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ワンピースフィルムレッド時系列おかしい!パラレルワールドで確定の理由【3選】

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ワンピースフィルムレッド時系列おかしい!パラレルワールドで確定の理由【】 ONE PIECE

ワンピースの映画「フィルムレッド」の時系列おかしいとネット上で話題になっています!

そこでこの記事では、

・ワンピースフィルムレッド時系列おかしい!
・パラレルワールドで確定の理由

について詳しく解説していきます!

基本的にどの時系列の話なのか?

どの部分が時系列がおかしいのか?

わかりやすく紹介していきます!

 

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ワンピースフィルムレッド時系列おかしい!

『ワンピース フィルムレッド』は、ワンピースの原作ファンにとっても非常に注目される映画でしたが、時系列の矛盾点について多くの議論が巻き起こっています。

というのもワノ国編が時系列的に基盤となっていますが、おかしなポイントが多くあります。

特に、ワノ国編との整合性が問題視され、ファンの間で「時系列が合わない」との声が広がっています。

おかしなポイントについてですが、例えば、ゾロの武器である「閻魔」についてです。

映画でゾロが「閻魔」を持っていた

閻魔はワンピースの原作の955話で、ワノ国編の途中でゾロが手に入れたものであり、それ以前には使用していないことが明確に描かれています。

しかし、映画内ではゾロがすでに閻魔を手にしている描写があり、これは時系列上ワノ国編以前の話と矛盾する点です。

実際にワノ国編の途中で麦わらの一味がワノ国から脱出したことになりいます・・・

閻魔は、ワノ国の歴史に深く関わる武器であり、ワノ国編を経ずにゾロが使用しているのは不自然です。

この点からしても、フィルムレッドが原作の時系列に基づいていない可能性が高いと言えるでしょう。

また、ナミとゼウスの関係性についても疑問が残ります。

ナミがゼウスを持っていた!

ゼウスはビッグマムのホーミーズであり、ワノ国編の終盤でナミに正式に加わることになります。

しかし、映画ではすでにナミがゼウスを連れているにも関わらず、ビッグマムが生存している様子で描かれています。

これは、原作の展開に反しており、ビッグマムがワノ国編後の展開でどのような状態にあるのかを考えると、矛盾が生じていると指摘されています。

これらの点から、『ワンピース フィルムレッド』は原作の時系列に忠実ではなく、何らかの独立したパラレルワールド的な作品として捉えるべきだという意見が多くのファンの間で共通しているようです。

公式な情報では時系列がどのように設定されているかは明示されていないものの、これほど多くの矛盾点が存在する以上、時系列が原作とは異なることが伺えます。

フィルムレッドはパラレルワールドで確定の理由!

『ワンピース フィルムレッド』の時系列における矛盾が指摘される一方で、この映画がパラレルワールドとして設定されている可能性が高いとする理由がいくつかあります。

特に、映画内のストーリー展開やキャラクターの状況を考慮すると、原作の正統な続編というよりも、パラレルワールドの一部であるという仮説が支持されています。

まず、ルフィのギア5の使用に関する矛盾があります。

ルフィのギア5

ワノ国編では、ルフィはカイドウとの最終決戦でギア5に覚醒し、その力を使いこなす場面が描かれました。

しかし、『フィルムレッド』では、ギア5がほとんど使用されておらず、最後の一瞬のみの登場にとどまっています。

これは、時系列的にワノ国編の後の物語であれば不自然であり、もしギア5に覚醒しているならば、もっと自在に使えても良いはずです。

この点については、「ギア5は燃費が悪いため温存していた」という説明も考えられますが、映画全体の展開を見る限り、ルフィがその力をフルに使わない理由が明確に描かれていないため、やはり矛盾が残ります。

次に、ビッグマムの生存についての問題があります。

ビッグマムの生存

ワノ国編では、ビッグマムとカイドウがマグマの中に落ちてそのまま生死不明という状態で終わっています。

しかし、『フィルムレッド』では、ビッグマムが健在であるかのような描写がされており、ナミがゼウスを連れているシーンでもそれが強調されています。

原作の展開を考えると、ビッグマムが生きているかどうかは非常に重要な要素であり、この点も映画と原作との矛盾を引き起こしています。

ただし、これはビッグマムが今後の本編で復活する伏線として映画で登場した可能性も否定できませんが、時系列的に考えておかしいです。

例えルフィがカイドウとの戦いの途中でフィルムレッドの物語の舞台になった音楽の・エレジアに突如向かったとしてもおかしい時系列です!

カタクリも登場!

さらに、カタクリの登場にも注目する必要があります。

カタクリは、ホールケーキアイランド編でルフィと激しい戦いを繰り広げ、かなりの傷を負いました。

しかし、映画ではその傷が癒えており、再び元気な姿を見せています。


これも、時系列的に見るとかなり早い回復であり、原作で描かれた時間軸とは食い違っているように思えます。

ジンベエの正式加入に関しても同様です。

 

ジンベエが麦わらの一味に正式に加わったのは、ワノ国編のカイドウ撃破後の97巻の第976話です。

しかし、映画では既にジンベエが一味のメンバーとして登場しているため、この点も原作の時系列に基づいていないことが示唆されています。

一方で、ヤマトの不在については、1057話で彼がワノ国に残ることを決意しているため、映画に登場しない理由としては正当性があります。

こうした矛盾点をまとめると、『ワンピース フィルムレッド』は原作の正当な続編として時系列がしっかりと組まれているわけではなく、あくまでパラレルワールド的なストーリーとして作られている可能性が高いと考えられます。

特に、ビッグマムやギア5の扱い、さらにはカタクリの登場タイミングなどが原作と整合していないことから、映画独自の世界観が展開されていると見るのが自然でしょう。

このように、映画をパラレルワールドとして捉えることで、多くの矛盾点に説明がつくことになります。これは、映画自体がファン向けの特別な作品であり、原作とは異なる時間軸を描くことで、独自のエンターテイメント性を追求している結果かもしれません。

公式に明確な説明はないものの、こうした要素を考慮すると、『ワンピース フィルムレッド』が原作とは異なるパラレルワールドでの出来事であると結論づけることができるでしょう。

それでは最後に記事の内容をまとめていきます。

まとめ

今回時系列がおかしいということで、ネット上でも話題になっていますが、実際にその通りで今回の作品は時系列が明らかにおかしいです。
ワノ国前でもワノ国後でも どちらでもおかしいので、どのタイミングでも今の状況は明らかにおかしな展開となっています。
このことから考えてみてもわかりますが、パラレルワールドである事はほぼ間違いないでしょう。
実際にワンピースの映画は今までもパラレルワールドとして描かれてきました
そのことから考えてみても、今回もパラレルワードと考えておいて良いでしょう。
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