています。それは「Dの意志」が死を超えて受け継がれることを確信しているからだと言われています。

しかし、今回の回想で描かれたロックスの表情はどうだったでしょうか?

ガーリング聖と対峙したその瞬間、彼の顔に笑顔はありませんでした。

むしろ描かれていたのは、「怒り」や「無念」、あるいは「次を見据えた鋭い眼光」でした。

これは何を意味するのか?

結論:彼はまだ「死ぬつもり」がなかった。あるいは「死んでいない」から笑う必要がなかった。

もしあそこで命尽きていたなら、尾田先生は必ず不敵な笑み、あるいは満足げな表情を描いたはずです。

笑顔がないことこそが、彼がまだ現役であり、この先の物語に関わってくる最大の証拠なのです。

彼は「意志を継がせる(死ぬ)」のではなく、「自らの手で成し遂げる(生きる)」ことを選んだDなのかもしれません。

(Dなのに笑わないキャラ=黒ひげもそうですが、この「異質なD」こそがラスボスにふさわしいですよね。)

ロックスは今後どう物語に関わってくるのか?

ここまでロックスが生きている可能性について解説してきましたが、では彼は今後どのように登場するのでしょうか?

いくつかのパターンを予想してみます。

【パターン1:火ノ傷の男=ロックス説】

キッドやローが探していた「火ノ傷の男」。

政府の人間でも近づけないような場所にいて、ポーネグリフの秘密を知っている人物。

もしロックスがゴッドバレーから生き延びていたとしても、全身に酷い火傷(あるいはガーリングにつけられた傷)を負っている可能性があります。

彼が最後のロードポーネグリフを守り、来るべき時を待っている……と考えると辻褄が合います。

【パターン2:イム様の「秘密兵器」として登場】

前述した通り、ガーリング聖に回収され、マリージョアの冷凍室で眠っているパターン。

最終章、ルフィたちがマリージョアに攻め込んだ際、イム様や五老星が「制御不能の最終兵器」としてロックスを解き放つ。

ルフィ&コビー(ガープの弟子)&黒ひげ vs ロックス という、ゴッドバレーの再来のようなバトルが起きるかもしれません。

【パターン3:黒ひげの肉体を乗っ取る】

黒ひげが「人の倍の人生」を歩んでいる理由、そして眠らない体質。

これがロックスの魂が憑依しているせいだとしたら?

黒ひげが海賊王に近づいた瞬間、内側からロックスが覚醒し、肉体を乗っ取って完全復活する……。

これが一番絶望的で、ドラマチックな展開です。

(どのパターンで来ても、ルフィにとって最大の壁になることは間違いありません。想像するだけでワクワクしますね!)

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