財閥復讐兄嫁になった元嫁へネタバレ【最終回結末】原作漫画のラストが怖すぎる！

「財閥復讐兄嫁になった元嫁へ」ネタバレ1話〜5話

以下の内容は原作漫画のネタバレです！

1話：幸せの崩壊と復讐の誓い

物語は主人公・由貴也（渡邊圭祐）が海辺で絵理香（瀧本美織）に冷たい瞳で「復讐する」と告げる衝撃的なシーンから始まります。

幼い頃、由貴也は伊勢財閥に愛人の子として引き取られ、家族から迫害されながら育てられてきました。

彼の母は謎の死を遂げ、それをきっかけに由貴也は家を出て自立。

ホワイトハッカーとして働きながら、伊勢財閥の不正の証拠を集め、いつかその醜態を世間に暴露することを夢見ていました。

そんな彼の人生が大きく変わったのは、絵理香との出会い。

彼女の無邪気で純粋な振る舞いに心を奪われ、結婚を決意します。

幸せな生活を手に入れたように見えた由貴也。

しかし、それは幻想に過ぎませんでした。

絵理香は欲しいもののためなら手段を選ばない野心家。

由貴也の兄・雅之（武田航平）の子を身ごもり、由貴也との離婚を宣言。

雅之との再婚を選ぶ彼女に、由貴也の心はズタズタに引き裂かれます。

愛する妻に裏切られ、家族にも見捨てられた由貴也は、深い絶望の中で復讐を誓います。

そのターゲットは絵理香だけでなく、母の死に関わる全ての真実を隠し続ける伊勢財閥の一族でした。

離婚を切り出される前夜、由貴也は絵理香のスマホに兄・雅之から届いた「早く君を抱きたい」というメッセージを見つけます。

2話：不審なメッセージと絵理香の裏の顔

動揺しつつも問い詰めることができない由貴也。

しかし翌朝、疑念を抑えきれず問いかけると、絵理香は「スマホを確認していい」と挑発的な態度を見せます。

実際に確認すると、そのメッセージもアカウントも跡形もなく消えていました。

その後、絵理香が勤める歯科医院に弁当を届けに行った由貴也は、院長と絵理香が激しく口論している場面に遭遇します。

「仕事を辞める」と言い出した絵理香を必死に引き留める院長。

由貴也はその様子を不審に思いますが、「後で説明する」という絵理香の言葉を信じ、家に帰ります。

その夜、絵理香が雅之の別荘近くで交通事故に遭ったとの知らせが届きます。

さらに、雅之の妻・花歩が重体で入院しているという事実に由貴也は困惑を隠せません。

3話：伊勢家の裏切りと離婚の決意

由貴也は伊勢家に呼び出され、そこで絵理香から驚愕の事実を突きつけられます。

「お腹の中には雅之の子がいる」と告げられた彼は、兄と妻の不倫という現実を目の当たりにします。

さらに、伊勢家の父・征一郎は「法律上ではお前の子供になるが、伊勢家の後継者として育てる」と冷たく言い放ち、由貴也に離婚を強要します。

まるで自分が邪魔者であるかのような扱いに、由貴也は耐えられなくなり、離婚届にサインをします。

しかしその帰り道、家の門前で絵理香を紹介するために集められた親族たちに罵られ、ついには家を追い出される形となります。

由貴也はこの日、伊勢家への憎悪をさらに深め、復讐を決意します。

4話：復讐の計画と絵理香の野心

伊勢家を出た由貴也は、ホワイトハッカーとしてのスキルを活かし、絵理香や伊勢家の動向を探り始めます。

彼の唯一の協力者は、伊勢家に仕える家政婦のフユ。

フユはかつて由貴也の母に仕えており、彼が受けてきた仕打ちを誰よりも理解していました。

一方、絵理香は伊勢グループのファッション事業を任され、新規プロジェクトをスタートさせます。

彼女の狙いは、ビジネスで成功を収めることで伊勢家内での地位を不動のものにすること。

しかし、由貴也は彼女のプロジェクトに関わる人物の弱みを探し出し、少しずつ絵理香の足元を崩していきます。

5話：崩れ始める絵理香の計画

由貴也の仕掛けたハッキングにより、絵理香のプロジェクトが失敗を招きます。

試着システムのデモンストレーションが混乱し、絵理香のアイデアが裏目に出たことで、伊勢家の義父・征一郎から「結果を出せなければ容赦しない」と厳しく叱責されます。

さらに、由貴也の暗躍によって絵理香の周囲では不穏な出来事が相次ぎます。

彼女に届いた手紙には、伊勢家の集合写真が同封されており、兄・雅之の顔にバツ印が描かれていました。

絵理香は誰かが自分を陥れようとしていることを薄々感じ始めますが、その相手が由貴也であるとはまだ気づいていません。

彼の復讐劇は静かに、そして確実に進行していました。

それでは物語の中盤に入っていきます！！！

ネタバレ6話〜10話｜絵理香と伊勢家の崩壊への序章

6話：不穏な手紙と伊勢家の危機

絵理香のもとに届いた一通の謎の手紙。

そこには伊勢家の家族写真が同封され、雅之、悟史、征二の顔にバツ印がつけられていました。

この不可解なメッセージに絵理香は不安を覚えますが、義父・征一郎からの圧力に耐えながら、伊勢グループ内での地位を固めることに執心していました。

一方、由貴也は絵理香の焦りを見抜き、次の一手を打つ準備を進めます。

伊勢家内部では、征一郎が雅之に「家族としての責任を果たせない者は切り捨てる」と厳しい態度を取る中、雅之と絵理香への疑念が深まっています。

その頃、由貴也は花歩の病室を訪れ、昏睡状態の彼女に語りかけながら、伊勢家への復讐を果たす決意を再確認します。

7話：悟史の暴走と絵理香の疑念

雅之に会社を買収された悟史は怒りを募らせ、ついに公衆の面前で刃物を振り回す騒動を起こします。

この一件により、彼は完全に社会的信用を失い、伊勢家からも切り捨てられることになります。

その場にいた絵理香は「事態を収めるため」と見せかけて、自らの立場を守るよう立ち回りますが、内心では由貴也の存在を強く疑い始めます。

彼が自分を追い詰めようとしているのではないかと感じ、探偵を雇って由貴也を調査。しかし、由貴也はその動きを察知し、巧妙に身を隠します。

その夜、由貴也は花歩の病室を訪れ、彼女に向けて復讐のための決意を語ります。

そして花歩が一瞬だけ微かな声で「由貴也」と呟き、彼の心を奮い立たせるのでした。

8話：あおいの帰国と絵理香の焦り

伊勢家の長女・あおいがアメリカから帰国。彼女はかつて伊勢グループの海外部門を成功に導いた実力者ですが、雅之との確執から家を出ていました。

帰国した彼女は、由貴也と接触し、「花歩を守って」と意味深な言葉を残します。

その後、あおいと絵理香が初めて顔を合わせます。

あおいは穏やかに絵理香と話を進めつつ、耳元で「あなたの本当の目的は何？」と鋭く問いかけます。

この対峙により、絵理香の中にさらに緊張感が走ります。

一方、あおいは由貴也に対し、雅之を失脚させる計画を持ちかけます。

しかし、あおいの真意が単なる正義感からではなく、雅之への強い憎しみから来ていることに由貴也は気づきます。

9話：週刊誌スキャンダルの波紋

絵理香の過去を暴露した週刊誌の記事が世間を騒がせます。

「愛人から正妻へ」と略奪婚を暴かれた絵理香は、世間から非難を浴び、伊勢家内でも居場所を失いかけます。

この情報をリークしたのはあおいであり、彼女は雅之を窮地に追い込むための策略を着々と進めていました。

この状況に耐えかねた雅之は絵理香に対して苛立ちを募らせ、伊勢家内で二人の亀裂が深まります。

一方で、絵理香は由貴也の関与を確信するものの、証拠を掴むことができません。

焦りを隠せない彼女の動きは、ますます由貴也の計画を優位に進める結果となります。

10話：絵理香の嘘と由貴也の次なる一手

絵理香は記者会見で「由貴也とはセックスレスだった」と話し、由貴也の人間性を貶めようとします。

しかし、由貴也はその発言に表面上は反応せず、静かに次の一手を準備します。

その夜、花歩が目覚め、由貴也に「事故の日のことを覚えている」と語り始めます。

絵理香と雅之が事故現場で取った行動や、花歩を追い詰めた真実が少しずつ明らかになり、由貴也は伊勢家を壊滅させる新たな武器を手に入れたように感じます。

財閥復讐兄嫁になった元嫁へネタバレ11話〜17話｜由貴也とあおいの反撃が加速する！

11話：事故の真相と絵理香の追い詰められた過去

花歩が目覚め、由貴也に語り始めたのは、事故当日の真実でした。

雅之と絵理香が花歩に離婚を迫った晩、花歩は冷静に離婚届にサインをしつつも、財産分与を弁護士を通じて行うと宣言。

その場を去ろうとしますが、絵理香が「離婚届を今すぐ渡せ」と追いかけ、二人の間で口論が勃発します。

口論の最中、花歩が雅之に投げかけた「私が不妊治療をしなかったと思う？」という意味深な言葉。

その直後、絵理香は花歩を振り払うようにして車で接触してしまい、雅之に「花歩が急に飛び出してきた」と嘘をついたのです。

この事実を聞いた由貴也は、絵理香と雅之が徹底的に破滅する復讐を誓います。

12話：あおいの過去と由貴也の新たな同盟

由貴也は、あおいが雅之への強い憎しみを抱く理由を探ります。

あおいが学生時代、雅之の策略によって精神的にも肉体的にも大きな傷を負っていたことが明らかになります。

雅之がカイトという男を利用してあおいを陥れ、動画を流出させた事件。

その結果、あおいは心身共に傷つき、家を出るしかありませんでした。

雅之への復讐を胸に秘めていたあおいは、由貴也と手を組むことを決意します。

二人の同盟は伊勢家を揺るがす大きな力となっていきます。

13話：絵理香と真佐美の対立が激化

由貴也とあおいは、絵理香が関与する新規事業「ベビーフード」プロジェクトに注目します。

このプロジェクトを成功させれば、絵理香の立場が安定することを察した二人は、プロジェクトの背後にいる伊勢家の親族、真佐美とその夫・伸司に揺さぶりをかけます。

由貴也は真佐美に絵理香と伸司が親密な関係にあるような状況を演出。

伸司と絵理香の関係を誤解した真佐美は激怒し、絵理香と対立。

真佐美が絵理香を責め立てる様子は、由貴也の手で密かに記録されていました。

14話：伸司と真佐美の悲劇と絵理香の暗躍

伸司と絵理香の関係を巡る真佐美の怒りは頂点に達し、ついに伸司を刺してしまいます。

真佐美はその場で拘束され、伸司は命を落とす結果に。

絵理香は混乱の中で自分の潔白を装い、逆に被害者として立場を守ろうとします。

しかし、この混乱を利用した由貴也は、真佐美の過去の悪行を暴露する計画を進めます。

一方、絵理香は伸司との密会現場で記録されていた映像が世間に広まることを恐れ、対応に追われることに。

15話：響子への罠と絵理香の策略

絵理香は雅之の母・響子をターゲットにし、彼女が通っているホストクラブでの映像を手に入れる計画を実行します。この映像を利用して響子を脅し、伊勢家内での地位をさらに強化しようと目論む絵理香。

しかし、その裏では由貴也とあおいが絵理香をさらに追い詰めるため、響子への対応を逆手に取る策を講じていました。

絵理香が響子を貶めようとする中で、由貴也はフユを使い、新たな秘密を暴こうと動きます。

16話：絵理香の計画崩壊の兆し

響子を脅して得た情報を使い、絵理香は一時的に伊勢家内での影響力を強めることに成功します。

しかし、由貴也の手によって絵理香の過去の不正が少しずつ暴露され始め、彼女の信用は徐々に揺らぎます。

さらに、あおいがリークした新たな証拠により、雅之と絵理香の関係が公になる危機が迫ります。

この状況に焦りを感じた絵理香は、由貴也への疑いを強めますが、彼の裏工作に気づくことはできません。

17話：由貴也と絵理香、そして伊勢家の行く末

絵理香の不正が明らかになり始め、伊勢家内での孤立が深まる中、由貴也は最終的な計画の準備を進めます。

一方で、絵理香は自らを守るために伊勢家内でのさらなる駆け引きを続けますが、由貴也が隠し持つ“母の死”に関する真実が、絵理香の野望に致命的な一撃を与えることになります。

由貴也、あおい、絵理香、それぞれの思惑が交錯する中、物語は次第にクライマックスへと向かっていきます。

パワハラ問題が世間に暴かれ、社長の座を追われた悟史（猪塚健太）に代わり、新たに社長となった絵理香（瀧本美織）。

しかし、義父の征一郎（渡辺いっけい）から「ただの飾りだ」と嘲笑を浴びる。

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#財閥復讐 第2話
ご覧いただきありがとうございました❤️‍

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由貴也と悟史はあんな感じでしたが、#渡邊圭祐 さんと #猪塚健太 さん
とーっても仲良しなので
安心してください✨… pic.twitter.com/g7JivLciXP

— 財閥復讐〜兄嫁になった元嫁へ〜【テレ東公式】 (@tx_premiere23) January 13, 2025

社内外の騒ぎが収束しない中、伊勢一族のこれ以上の失態を防ごうと、雅之（武田航平）は緊張感を高める。

一方で、母の響子（高岡早紀）は若手起業家の玲央（西垣匠）たちと派手な会食を楽しむなど、全く動じる様子を見せない。そんな中、由貴也（渡邊圭祐）は響子への復讐を胸に秘め、ある行動を起こそうとしていた…。

財閥復讐ドラマ4話ネタバレ

絵理香に阻止された復讐計画、由貴也の次なる動き由貴也（渡邊圭祐）は、再び絵理香（瀧本美織）に復讐を妨害される。

悔しさを胸に秘めながら、新たな計画を練る彼が目をつけたのは、母・響子（高岡早紀）が寵愛している若き起業家・玲央（西垣匠）。

母と玲央の間にある特別な関係性を利用しようと、由貴也は玲央に近づき始める。

響子と玲央の関係に気づく絵理香の懸念一方で、響子と玲央の間に漂う危うい雰囲気を察知した絵理香は、その関係に疑念を抱く。絵理香の忠告にも耳を貸さず、響子は軽く受け流すが、その態度はますます不安を募らせるものだった。

嫉妬に駆られた響子の危険な誘い