2025年1月21日からスタートした波瑠主演の新ドラマ「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~」が話題です!
そこで注目されているのが、
- アイシードラマは韓国ドラマ原作なのか?
- 実話をモデルにしているのか?
- 似ている作品やパクリ疑惑の真相は?
といった疑問点です!
この記事では、これらの疑問を順番に解説しながら、ドラマの魅力や真相に迫っていきます!
アイシードラマ原作は韓国ドラマ?
波瑠主演の火曜9時ドラマ「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~」が2025年1月21日からスタートしました。
本作は、瞬間記憶能力“カメラアイ”を持つ女性刑事・柊氷月が、くせ者ぞろいの班員たちと共に難事件を解決していくという刑事ドラマです。
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初回放送を楽しみにしてください✨#アイシー#波瑠 #山本耕史 #森本慎太郎 (#SixTONES) #倉悠貴 #柏木悠(#超特急)#ずとまよ pic.twitter.com/B5v385h7SQ— 『アイシー 〜瞬間記憶捜査・柊班〜』フジテレビ1月期火9ドラマ【公式】 (@eyesee_fujitv) January 14, 2025
脚本は高橋悠也が担当し、完全オリジナル作品であることが公式に発表されていますが、一部の視聴者やネット上では「韓国ドラマが原作なのでは?」という噂が流れています。
この疑問について徹底的に検証してみました。
なぜ「韓国ドラマ原作説」が浮上したのか?
「アイシー」が韓国ドラマ原作ではないかと言われる理由はいくつか考えられます。まず、韓国ドラマでは類似した設定の作品が多く存在するためです。
特に、瞬間記憶能力を題材にしたドラマや映画は韓国でも人気があり、以下のような作品がその例として挙げられます。
- 「リメンバー~記憶の彼方へ~」
記憶力が優れた主人公が父親の無実を証明するために奮闘する韓国ドラマ。主人公の強烈な記憶力という設定が、「アイシー」のカメラアイに近いと言われています。
- 「あなたが眠っている間に」
未来を予知する夢を通じて事件を解決していく韓国ドラマ。このドラマでも、特殊な能力を持つ主人公が事件に向き合うストーリーが展開され、「アイシー」と似た要素が感じられるとの声があります。
このような背景から、視聴者が「アイシーは韓国ドラマの影響を受けているのでは?」と疑問を抱いた可能性があります。
しかしながら、公式発表では「アイシー」は完全オリジナル作品であると明言されています。脚本家の高橋悠也氏は、過去にも
- 「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」
- 「シティーハンター」(Netflix版)など
のヒット作を手掛けており、日本独自の脚本スタイルを築き上げてきました。そのため、「アイシー」も高橋氏の独自の発想に基づいて制作された作品である可能性が高いです。
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— 『アイシー 〜瞬間記憶捜査・柊班〜』フジテレビ1月期火9ドラマ【公式】 (@eyesee_fujitv) January 20, 2025
また、韓国ドラマとの共通点が指摘される一方で、「アイシー」には日本の刑事ドラマならではの要素が多く取り入れられています。
例えば、柊氷月という主人公のキャラクター設定には、“ノンキャリアながらも努力で捜査一課の主任まで上り詰めた女性刑事”という現代日本社会を反映したリアリティがあります。
さらに、ストーリーには日本特有の警察組織や捜査手法が絡んでおり、これも韓国ドラマとは一線を画す部分です。
以上の検証から、「アイシードラマ」が韓国ドラマを原作としていないことがわかりました。
確かに共通点は見られるものの、完全オリジナル作品であるという公式発表を信じて、今後の展開に注目していきたいところです。
アイシーは実話を元にしている?モデルや元ネタは?
波瑠主演の新ドラマ「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~」は、一度見たものを写真のように記憶する「カメラアイ」という特殊能力を持つ刑事・柊氷月を中心に物語が展開されます。
視聴者の間では、この斬新な設定に「実際にモデルとなった人物や事件があるのでは?」という疑問を抱く声も少なくありません。
この章では、「アイシードラマ」が実話を元にしているのか、その可能性について深掘りしていきます。
瞬間記憶能力は実在する?
ドラマの核となる設定である「カメラアイ」は、一部の人間が持つとされる特殊な記憶能力をモチーフにしています。
実際に、現実世界にも「超記憶症候群」(HSAM:Highly Superior Autobiographical Memory)
という能力を持つ人々が存在します。この症候群の持ち主は、過去の出来事を非常に正確に思い出すことができ、その記憶力は科学者たちの間でも注目されています。
例えば、海外では「超記憶症候群」を持つ人物として有名な女優マリル・ヘナー(Marilu Henner)が挙げられます。
彼女は、自身が経験したすべての日付と出来事を詳細に記憶しており、その能力を活かして様々な活動を行っています。
このような実在の人物をヒントに、ドラマの主人公・柊氷月の能力が生み出された可能性は高いでしょう。
\\❄キャラクターポスターが解禁❄//
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「一度見たら忘れないから。」
柊 氷月 / #波瑠______________◢
『#アイシー ~瞬間記憶捜査・柊班~』
2025年1月21日(火)よる9時スタート🧊
※初回15分拡大 pic.twitter.com/rgqkPjrU86— 『アイシー 〜瞬間記憶捜査・柊班〜』フジテレビ1月期火9ドラマ【公式】 (@eyesee_fujitv) December 24, 2024
また、日本のテレビドラマにおいても、特殊能力や天才的な記憶力を持つキャラクターが過去に何度か描かれてきました。
そのため、「カメラアイ」の設定が、現実の科学的事実や過去のフィクションから着想を得たと考えられますが、現実にモデルとなる人物がいるかどうかについては、明確な情報は見つかっていません。
実在の事件やトラウマとの関連性は?
「アイシー」の主人公である柊氷月には、“忘れたくても忘れられない過去”という設定があります。このトラウマが物語全体のキーポイントになることは公式発表からも明らかです。
では、この“忘れたくても忘れられない過去”とは、実際の事件や出来事を元にしているのでしょうか?現時点で明らかになっている情報を整理すると、以下のような可能性が考えられます。
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フジテレビ新火9ドラマ
『#アイシー ~瞬間記憶捜査・柊班~』━━━━━━╋
瞬間記憶能力=“カメラアイ”を持つ女性刑事・
柊 氷月を演じるのは #波瑠!自身の過去と向き合いながら
様々な難事件に立ち向かっていく—2025年1月21日(火)スタート❄ pic.twitter.com/FONwkdhKEp
— 『アイシー 〜瞬間記憶捜査・柊班〜』フジテレビ1月期火9ドラマ【公式】 (@eyesee_fujitv) November 26, 2024
- 日本の未解決事件や著名な犯罪からの着想
ドラマの設定で「時代を映す事件を追う」という記述があることから、現実の社会問題や未解決事件をドラマのエピソードとして描く可能性があります。過去の刑事ドラマでも、実在する事件をモチーフにしたエピソードが度々制作されており、「アイシー」も同様のアプローチを取るかもしれません。
- 過去の記憶が重要なテーマ
主人公のトラウマが具体的にどのような事件に基づくのかは、まだ明らかにされていません。ただし、刑事ドラマにおいて主人公の過去の記憶や家族にまつわる悲劇が物語の動機となることはよくあります。こうした設定は視聴者の感情移入を促すため、完全なフィクションでありつつも現実に起こりうるようなストーリーに仕立てられる可能性が高いです。
実話を基にしている刑事ドラマの事例と「アイシー」との比較
「アイシー」と類似する刑事ドラマとして、以下のような作品が挙げられます。
それぞれに実話や科学的根拠を参考にした要素が含まれており、「アイシー」も同じように現実の出来事から影響を受けていると考えられます。
- 「アンビリバボー ~性犯罪捜査官事件簿~」
実際に起きた性犯罪事件の捜査を描いたNetflixのドラマ。主人公たちの捜査手法や心理描写が現実を忠実に再現している点で話題になりました。「アイシー」も、警察内部の動きや捜査方法についてリアリティを追求している部分が類似しています。
- 「Unforgettable~記憶探偵と鍵のない事件」
前述のように、超記憶症候群を持つ主人公が事件解決に挑むドラマ。「アイシー」との共通点として、主人公の記憶能力を活用して事件を紐解く点が挙げられますが、「アイシー」の方が主人公の過去や内面により深く踏み込んでいる印象です。
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新年、
あけましておめでとうございます🎍🎊
\\主演の #波瑠 さんから
メッセージが到着しました📣
初回放送まであと3週間💡今年も #アイシー を
何卒よろしくお願いいたします🐍1月21日(火)よる9時スタート❄
※初回15分拡大 pic.twitter.com/nIY15KLxIX— 『アイシー 〜瞬間記憶捜査・柊班〜』フジテレビ1月期火9ドラマ【公式】 (@eyesee_fujitv) January 1, 2025
結論:実話を基にしている可能性は低いが、現実から着想を得ている
「アイシー」は、特定の事件や人物をモデルにしているという確固たる証拠はありません。
しかし、実在する超記憶症候群や過去の犯罪事件、さらには社会問題から着想を得ている可能性は非常に高いと言えます。
完全オリジナル脚本として描かれる本作は、現実とフィクションを絶妙に織り交ぜることで、視聴者にリアルさを感じさせることを意図しているのではないでしょうか。
アイシードラマに似ているパクリ作品とは?
波瑠主演の新ドラマ「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~」は、その斬新な設定と独特の雰囲気から話題を呼んでいます。しかし、特殊能力を持つ主人公が事件を解決していくというテーマは、日本国内外で過去に何度も取り上げられてきた題材です。
そのため、一部では「似ている作品があるのでは?」「元ネタやインスピレーションを受けた作品が存在するのでは?」という声も上がっています。この章では、「アイシー」が他作品に影響を受けた可能性や、視聴者が抱くパクリ疑惑について深掘りします。
「アイシー」に似ている海外作品
「アイシー」と同様、特殊能力を持つ主人公が登場する作品は、主に海外ドラマや映画で数多く制作されています。
その中でも特に似ていると言われる作品をいくつか挙げてみます。
/#ずっと真夜中でいいのに。
「#シェードの埃は延長」
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\このドラマのために
書き下ろされた主題歌とともに
初回放送を楽しみにしてください✨#アイシー#波瑠 #山本耕史 #森本慎太郎 (#SixTONES) #倉悠貴 #柏木悠(#超特急)#ずとまよ pic.twitter.com/B5v385h7SQ— 『アイシー 〜瞬間記憶捜査・柊班〜』フジテレビ1月期火9ドラマ【公式】 (@eyesee_fujitv) January 14, 2025
- 「Unforgettable~記憶探偵と鍵のない事件」
- 概要: 主人公キャリー・ウェルズは「超記憶症候群」を持ち、自分が見聞きしたことをすべて記憶しています。この能力を活かし、元刑事として事件解決に協力していくストーリーです。
- 共通点: 「アイシー」のカメラアイ能力と非常に近い設定が特徴的です。主人公が事件解決を通して自分の過去やトラウマと向き合う構造も類似しています。
- 「The Mentalist(メンタリストの捜査ファイル)」
- 概要: 主人公パトリック・ジェーンは観察力と記憶力に優れ、犯罪現場でその能力を発揮しながら事件を解決していく刑事ドラマです。
- 共通点: 主人公の優れた能力が事件解決の鍵となる点や、過去のトラウマが物語に影響を及ぼす点が「アイシー」に通じる部分です。
- 「SUITS/スーツ」
- 概要: 瞬間記憶能力を持つ主人公マイク・ロスが、弁護士資格がないまま法律事務所で働き、持ち前の記憶力を駆使して難題を解決していくドラマ。
- 共通点: 特殊な記憶力をベースにしたストーリー構成は「アイシー」と共通していますが、刑事ドラマではないためジャンルの違いが見られます。
これらの作品との類似性から、「アイシー」は海外ドラマからインスピレーションを受けたのでは?という推測も少なからず出ています。
日本国内での類似作品との比較
日本国内でも、「アイシー」のように特殊能力を持つキャラクターが活躍するドラマは少なくありません。その中でも、特に近い設定を持つ作品を以下に挙げてみます。
- 「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」
- 概要: 警視庁の特別捜査班が、AIによる分析を基に未然に犯罪を防ぐ物語。
- 共通点: 本作も高橋悠也が脚本を担当しており、科学技術を駆使した捜査手法や刑事たちのチームワークが描かれています。「アイシー」における柊班の描写は「絶対零度」の影響を受けている可能性が考えられます。
- 「BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係」
- 概要: 死者と会話する能力を持つ刑事が、事件の真相を解明するというストーリー。
- 共通点: 特殊能力を持つ主人公が刑事として活躍する設定や、現実には存在しない能力を現実的に描写する手法が類似しています。
パクリ疑惑の真相を検証
ネット上では、「アイシー」が他作品のアイデアを借用しているのではないか、という指摘が出ていますが、公式情報やドラマの内容を基に検証すると、以下のような結論に至ります。
- 設定の類似は「ジャンル」の共通性によるもの
「アイシー」のカメラアイ能力は、「超記憶症候群」や優れた記憶力を持つキャラクターを描いた他作品と似ていますが、これは刑事ドラマやサスペンスジャンルにおいてよくある設定とも言えます。過去のヒット作品とテーマが被ることは避けられないため、単にジャンル内での共通性と見るべきでしょう。
- 物語の構成やキャラクター設定に独自性がある
「アイシー」では、主人公の過去のトラウマや柊班のチームダイナミクスがストーリーの重要な要素となっています。この点においては、他の作品にはない独自の描写が見られます。特に、ノンキャリアながら警視庁捜査一課主任に上り詰めた女性刑事という設定は日本社会の現実感を反映しており、オリジナル性が際立ちます。
独自性を感じるポイント
- 日本の警察組織や社会問題に密着した描写
「アイシー」では、警視庁内部の人間模様や現代の社会問題を背景にしたストーリーが展開される予定です。このようなリアルな社会描写は、海外ドラマやファンタジー色の強い作品とは一線を画します。 - バディやチームの成長を重視
主人公一人が活躍するストーリーではなく、班員それぞれの個性や背景が物語に絡んでいく構成は、独特の深みを持っています。
結論:「元ネタ」として断定できる作品は存在しない
「アイシー」は、他作品といくつかの類似点が見られるものの、元ネタやパクリ作品として断定できるような明確な証拠はありません。むしろ、脚本家・高橋悠也のこれまでの作品や、日本独自の刑事ドラマの文脈の中で構築された完全オリジナル作品であると考えられます。