2月28日に公開される映画『知らないカノジョ』。
本作のロケ地や撮影場所について、多くの関心が寄せられています。
特に話題になっているのが、
- 映画『知らないカノジョ』のロケ地・撮影場所はどこ?
- 作中に登場する大学や結婚式場はどこで撮影されたのか?
- 目撃情報やエキストラの募集はあったのか?
- ロケ地巡りのオススメモデルコースと所要時間はどれだけなのか?
という点です!
この記事では、これらの内容を順番に解説していきます!
衝撃のラスト!
知らないカノジョ 原作 ネタバレ【結末ラストの意味】もとに戻る?
知らないカノジョ【ロケ地・撮影場所まとめ】公式HP情報!
映画『知らないカノジョ』は、横浜を中心に美しいロケーションで撮影されました。ファンタジックで切ないラブストーリーを彩るロケ地には、横浜の有名スポットや趣のある場所が選ばれています。
ここでは、公式のロケ地情報をもとに、映画の重要なシーンが撮影されたスポットを詳しく紹介します。
まず公式のチラシ(ポスター)がこちらです!
それぞれ解説しますね!
結婚式場(中区) – リクとミナミが結ばれた場所
物語の冒頭、リク(中島健人)とミナミ(milet)が結婚するシーンが撮影されたのが、この結婚式場です。
横浜のアニヴェルセルみなとみらい横浜で撮影が行われた可能性が高く、観覧車が見えるロマンチックなロケーションが特徴です。
場所:アニヴェルセルみなとみらい横浜(予想)
見どころ:みなとみらいの美しい夜景、青い屋根のチャペル
象の鼻パーク(中区) – 路上ライブ&エッグタルトのシーン
ミナミが大学生時代に路上ライブを披露するのが象の鼻パーク。
さらに、“別の世界”ではリクとミナミがエッグタルトを食べるシーンもここで撮影されました。
場所:象の鼻パーク
見どころ:ミナミがギターを弾きながら歌うシーン、リクとミナミが仲を深めるエッグタルトのシーン
老舗バー(中区) – リクと梶原が語り合う場所
リクの行きつけのバーとして登場するこの場所は、“別の世界”では先輩の梶原(桐谷健太)とお酒を飲むシーンが撮影されました。
大人の雰囲気が漂うこのバーは、横浜の老舗バーを使用した可能性が高いです。
場所:横浜市内の老舗バー
🍸 見どころ:リクと梶原の大人の会話シーン
横浜中華街・市場通り(中区) – ふたりのデートスポット
リクとミナミがデートをするシーンでは、横浜中華街がロケ地として使われました。
特に市場通りが映っており、ミナミの大好物であるエッグタルトを食べ歩くシーンもここで撮影されています。
場所:横浜中華街 市場通り
見どころ:ふたりが仲良くエッグタルトを頬張るシーン
日本大通り(中区) – 応募作をポストに投函するシーン
リクが小説家を目指し、応募作をポストに投函する重要なシーンが撮影されました。
また、希望に満ちたふたりが横断歩道を駆け抜けるシーンもここで撮影されており、未来へ向かう二人の象徴的な場面として描かれています。
場所:日本大通り
見どころ:リクが夢に向かって踏み出すシーン
宮川橋(中区) – リクがミナミと喧嘩した夜に訪れる場所
物語の中で、リクがミナミと大喧嘩し、一人でさまようシーンがあります。
そのときにリクが月を見上げる橋が宮川橋です。
場所:宮川橋
見どころ:リクが深く考え込むシーン
レストラン(中区) – “別の世界”でのリクとミナミの再会
“別の世界”で、リクが編集者、ミナミが大スターという立場で再会するレストランのシーンが撮影されました。
おしゃれな雰囲気のレストランで、感情が交錯する会話が交わされる重要なシーンとなっています。
場所:THE WHARF HOUSE CRAFTBEER&GRILL
見どころ:リクとミナミが静かに語り合う夜のシーン
横浜市大倉山記念館(港北区) – “別の世界”のステージ裏
ミナミが大スターとして活躍する“別の世界”で、彼女がパートナーの田所(眞島秀和)から究極の選択を迫られるシーンが撮影されました。
場所:横浜市大倉山記念館
見どころ:ミナミが人生の分岐点に立たされるシーン
映画『知らないカノジョ』のロケ地は、横浜の美しい景色を最大限に活かした撮影スポットが多数登場します。
訪れることで、映画の世界観に浸ることができるでしょう。
知らないカノジョ【ロケ地・撮影場所まとめ】大学は?
映画『知らないカノジョ』では、複数の大学で撮影が行われたことが判明しています。
特に、東京の大学での上映会が行われたことから、これらの大学が実際のロケ地としても使用された可能性が高いです。ここでは、撮影が行われた大学について詳しく紹介していきます。
武蔵大学(東京都練馬区)
武蔵大学は、リクとミナミの学生時代のシーンの撮影に使用されました。
緑が多く落ち着いた雰囲気のキャンパスで、学生時代のふたりのやり取りが映し出される重要なロケ地です。
ロケ地情報
- 場所:東京都練馬区豊玉上1-26-1
- アクセス:西武池袋線「江古田駅」から徒歩5分
- 撮影シーン:リクとミナミの授業風景や、キャンパス内での会話
見どころ
- 自然豊かなキャンパスの雰囲気が映画のシーンにも反映されている
- ふたりの距離感の変化を象徴する場所として登場
青山学院大学(東京都渋谷区)
青山学院大学でも、リクとミナミの学生時代のシーンが撮影されました。
特に、大学の門や校舎の外観が印象的に使われています。
ロケ地情報
- 場所:東京都渋谷区渋谷4-4-25
- アクセス:東京メトロ「表参道駅」から徒歩5分
- 撮影シーン:ミナミが大学のキャンパス内を歩くシーン
見どころ
- 都心にあるおしゃれなキャンパスの雰囲気が映画の世界観とマッチ
- リクとミナミが偶然出会う場面で使われる可能性あり
千葉経済大学(千葉県千葉市)
千葉経済大学も撮影に使用されました。こちらでは、大学の講義室や図書館がロケに使われたとみられます。
ロケ地情報
- 場所:千葉県千葉市稲毛区轟町3-59-1
- アクセス:JR総武線「西千葉駅」から徒歩10分
- 撮影シーン:リクが大学の授業を受けるシーン
見どころ
- 大学の学びの場としてリアリティのある風景が映し出される
- リクが物語の中で成長する様子が描かれる重要な場所
東京の大学で上映会! その大学では撮影も実施?
映画『知らないカノジョ』は、東京の大学で特別上映会が開催されました。
この上映会が行われた大学では、実際に映画の撮影も行われていた可能性が高いです。
上映会が開催された大学
- 武蔵大学
特に、武蔵大学や青山学院大学では、リクとミナミの学生時代の回想シーンが撮影されていたため、その大学での上映会が実施されたのではないかと推測されます。
映画の世界をより深く感じるために、これらの大学のロケ地を巡ってみるのも楽しいかもしれません。
知らないカノジョ【ロケ地・撮影場所まとめ】その他の特定した場所!
映画『知らないカノジョ』は、横浜を中心に撮影が行われましたが、その他にも特定されたロケ地があります。ここでは、公式情報以外で判明した撮影場所について詳しく紹介します。
THE WHARF HOUSE CRAFTBEER&GRILL(東京都品川区)
リク(中島健人)とミナミ(milet)が語らう重要なシーンの撮影が行われたレストラン。
クラフトビールとグリル料理を楽しめるおしゃれな雰囲気のレストランで、リクとミナミが特別な会話を交わす場面が印象的に描かれました。
ロケ地情報
- 店舗名:THE WHARF HOUSE CRAFTBEER&GRILL
- 住所:東京都品川区東品川2-1-6
- アクセス:りんかい線「天王洲アイル駅」から徒歩5分
- 撮影シーン:リクとミナミが落ち着いた雰囲気の中で語り合う場面
🍽 見どころ
- 映画の中でふたりの心の距離が縮まるシーンが撮影された
- 大人の雰囲気漂うレストランが映画の世界観とマッチ
横浜アリーナ(神奈川県横浜市)
ミナミがシンガーソングライターとしてライブを行うシーンが撮影されたのが横浜アリーナ。
実際にmiletさんのコンサートが撮影に使用され、観客の熱気あふれるリアルなライブの雰囲気が映像に収められました。
ロケ地情報
- 場所:神奈川県横浜市港北区新横浜3-10
- アクセス:JR「新横浜駅」から徒歩5分
- 撮影シーン:ミナミのライブパフォーマンス
見どころ
- 本物のライブ会場を使ったリアルなステージ演出
- 映画のクライマックスにつながる重要なシーン
東京エキストラ情報から判明した撮影地
映画『知らないカノジョ』では、東京エキストラ募集の情報から、いくつかの撮影場所が判明しています。
特定されたロケ地
- 加須市(埼玉県):2月11日に撮影実施
- 調布市(東京都):2月11日に撮影実施
- 亀戸(東京都):2月12日に撮影実施
- 隅田川付近・浅草(東京都):2月13日に撮影実施
- 南宇都宮(栃木県):2月17日に撮影実施(葬儀シーン)
特に南宇都宮では葬儀シーンの撮影が行われたとのことで、映画のストーリーに大きな影響を与える場面になりそうです。
ポイント
- 東京や埼玉、栃木の各地でも撮影が行われた
- 葬儀シーンのロケ地は物語の展開に関わる重要な場所
その他のロケ地一覧
これまでに判明したロケ地を一覧にまとめました!
撮影場所 | 主要な撮影シーン |
---|---|
横浜中華街(市場通り) | リクとミナミのデート、エッグタルトを食べ歩くシーン |
象の鼻パーク | ミナミの路上ライブ、リクとミナミのエッグタルトシーン |
日本大通り | リクが小説の応募作をポストに投函するシーン |
宮川橋 | リクがミナミと喧嘩した後に歩くシーン |
レストラン(THE WHARF HOUSE) | “別の世界”でリクとミナミが再会するシーン |
横浜アリーナ | ミナミのライブシーン |
武蔵大学 | リクとミナミの大学時代のシーン |
青山学院大学 | ミナミが大学のキャンパスを歩くシーン |
千葉経済大学 | リクが授業を受けるシーン |
南宇都宮 | 葬儀シーン |
映画『知らないカノジョ』のロケ地は、横浜を中心にしつつ、東京や埼玉、栃木にも広がっていることが分かりました。実際に映画の舞台を巡ることで、作品の世界観をより深く楽しむことができるでしょう!
『知らないカノジョ』ロケ地巡りモデルコース&所要時間ガイド
映画『知らないカノジョ』のロケ地を効率的に巡るために、1日で回れるモデルコースを考えました!
横浜エリアを中心に、短時間で回れる順番でルートを組んでいるので、ロケ地巡りの参考にしてください。
モデルコース(横浜エリア編)所要時間:約4~5時間(徒歩+電車移動)
① 結婚式場(アニヴェルセルみなとみらい横浜)
所要時間:30分
移動手段:徒歩(次の目的地まで約10分)
- 映画冒頭、リクとミナミが結ばれるシーンの撮影場所。
- 観覧車が近くにあり、フォトスポットとしても人気。
② 象の鼻パーク(ミナミの路上ライブ&エッグタルトのシーン)
所要時間:20分
移動手段:徒歩(次の目的地まで約15分)
- ミナミが大学時代に路上ライブをするシーンが撮影された。
- “別の世界”では、リクとミナミがエッグタルトを食べる場所としても登場。
③ 横浜中華街(市場通り:デートシーン)
所要時間:40分(食べ歩き含む)
移動手段:徒歩(次の目的地まで約10分)
- リクとミナミがデートで訪れる場所。
- エッグタルトを実際に食べて、映画と同じ体験を!
④ 日本大通り(リクが小説の応募作を投函するシーン)
所要時間:20分
移動手段:徒歩(次の目的地まで約15分)
- 小説家を目指すリクが応募作をポストに投函するシーンの撮影場所。
- 映画のキーとなるシーンなので、ぜひじっくりと景色を楽しんで。
⑤ 宮川橋(リクがミナミと喧嘩した後に訪れる場所)
所要時間:15分
移動手段:徒歩(次の目的地まで約10分)
- リクがミナミと喧嘩した後、夜に月を見上げるシーンで登場。
- 静かな雰囲気の橋で、映画の感傷的なシーンを味わえる。
⑥ THE WHARF HOUSE CRAFTBEER&GRILL(リクとミナミが再会するレストラン)
所要時間:60分(食事休憩)
移動手段:みなとみらい線「元町・中華街駅」から「天王洲アイル駅」まで電車移動(約30分)
- “別の世界”でリクとミナミが再会し、語り合う大人の雰囲気のレストラン。
- 映画の世界観を味わいながら、食事を楽しめるスポット。
モデルコース(東京&大学編)所要時間:約4~5時間(電車移動が多め)
① 武蔵大学(リクとミナミの大学時代)
所要時間:30分
移動手段:西武池袋線「江古田駅」から徒歩5分(次の目的地まで電車移動 約30分)
- 映画の学生時代のシーンが撮影されたキャンパス。
② 青山学院大学(ミナミが歩くシーン)
所要時間:20分
移動手段:東京メトロ「表参道駅」から徒歩5分(次の目的地まで電車移動 約40分)
- リクとミナミのキャンパスライフを感じるロケ地。
③ 千葉経済大学(リクの授業シーン)
所要時間:30分
移動手段:JR総武線「西千葉駅」から徒歩10分
- リクが大学で授業を受けるシーンの撮影地。
1日で横浜&東京を巡る場合のタイムスケジュール例
時間 | ロケ地 | 所要時間 | 移動方法 |
---|---|---|---|
10:00 | アニヴェルセルみなとみらい横浜 | 30分 | 徒歩 |
10:40 | 象の鼻パーク | 20分 | 徒歩 |
11:15 | 横浜中華街(市場通り) | 40分 | 徒歩 |
12:15 | 日本大通り | 20分 | 徒歩 |
12:50 | 宮川橋 | 15分 | 徒歩 |
13:20 | 昼食(THE WHARF HOUSE) | 60分 | 電車 |
15:00 | 武蔵大学 | 30分 | 電車 |
16:00 | 青山学院大学 | 20分 | 電車 |
17:00 | 千葉経済大学 | 30分 | – |
効率的に巡るポイント
- 横浜エリアは徒歩移動がメインなので、1日でコンパクトに回れる!
- 東京の大学巡りは電車移動が多めなので、時間に余裕を持たせるのがポイント。
- THE WHARF HOUSEでのランチ休憩を挟むと、映画の雰囲気をより楽しめる!
衝撃のラスト!
知らないカノジョ 原作 ネタバレ【結末ラストの意味】もとに戻る?