「良いこと悪いこと」の7人目は誰と話題になっていますね!

視聴者の中には「え、7人目!?」って思った人もいるかも!
この記事では、以下の3点について詳しく解説していくね!
- 7人目の痕跡と記憶の食い違い
- クラスメイト30人目=転校生説と校長の関与可能性
- 「ドの子」と音楽モチーフが示す動機の核心
良いこと悪いことの7人目は誰?
映り込んだ「足」と消えた記憶
まず4話で一番ゾクッとくるのは、カンタローの回想で見える“あの一瞬”ですよね!
地べたに座るちょんまげのクローズアップ。そこで画面右側に「足」と「手」がスッと映るんです。
良いこと悪いこと 考察
絶対に7人目の男の子いるから、
トヨちゃんか、、、#良いこと悪いこと #イイワル pic.twitter.com/9ZjqhP7NXv
— ドマラ大好きな人 (@DoramaLuv47010) November 1, 2025
本来は6人のはず。なのに、そこだけ物理的な“余白”が崩れるんですよね〜。
これ、編集ミスじゃないはず。
「あの場にもう1人いた」っていう、仕込まれた違和感かも!
回想って基本は当事者の主観。なのにこのショット、妙に“客観”。
第三者の気配が透けてる。つまり、物語のカメラ自体が「忘れられた人物」を告発してる感じですよね!
で、これを補強するのが現在パートのキングとターボーの会話。
キングは「カンタローと遊戯王で遊んでた」って言う。
でもターボーは「いや、遊戯王はターボーとキングで、カンタローはゲーム派だったよ」と主張。
どっちが正しいかは置いといて、ここで大事なのは記憶のズレそのもの。

“忘却の痕”ってやつ。
子どもの記憶って断片が寄り集まって像を作るけど、一人分がごっそり抜けると、残りが自動補完して“辻褄の合う嘘”ができちゃうんですよね〜!
さらに踏み込むと、「並び順」や「視線の流れ」も鍵かも。
ちょんまげの隣に誰かがいたから、クローズアップの端に身体の一部が残ったんですよね!
今の二人は、その人物だけを忘れてる。だから出来事の“枠”は合ってるのに、登場人物の一角だけ穴が空いたみたいに曖昧に。
これ、ただ薄れたんじゃなくて“意図的に抜き取られた”可能性すらあるかも!
いじめや事故に触れる記憶って、脳が自主的に「見ない」処理をすること、ありますもんね〜。

周囲が語らなくなることで、社会的にも消える。画面端の“手足”って、その「語られない領域」をめっちゃ具体的に可視化してる気がします!
もちろんミスリードの可能性もゼロじゃない。
撮影時のエキストラ? 別カットの混入? とかね。
でも現在パートの会話が独立して“忘却”を示してる以上、偶然説は弱いかも!
「映像=物証」「会話=証言」が二重で同じ指摘をしてるわけで。
“回想の信頼性”をあえて下げる演出って、サスペンスの定石でもありますよね〜!
30人目=転校生説
次は「7人目=転校生?」説いきましょう〜!
転入時は30人。卒業時は29人。SNSで指摘されてるやつですね!
黄色い丸で示される“30人目”が男の子。で、そのまま新犯人候補に浮上、って構図ですよね!
見るべきは人数だけじゃないんです。
「名簿」「席替え」「写真や動画のフレーム」。この3点セットが重要かも!
卒業前に1人だけ姿が消えたなら、学校の公式説明(転出・進学・病欠など)がどこかにあるはず。
でも物語内では曖昧。こういう曖昧ゾーンって、たいがい物語の核なんですよね〜!
で、急に存在感を増すのが校長先生。
怪しい校長先生
病院でカンタローを遠巻きに見るシーン。あれ、ただの心配って距離じゃない。
しかも、いじめについて「なかった」「気づきませんでした」。
この言い回し、責任回避としてはよくあるやつですよね…。
ただ、この連続事件のスケール感を考えると、単独で完遂は無理めかも!
鍵の管理、見張り、情報の隠蔽、病院や学校での動線。
どれも大人の手が少しでも入ってたほうが、筋が通るんですよね〜!
校長像はだいたい二択。

公式HPから参照
(1) 利用されたグレー。出世や評判を守るために「見て見ぬふり」を重ねた結果、構造的に協力者になっちゃったタイプですよね!
(2) 積極的共犯。7人目と通じてカバーアップやアリバイ作りに関与。で、真相に近づいたら口封じリスクまで背負うタイプかも!
病院シーンはその分岐のシグナル。
「知ってるのに動かない人」なのか、「動けないほど関わってる人」なのか。
観客に測らせる位置づけですよね〜!
もし(2)なら、中盤で彼女が退場する可能性もあるかも。
犯人視点で“真相を知りすぎた大人”って、もっとも危険な駒ですもんね!
転校生説に戻ると、最大の謎は「なぜ彼は忘れられたの?」なんですよ。

名簿から消える。卒アルに載らない。呼称があだ名→役割語に薄まる。
これ、記憶の風化じゃなくて記録の更新で起きる現象ですよね!
紙一枚差し替えるだけで“居なかったこと”にできちゃう社会。怖い〜!
ここで効いてくるのが校長の権限(印章・承認・回覧)。
正門の出入り、職員室の鍵、監視の死角。
未成年の単独犯では触れない領域に手が届いてるなら、そこに大人の影ありますよね!
もちろん反証もあるかも。
“30人目”は別クラスの助っ人で、たまたま写真に入っただけ…とか。
でも、病院シーンやいじめアンケートの扱いを見ると、制作側の主戦場は「学校の制度」。
制度の隙間に落ちる子どもを描くなら、制度の番人=校長を置くのはめっちゃ自然ですよね!
だから黒幕が誰でも、校長は“事件を巨大化させた触媒”として機能してる、って見方が妥当かも!
「ドの子」と音の暗号
最後は「ドの子」ライン!ここ、重要〜!
ちょんまげの「ドのこ?」の“ド”。ひらがなじゃなくてカタカナなんですよね。
これ、単なる強調じゃなくて音名の「ド」の可能性、濃いかも!ドレミのド!
小学生時代、ちょんまげが「ドの子」の図工作品(ピアノのモニュメント)を壊す場面、ありましたよね。
もし「ドの子」がピアノを習ってて、教室や発表会に通ってたなら、クラス外に音楽コミュニティがある。
どの子だと思ってたけど
「ド」の子なんだ。
もしかしてピアノの「ド」?#イイワル#良いこと悪いこと pic.twitter.com/KFmoAUigmo— 眞田奈希 (@msa_naki) November 1, 2025
7人目はそこにいたのかも!
で、恋愛動機説。「7人目は『ドの子』が好きだった」。
わかりやすいけど、連続事件の規模や冷静さを考えると、好意だけじゃ出にくいスケール感なんですよね〜。
むしろありえるのはこの三段ロケットかも!
「ピアノ破壊」と「7人目」の繋がりは2パターン濃厚!
(1) ピアノ=「ドの子」の居場所の象徴。壊れた瞬間、7人目の世界が割れる。以降、加害と黙認を体系的に裁く計画へ…かも!
(2) ピアノ=共同制作物。7人目も関わってたのに、教師や校長は“ちょんまげのイタズラ”で軽く処理。
自分の痕跡すら無視された経験が、「存在の抹消」への復讐に反転…ありそうですよね!
ここで第1節の“忘れられた人”モチーフ、思い出してほしいです。
存在を忘れられる痛みを知る人って、忘れた側に「思い出すまで終わらない」罰を用意しがち。
だから犯行は一発の激情じゃない。

緻密で反復的。
証拠は消され、音で示唆され、また繰り返される。
一人でやったにしては手が多すぎるのもそのせい。
音楽教室と学校システムを跨ぐ導線、協力者(大人)が支えてるほうが自然ですよね!
で、「恋愛」と「恨み」は両立します。
好きだった相手が壊され、無視され、忘れられ、制度に捨てられた。
その複合的な損失が、7人目の内面を“私怨+社会的怒り”の二層にするわけです。
ターゲットの選定が、個人(加害者)→周辺(傍観者)→制度(学校)と拡張していくのも納得かも!
病院での視線、卒業人数のズレ、カタカナの「ド」。
点だと弱いけど、線にすると地図になる。
その中心に立つのが、忘れられた彼——30人目の転校生=7人目。
“現実のニュース”の既視感があるの、こういう構図のせいかもしれませんよね〜!
「7人目はすでに死亡」→母親が復讐してる説
これ、ありそうですよね!
7人目は既に亡くなってる。で、その母親が代理復讐に動いてる線。
病院や学校の“内部情報”にやたら詳しい動き、大人のリソースが効いてる雰囲気…ぜんぶ繋がるかも!
母親なら、校長や元担任へのアプローチもしやすい。脅しでも泣き落としでも動かせるかも!
未成年単独犯では届かない“鍵・記録・動線”の部分を埋める存在として、かなりハマるんですよね〜!
では!!!まとめていきます!
「7人目」像はこう整理できるかも!
まとめ
(B)30人目=転校生説で、制度の穴と校長のグレーが浮上!
(C)「ドの子」と音楽モチーフが、恋愛だけじゃない深い動機と“音の暗号”を示す!
重ねていくと、犯行は個人の激情じゃなくて、記録から消された存在による大規模で象徴的な復讐に見えるんですよね〜!
次で“音”のディテールが増えたら、この仮説はもっと濃くなるかも!
もし校長が途中で退場したら、それ、核心に触れたサインかも!
いずれにせよ、黒幕候補はヤバいですよね!
そして全部は、誰かが意図的に忘れた“たった一人”から始まってるのかも!
