ブルー ロック 327話ネタバレ最新話【速報】サイドBの3人はコイツ！

「ブルーロック」最新話公開を前に、ファンの間では327話でついに判明する“サイドBの3人”が誰なのかで大盛り上がり！

SNSでも伏線考察が一気に加速しており、「本命は？」「まさかの新キャラ？」と予想合戦が過熱しています。

とはいえ、最新話の内容やサイドBメンバーの正体、そして発売日はいつなのか？
ここはしっかり押さえておきたいポイントです。

この記事では、

この3点を中心に、最新情報をわかりやすくまとめていきます！

ブルー ロック 326話の振り返りネタバレ！

まずは、神回と話題になった第326話「コーラ」を振り返っておきましょうか。この回、本当に感情のジェットコースターが凄まじかったですよね！

日本代表の初陣、ナイジェリア戦が決着！

試合は終盤、我らが主人公・潔世一（いさぎ よいち）が完全に覚醒しました。

U-20ワールドカップ初戦、相手は身体能力お化けのナイジェリア代表。しかし、潔は「メタ・ビジョン」を駆使してフィールドの全てを支配下に置いていましたね。特に痺れたのが、オナジとの連携からのスーパーゴール！

アナウンサーが絶叫する中、潔が放った言葉。

「俺が世界一のストライカーだ」

この一言に、世界中が震え上がった瞬間でした。まさにエゴイストの頂点。

試合終了後、蜂楽、黒名、愛空といったメンバーたちが笑顔でグータッチを交わすシーンは、これまでのブルーロックの殺伐とした雰囲気とはまた違う、「勝者の絆」を感じさせる最高の一枚絵でしたね。

カイザー、屈辱の「コーラ」事件

しかし、326話の真のハイライトは試合の外にありました。そう、タイトル回収となったミヒャエル・カイザーの「コーラ」です。

潔の活躍を観客席で見ていたカイザー。彼のプライドはズタズタです。

その怒りの矛先が向かったのは、なんと手に持っていたコカ・コーラの缶。

出来事	詳細	読者の反応
カイザーの行動	握力80kg超で缶を粉砕	「握力どうなってんの！？」
被害状況	床にぶちまけられたコーラ	「ネス、拭く係確定だな（笑）」
カイザーの姿	なぜか上半身裸でブチギレ	「ギャグ回すぎるｗ」

このシリアスとギャグの絶妙なバランス！

「クソが……」という表情でコーラまみれになるカイザーを見て、笑わなかった読者はいないでしょう。

さらに、この会場には新世代世界11傑のメンバーも集結していました。

フランス代表のジュリアン・ロキはもちろん、新キャラのユーゴーも登場。「適正不一致い……」という謎めいたセリフを残し、不気味な存在感を放っていました。

そして、久しぶりの登場となった糸師冴（いとし さえ）！

オフ明けで眠そうにしている姿が描かれましたが、そのリラックスした様子がかえって「余裕」を感じさせましたね。

ブルー ロック 327話ネタバレ最新話【速報】サイドBの開幕！

さあ、ここからが本題です！ 第327話で描かれたのは、光の当たるU-20ワールドカップの裏側で行われる、もう一つの戦い。

その名も、プロジェクト「サイドB」。

これは、一度ブルーロックから脱落した、あるいは選抜から漏れたメンバーたちによる敗者復活戦です。まさかこのタイミングで「裏ブルーロック」が描かれるます……！

301人の亡霊たちが目指す「たった2つの椅子」

アナウンスされた内容は絶望的かつ、希望に満ちたものでした。

• 参加者数： 301人

• 合格枠： わずか2枠

これ、倍率で言ったら150倍ですよ？

しかも、情報によると「1枠は糸師冴で確定」という噂も。

 

もしそれが本当なら、実質的に争奪戦が行われるのは「残り1枠」ということになります。

門が開いた瞬間、そこはかつてのブルーロック入寮時と同じような光景。

「ここを勝ち抜けば、U-20ワールドカップに追加招集される」

その一縷の望みに賭けて、301人のエゴイストたちが一斉に走り出しました。

衝撃の帰還！ 吉良涼介の復讐

ここで一番の衝撃だったのは、この男の姿があったことでしょう。

吉良 涼介（きら りょうすけ）です。

覚えてますか？ 第1話、潔世一によって最初にブルーロックから脱落させられた「日本の宝」。

彼はあの時、「こんなシステムは間違っている！」と否定して去っていきました。しかし、彼は諦めていなかったんです。

今回の吉良は、以前の爽やかな優等生の顔ではありません。

「非常に集中しており、勝つことに強い意欲を見せている」

その瞳には、潔への復讐心、そしてブルーロックというシステムへの執念が宿っているように見えました。

かつて「チームプレー」を信条としていた彼が、この地獄のサイドBでどのようなエゴを身につけたのか。

「綺麗事じゃ勝てない」と悟った吉良涼介は、間違いなく今回の台風の目になるはずです。

まさかの参戦！？ 凪 誠士郎（Nagi）の現在地

そしてもう一人、信じられない名前がサイドBのリストにありました。

凪 誠士郎（なぎ せいしろう）。

えっ、なんで凪がここに！？ と思った方も多いはず。

彼はマンシャイン・シティ戦で「5連式リボルバー」という奇跡のゴールを決めましたが、その後、エゴを見失いスランプに陥っていました。

アギからも「お前の才能は死んだ」と言われていた凪。

どうやら彼は、正規の代表メンバー選考から漏れ、この「サイドB」から這い上がる道を選んだ（あるいは選ばざるを得なかった）ようです。

「面倒くさい」が口癖だった天才が、泥水をすする覚悟を決めたのか。

それとも、まだ迷いの中にいるのか。

もしここで凪が覚醒し、レオの手を借りずに一人で勝ち上がることができれば、彼は本当の意味で「世界一」を狙えるストライカーに化けるかもしれません。

サイドBの注目ポイントまとめ

ここでサイドBの状況を整理しておきましょう。

項目	詳細	考察
プロジェクト名	サイドB（敗者復活戦）	A（代表）に対するB（影）の戦い
参加人数	301人	かつての脱落者オールスター感謝祭状態
勝者枠	2名（うち1名は冴？）	実質1枠を巡るデスゲーム
注目選手①	吉良涼介	復讐の鬼と化した元・日本の宝
注目選手②	凪誠士郎	スランプからの脱却を狙う天才

この301人の中には、他にも懐かしい顔ぶれがいるかもしれません。

例えば、成早や久遠、伊右衛門といった初期メンバーたち。彼らがどう変わっているのか（あるいは変わっていないのか）、想像するだけでワクワクしますよね！

ブルー ロック 327話ネタバレ最新話【速報】イングランド vs フランスが描かれる！

サイドBの衝撃も冷めやらぬ中、場面はU-20ワールドカップの次なるビッグマッチへと移ります。

注目のカードは、イングランド代表 vs フランス代表！

これは事実上の「マンシャイン・シティ（イングランド）」vs「P.X.G（フランス）」の代理戦争とも言える構図です。

イングランド代表の戦力分析

イングランドを率いるのは、我らがクリス・プリンス……ではなく、U-20世代の選手たち。

中心となるのは、やはりこの男でしょう。

• アギ（Agi）

凪の才能を分析し、育成しようとした頭脳派ストライカー。彼の長い手足と高い分析能力は、U-20レベルでは脅威です。

おそらく、イングランドは彼を中心とした「論理的かつフィジカルを生かしたサッカー」を展開してくるはず。

しかし、懸念点は「圧倒的な個の力」の不足。

凪がサイドBにいる今、アギだけでフランスの猛攻を止められるかどうかが鍵になります。

フランス代表の戦力分析

対するフランス代表。正直言って、メンツがチート級です。

優勝候補筆頭と言っても過言ではありません。

• ジュリアン・ロキ（Julian Loki）

  • もはや説明不要。17歳にしてフランスA代表にも名を連ねる神童。

  • そのスピードは「神速」。初速からトップスピードに乗るまでの速さが異常で、誰も追いつけません。

  • ブルーロックメンバーですら、彼には手も足も出なかった過去があります。

• シャルル・シュヴァリエ（Charles Chevalier）

  • P.X.G戦で見せた、悪魔的なパスセンスを持つ司令塔。

  • 彼のパスは「受け手に最高難易度を要求する」ものですが、それを受け止められるロキとの相性は抜群でしょう。

さらに、326話で登場した新キャラ「ユーゴー」もいます。

彼がどのような能力を持っているのかは未知数ですが、ロキ、シャルルに次ぐ第3の矢であることは間違いありません。

勝敗予想：フランスの圧勝か？

戦力差を見る限り、結論は一つ。

フランスの勝利でしょう！！

理由はシンプルです。

「ジュリアン・ロキを止められる人間がイングランドにいないから」。

アギがいかに分析しようとも、ロキのスピードはその分析を置き去りにする次元にあります。

さらに、シャルルという最高級のパサーがいることで、ロキは「走るだけ」でボールが足元に届く状況が作られます。

予想される展開としては：

1. 序盤、イングランドが組織的な守備で対抗。
2. アギが奮闘するも、シャルルの変則的なパスに翻弄される。
3. ロキがギアを上げ、一瞬で守備網を突破。
4. 終わってみればフランスの圧勝。

この試合は、次戦で日本が戦うことになるフランスという壁の「高さ」と「絶望感」を読者に植え付けるための試合になる予感がしますね。

ブルー ロック 327話の発売日はいつ？

結論から言っちゃうと、ブルーロック第327話は2025年11月26日（水）発売の「週刊少年マガジン52号」に掲載される予定です！

まず、直近のスケジュールを整理しておきましょうか。

2025年11月19日（水）に発売された「週刊少年マガジン51号」には、第326話「コーラ」がバッチリ掲載されていましたね。あのカイザーの衝撃的なコーラ事件、まだ記憶に新しいはず。

で、気になるのが「次は休載（お休み）挟むの？」ってところ。

ブルーロックはたまに取材や作者の体調管理で休載が入ることがあるから、毎週ドキドキするんですよね……。

でも、安心してください！

今回は「休載なし」のようです！

つまり、11月19日の翌週、11月26日にそのまま第327話が読めるってこと。最高かよ！

第326話で描かれた「サイドB」の開幕や、カイザーのぶちギレ、そしてフランス戦への布石。これらが1週間待つだけで続きが読めるなんて、幸せすぎますね。

特に327話では、敗者復活戦の「サイドB」で吉良や凪がどう動くのか、そしてイングランドvsフランスの怪獣大決戦がどうなるのか、見どころが満載。11月26日は朝イチでコンビニか電子書籍ストアにダッシュ確定です！

というわけで、カレンダーの11月26日に赤丸をつけて、正座して待機しましょう！