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D&D~医者と刑事の捜査線~原作や最終回結末ネタバレ!譜久村聖子が怪しい!

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ドラマ

2024年10月18日からスタートしたドラマ「D&D~医者と刑事の捜査線~」

そこで話題になっているのが、

・D&D~医者と刑事の捜査線~【原作】はあるのか?
・最終回の結末はどうなるのか?
・譜久村聖子が怪しいって本当なのか?

ということです!

この記事では、上記の内容を順番に解説していきます!

D&D~医者と刑事の捜査線~原作はある?

『D&D~医者と刑事の捜査線~』は、原作のない完全オリジナル脚本によるドラマです。

本作の脚本は、複数の実力派脚本家が共同で手がけています。

脚本を担当するのは、

真野勝成
・谷口純一郎
・真部千晶
・いとう菜のは

の4名です。

彼らはそれぞれ、テレビドラマの世界で豊富な経験を積んできた脚本家たちで、異なる作風や得意分野を持ち寄り、本作を作り上げています。

真野勝成

真野勝成は、特に警察ドラマやサスペンスドラマで多くの実績を持つ脚本家です。

代表作には『相棒』シリーズや『刑事7人』など、刑事ドラマに定評があります。

サスペンスの要素を巧みに盛り込んだストーリー展開や、緻密なプロット構成に定評があり、本作でも犯罪捜査の部分で重要な役割を果たしていると考えられます。

谷口純一郎

谷口純一郎は、ミステリードラマや人間ドラマを手がけることが多く、職業ドラマや人情ドラマの分野にも強みを持つ脚本家です。

『半沢直樹』や『彼女たちの犯罪』などで知られ、緻密なキャラクター描写と大胆な物語展開が特徴です。

 

 

 

 

 

 

『D&D』でも、異色のバディが織りなす人間ドラマをどのように描くか、彼の手腕が期待されています。

真部千晶

真部千晶は、刑事ドラマや法廷ものを中心に活動してきた脚本家で、事件の背景にある心理描写や、伏線を張り巡らせたプロット作りが得意です。

彼女の作品には『執事 西園寺の名推理』や『出入禁止の女~事件記者クロガネ~』などがあります。

『D&D』でも、医者と刑事が事件に挑むなかで描かれる心理戦や、サスペンスの要素が彼女の筆によって強調されるでしょう。

いとう菜のは

いとう菜のはは、ヒューマンドラマを得意とし、家族や社会問題をテーマにした作品を数多く手がけています。

『ユーチューバーに娘はやらん!』や『ごほうびごはん』など、キャラクターの温かさや人間味溢れるストーリー展開に定評があります。

『D&D』では、医療の現場で起こる人間ドラマや、社会からこぼれ落ちた人々の問題に焦点を当て、物語に深みを加える役割を担っています。

このように、4名の脚本家がそれぞれの得意分野を生かし、完全オリジナルの物語を作り上げています。

医者と刑事という異なる立場のキャラクターが織りなすヒューマンミステリーがどのように展開していくのか、視聴者にとっては予測できないドラマの展開が待ち受けています。

D&D~医者と刑事の捜査線~あらすじ

これまで多くのファンに支持されてきた金曜夜8時の「ドラマ8」枠が、今回より夜9時開始の「ドラマ9」としてリニューアルされ、より本格的でエンターテインメント性に富んだ作品が集まることになりました。

その第1弾として放送されるのが、この『D&D~医者と刑事の捜査線~』です。

主演は藤木直人と寺島進の初共演

このドラマで外科医・紙子良(かみこ りょう)を演じるのは、映画やドラマ、舞台で幅広く活躍し、アーティストとしても知られる藤木直人。

彼にとってはテレビ東京での初主演となります。紙子良は、市立病院の経営危機を救うために派遣され、病院の再建を期待された医師。

しかし、合理主義的な医療方針を貫く彼のやり方は、周囲と衝突することが少なくありません。

一方、刑事・弓削文平(ゆげ ぶんぺい)役を務めるのは、数々の映画やドラマに出演してきた名バイプレイヤー寺島進。


寺島は、テレ東の大ヒットシリーズ「駐在刑事」で主演を務めた経験を持ち、今回の役でもベテラン刑事としての風格を見せます。弓削は、規律に縛られることなく、事件の真相を追求するためならば上司や組織に忖度しないスタイルを貫く、まさに刑事らしい刑事です。

藤木直人と寺島進という対照的な二人が初めて共演することにより、どのような化学反応が起きるのか、視聴者の期待は非常に高まっています。

医者と刑事という職業的にも対立しがちな2人が、それぞれの正義を貫きながらも、協力して事件に向き合うという展開は、視聴者にとっても見ごたえのあるものとなるでしょう。

舞台は地方都市の市立病院と警察署

舞台は、地方都市にある市立病院とその周辺地域。この病院は、経営危機に陥っており、紙子が院長代理として送り込まれます。

彼は、医療の質よりもまずは病院経営を立て直すことに重点を置き、コストカットや効率化を進めようとしますが、医療現場で働く看護師や他の医師たちとしばしば対立します。

一方で、同じ街には刑事課長の弓削が所属する警察署があり、そこで事件が発生。

これまで平和だった街で突如として起こり始めた凶悪犯罪が、紙子と弓削を結びつけます。

実はこれらの犯罪は、地域医療の崩壊や社会的な問題と深く関わっており、医者と刑事という一見かけ離れた二人が協力して事件に立ち向かう必要が生まれるのです。

異なる正義のぶつかり合い

このドラマの大きなテーマは、「医者の正義」と「刑事の正義」の違いです。

医者である紙子は、患者の命を第一に考える一方、刑事の弓削は、法と秩序を守ることが最優先です。

この二つの「正義」は必ずしも一致しないため、二人はしばしば対立します。

しかし、その衝突こそが物語を大きく動かす原動力となり、次第に互いを理解し合い、最強のバディとなっていきます。

主要キャストとそれぞれの役割

ドラマの登場人物は、紙子と弓削を取り巻く個性的なキャラクターたちで彩られています。

  • 石川咲良(早見あかり)…紙子の部下である看護師。彼女は患者に寄り添い、医療の現場で働く者としての情熱を持ち、冷徹な紙子のやり方に反発することも。
  • 牧野真二(前田拳太郎)…弓削の部下である若手警官。弓削の捜査方法に疑問を持ちつつも、次第にその熱意に引き込まれていく。
  • 諸久村聖子(大塚寧々)…法医学教授であり、紙子の先輩。紙子にとって唯一心を許せる存在で、捜査のヒントを与える役割を担う。

彼らの関係性もまた物語を動かす重要な要素となり、各キャラクターが事件にどう関わっていくかが、ストーリーの鍵となっていきます。

このように、地域医療と犯罪が複雑に絡み合う中、医者と刑事がタッグを組んで挑む難事件の数々は、見応えあるエンターテインメントとなっています。

さらに、医療と法の視点が交差することで、社会的なメッセージも含んだ深いドラマに仕上がっています。

2話のあらすじ

遺体発見と謎の少女の行方

とある家で、47歳の無職男性が遺体で発見された。被害者はその家に住んでいた中西という男性だったが、事件の鍵を握るのは家から逃げ去る少女の目撃情報だ。

目撃者によると、昨夜、若い少女が慌ててその家から出て行く姿を見たという。また、防犯カメラにはその少女が市内の病院に入る姿が映し出されていたことが判明した。

医者と刑事の攻防、守られる秘密

刑事の弓削は、少女の身元を突き止めるため病院へ向かうが、医師である紙子は「守秘義務がある」として情報提供を拒む。少女が一体誰なのか、そして紙子が守ろうとしている秘密とは何なのか?

医師としての責任と刑事としての正義がぶつかり合う中、事件の真相が徐々に明らかになっていく。

それでは最終回の展開を予想していきます!

D&D~医者と刑事の捜査線~【最終回結末ネタバレ】

最終回では、これまでの事件の背後に潜む黒幕がついに明らかになり、驚愕の展開が視聴者を待ち受けていると予想します。

ここでは、主人公・紙子良(藤木直人)の師匠である法医学教授・譜久村聖子(大塚寧々)が黒幕であるという予想をもとに、最終回の結末を考察します。

師弟関係に隠された真実

これまでのエピソードで描かれてきたように、紙子良と譜久村聖子は長年にわたる師弟関係を築いてきました。

譜久村は、法医学の世界で紙子に多大な影響を与えた人物であり、彼にとって唯一無二の信頼できる存在でした。

しかし、最終回で明らかになるのは、その師匠が実は一連の事件の背後で糸を引いていた黒幕だったという衝撃的な事実などが明かされるのではないかと予想します。

物語の終盤、紙子と弓削文平(寺島進)は、これまでの事件の関連性を追い詰める中で、犯人が医療界に深く関わる人物であることに気づきます。

そこで浮かび上がったのが、譜久村聖子の名前。紙子は最初、この可能性を否定しようとしますが、次々と出てくる証拠により、彼女が黒幕であることを受け入れざるを得なくなります。

譜久村の目的と動機

譜久村聖子が黒幕となった理由は、医療界の腐敗を徹底的に浄化し、彼女自身が思い描く「完璧な医療制度」を作り上げるためでした。

譜久村は、医師としての使命感が極端に歪んでおり、患者の命を救うためにはどんな手段も厭わないという強烈な信念を抱いていました。

彼女は、病院の経営危機をきっかけに、医療体制を根本から再編し、自らの理想を実現しようと計画していたのです。


譜久村は、地域医療の崩壊を意図的に仕組むことで、病院を再生させる名目で自らの影響力を強めようとしました。

彼女の指示で、経営不振に陥った市立病院が犯罪の温床となり、地域の治安が悪化。

病院の再建を託された紙子が、知らぬ間に彼女の計画に巻き込まれていたのです。

また、譜久村は、犯罪捜査に必要な証拠を法医学的に巧妙に操作し、事件を迷宮入りさせることで自らの関与を隠していました。

彼女は法医学の権威として、その立場を利用し、警察も疑念を抱かせないほど巧妙に犯罪を操っていたのです。

師匠との対決

最終回では、紙子と弓削が譜久村の正体を暴き、彼女を追い詰める展開がクライマックスを迎えます。

紙子は、これまで師として深く尊敬してきた譜久村と対峙することになり、彼女が黒幕であることを知り、心の葛藤に苦しむことになります。

譜久村は、紙子に対して「私のしていることは、すべて医療のため。あなたも理解できるはずだ」と冷静に語りかけます。

しかし、紙子は「どれだけ理想を掲げても、人の命を弄ぶことは許されない」と彼女の信念を真っ向から否定します。医者としての誇りと、師への複雑な感情が交錯する中で、紙子は譜久村との決着をつける覚悟を決めます。

一方、弓削もまた、譜久村の知的で冷静な姿に一瞬の戸惑いを見せますが、「どんなに知恵を絞ろうとも、正義を曲げることはできない」と捜査官としての信念を貫き、彼女を逮捕しようと動きます。

結末の予想

譜久村の罪が明らかになり、彼女は最終的に自らの計画が破綻したことを悟ります。警察に逮捕される直前、彼女は「私が目指した医療の未来は、誰にも理解されなかった」と冷たくつぶやき、何もかもを失ってしまいます。

紙子は、譜久村が掲げていた理想の一端には共感しつつも、その手段が間違っていたことに深い悲しみを覚えます。

物語のラストシーンでは、譜久村の逮捕によって病院は一旦再建の道を歩み始め、地域医療も回復の兆しを見せます。

弓削と紙子はそれぞれの正義を貫き、強い信頼関係を築くことができましたが、二人が選ぶ未来は決して同じではありません。

医者として、紙子は地域医療の再建に力を注ぎ、弓削は刑事として新たな事件に向き合うことを決意します。

最終的に、二人はそれぞれの道を歩むことになるものの、互いに得た信頼と絆は深く刻まれ、新たな一歩を踏み出していくという形で物語は幕を閉じるでしょう。

視聴者にとっても、譜久村聖子という尊敬されていた人物の裏切りと、その結末には大きな衝撃が残ることになるはずです。

それでは、まとめを見ていきましょう!

まとめ

・D&D~医者と刑事の捜査線~【原作】はあるのか?

原作の漫画や小説は存在しないです!

脚本を担当するのは、「真野勝成」「谷口純一郎」「真部千晶」「いとう菜のは」の4人!

・最終回の結末はどうなるのか?

譜久村聖子が現段階では怪しいですね!

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