- スシローの広告から鶴瓶が降板した理由は?
- 広告撤退&ポスター削除の背景とは?
- 逆効果で炎上した4つの理由とは?
- 復帰はいつから?
スシロー鶴瓶なぜ降板で広告撤退&ポスター削除?
大手回転寿司チェーン「スシロー」は、2023年7月から笑福亭鶴瓶さんをCMキャラクターとして起用していました。
しかし、2025年1月末頃から、スシローの公式ホームページ(HP)や広告から鶴瓶さんの姿が突然消え、多くの人が驚きました。
一体なぜ、スシローは鶴瓶さんを広告から降板させたのでしょうか?その理由や背景を詳しく見ていきましょう。
鶴瓶の広告撤退が発覚した経緯
スシローのホームページでは、以前まで鶴瓶さんが公式アプリを紹介するバナーに登場していました。
また、新宿駅などで展開された大々的な広告や、店内のポスター、タッチパネルにも鶴瓶さんの写真が使われていました。
しかし、2025年1月29日頃から、スシローの公式サイトや店内の広告から鶴瓶さんの姿が消えたことが、SNS上で話題に!
実際の画像がこちらです!
そして実際にトレンドでも注目されています・・・
「スシローのHPから鶴瓶が消えてる」
「一体なぜ?」
X(旧Twitter)では、このような投稿が急増し、多くの人が降板の理由を推測し始めました。
スシローの公式回答
スシローを運営する株式会社FOOD & LIFE COMPANIESに対し、メディアが問い合わせを行ったところ、以下のような回答がありました。
「お客様から様々な声をいただいている現状を踏まえ、総合的に判断し順次対応しております」
参考文献:女性自身
また、今回の対応が、中居正広さんのバーベキュー(BBQ)報道と関連しているかについても質問されましたが、スシロー側は次のようにコメントしています。
「今回の対応については、あくまでお客様から様々なお声をいただいている現状を踏まえた対応です」
参考文献:女性自身
具体的な理由には言及せず、あくまで「顧客の意見を考慮した結果」との説明にとどまりました。
しかし、ネット上ではこの説明に対し、「鶴瓶さんは関係ないのでは?」「クレーマーに対応しすぎでは?」といった批判の声も上がっています。
降板の原因は「中居正広のバーベキュー騒動」?
降板の背景として、一部では**「中居正広さんのバーベキュー騒動」**との関連が指摘されています。
2025年1月25日、「週刊文春 電子版」が
という内容の記事を配信しました。この記事では、パーティーの1か月後に発覚した「中居さんの女性トラブル」との関連も報じられました。
このバーベキューには、ヒロミさんや鶴瓶さんも参加していたことが後に明らかになっています。しかし、パーティー自体は単なる交流の場であり、特に問題視されるような行為があったわけではありません。
しかし、ネット上では「鶴瓶さんがこのパーティーに参加していたことが問題視されたのでは?」という憶測が広まり、結果的にスシローが降板を決定したのではないかと指摘されています。
スシローの対応に批判の声も
スシローの対応については、ネット上で賛否両論の意見が飛び交っています。
批判的な意見
- 「たったBBQに行っただけで降板させるのはやりすぎでは?」
- 「週刊誌の記事に右往左往させられている企業ってどうなの?」
- 「鶴瓶さんはスシローのイメージに貢献してきたのに、あまりにも冷たい対応」
擁護する意見
- 「企業イメージを守るための判断では?」
- 「実際にクレームが多く寄せられたなら仕方がない」
また、スシローは過去に「醤油ペロペロ事件」などの迷惑行為の被害を受けた際、企業イメージの回復に苦労していました。
その際、鶴瓶さんはスシローのCMに出演し、ブランドイメージの回復に貢献していたことも事実です。
それにもかかわらず、今回のような対応をしたことで、「恩を仇で返したのでは?」という声も上がっています。
スシロー鶴瓶降板!逆効果で炎上した理由①②
スシローが笑福亭鶴瓶さんを広告から降板させた件が、ネット上で大きな議論を巻き起こしています。公式の説明では「お客様の声を踏まえた対応」とされていますが、その背景には、中居正広さんのバーベキュー(BBQ)騒動が関係しているのではないかと噂されています。
しかし、そもそも鶴瓶さんは単にBBQに参加しただけであり、何か不祥事を起こしたわけではありません。それにもかかわらず、スシローが対応を急ぎすぎたことで、かえって「過剰反応すぎるのでは?」と批判を受ける結果となっています。
なぜスシローはここまで迅速に対応したのでしょうか?また、企業がクレーマーに対し「真摯に対応しすぎる」ことが逆効果になるケースとは?詳しく見ていきましょう。
鶴瓶はBBQに参加しただけなのにスシローから削除
今回の件の発端となったのは、2025年1月25日に「週刊文春 電子版」が報じた記事でした。その内容を簡単にまとめると、
- 2023年5月、中居正広さんの自宅でBBQパーティーが開かれた
- 参加者には、中居さんのほか、ヒロミさん、鶴瓶さん、フジテレビ幹部社員、女性アナウンサーなどがいた
- このパーティーは、中居さんの女性トラブルが報じられる1か月前に開催された
記事自体は、中居さんと女性トラブルの関係を深掘りする内容でしたが、鶴瓶さんは単に知人のBBQに参加しただけであり、問題を起こしたわけではありません。
しかし、ネット上では「BBQの参加者」という点だけが切り取られ、スシローの広告撤退と結びつけられる形となりました。
実際、スシローの広報担当者は「お客様の声を踏まえての対応」としかコメントしていませんが、タイミング的に「BBQ騒動を受けて降板させたのでは?」という憶測を呼んでしまったのです。
「クレーマーに真摯に対応しすぎ」た結果、逆効果に
今回のスシローの対応には、「クレーマーに過剰対応しすぎる企業は危険」という批判も上がっています。
企業が消費者の声を大切にするのは当然のことですが、特に**「声の大きい少数派(クレーマー)」に過剰に対応しすぎると、かえって企業イメージを損なうリスク**があります。
スシローは過去にも「迷惑行為問題」で話題になりました。
【過去の迷惑行為とスシローの対応】
2023年初頭、スシローでは「醤油ペロペロ事件」と呼ばれる迷惑行為が発生しました。これは、来店した客が店内の醤油ボトルを舐める動画をSNSに投稿したという事件で、スシローは大きなダメージを受けました。
この時、スシローは**「安心・安全のために対策を強化する」と宣言し、迷惑行為への毅然とした対応を取りました。しかし、今回の件では特に問題行為をしていない鶴瓶さんを降板させるという極端な判断を下しています。
この違いについて、ネット上では次のような意見が出ています。
- 「醤油ペロペロ事件の時は毅然とした対応を取ったのに、なぜ今回は週刊誌記事ごときで右往左往してるの?」
- 「企業イメージを守るための対応としても、ちょっと極端すぎる」
- 「騒ぐ人に合わせすぎると、本当に大事なファンまで失うよ」
それでは他の決定的な理由についても見ていきましょう!
スシロー鶴瓶降板!逆効果で炎上した理由③④
週刊誌の記事に右往左往するスシローの対応
スシローの広報担当は、鶴瓶さんの広告撤退について「お客様の声を踏まえての対応」と説明しています。しかし、実際に炎上のきっかけとなったのは**「週刊文春」の報道**でした。
もともと、週刊誌の記事は必ずしも企業が公式対応を求められるような内容とは限りません。それにもかかわらず、スシローは報道の数日後にはホームページや広告から鶴瓶さんの姿を消し、急速に「対応」を進めました。
これについて、ネット上では次のような批判が相次いでいます。
- 「企業が週刊誌の記事に踊らされるなんて情けない」
- 「週刊誌が騒ぐたびに広告キャラクターを変えるのか?」
- 「鶴瓶さんは問題を起こしたわけじゃないのに、ここまで急ぐ必要があったの?」
特に、スシローは「醤油ペロペロ事件」などの迷惑行為の対応では慎重な姿勢を見せていたため、「なぜ今回はこんなに素早く対応するのか?」という疑問が広がっています。
醤油ペロペロ事件では鶴瓶がスシローを支えたのに…
2023年初頭、スシローでは「醤油ペロペロ事件」と呼ばれる迷惑行為が発生しました。これは、ある客が店内の醤油ボトルを舐め、その様子をSNSに投稿したことで大炎上した事件です。
この事件はスシローのイメージを大きく傷つけ、「回転寿司はもう安全じゃないのでは?」という不安を呼び起こしました。スシローは衛生管理の強化を発表し、イメージ回復のために様々な施策を打ち出しました。
その一環として、スシローの顔としてCMに起用されたのが鶴瓶さんでした。
鶴瓶さんは、スシローのこだわりや魅力を伝える役割を担い、消費者の信頼回復に貢献してきました。さらに、スシローの創業40周年記念の広告にも大々的に起用されるなど、ブランドイメージの向上に一役買っていました。
しかし、今回の対応では、**「スシローのために貢献してくれた鶴瓶さんを、あっさりと切り捨てた」**という印象を与えてしまいました。
これについても、ネット上では批判的な声が相次いでいます。
- 「醤油ペロペロの時に支えてくれた鶴瓶さんを、こんな形で切るなんてひどすぎる」
- 「企業のイメージが悪くなった時に助けてくれたのに、スシローは恩知らずすぎる」
- 「逆にスシローのイメージが悪くなった」
スシローは「企業のブランドイメージを守るための対応」として降板を決めたのかもしれません。
しかし、結果的に**「恩知らず」「週刊誌に踊らされた企業」「対応が軽率」といったネガティブな印象を与えてしまう**ことになりました。
企業イメージを守るつもりが逆効果に
企業がブランドを守るために広告キャラクターを変更することは珍しくありません。しかし、その対応が**「不透明」「急すぎる」「矛盾している」**と捉えられると、かえって企業の信頼を損なう結果になりかねません。
今回のスシローの対応は、まさにこの**「逆効果の典型例」**となってしまいました。
また、最近の消費者は、企業の姿勢やポリシーに対して敏感です。今回の件でスシローに対する印象が悪くなった人も多く、「今後スシローを利用しない」と考える人が出ても不思議ではありません。
企業が顧客の声を大切にすることは重要ですが、「短期的なクレーム対応」と「長期的なブランド戦略」のバランスを取ることが求められます。
スシロー鶴瓶が早期復活の可能性も!
スシローが笑福亭鶴瓶さんを広告から突然降板させた件は、大きな波紋を呼びました。しかし、ネット上では「
といった意見も出ています。
企業の広告戦略は、世論の影響を受けやすく、炎上が拡大すれば対応を見直すことも珍しくありません。実際、スシローが今回の騒動をどう受け止めるかによっては、「鶴瓶さんの早期復活」という可能性も考えられます。
本当に中居正広さんの件と関係が合い場合は早期に復活して欲しいですね!