ついに始まったワンピースの最終章につながると言われるエルバフ編!
そんな中、話題になっているのが今回の最終章となるエルバフ編が
「つまらない。」「面白くない。」
と言うふうに批判的なコメントがされることについてです。
そこで、なぜこのような形で批判的なコメントが上がっているのか、理由についてや実際のコメントについても見ていきます。
この記事を見れば
・面白いと人気の理由!
について詳しく知ることができるので、よりワンピースの魅力がわかっていきます。
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エルバフ編つまらない面白くない?ファンの評価とは
『ワンピース』エルバフ編が始まり、ファンの間では「つまらない」や「面白くない」と感じる声が一部で上がっています。
☆★ハッピーバースデー!ルフィ★☆
本日は、海賊団「麦わらの一味」の船長「ルフィ」の誕生日!
おめでとうございます!皆さまからのお祝いコメントをお待ちしております!#ワンピース #ルフィ誕生日サウスト宴会場 #ルフィ生誕祭2020 pic.twitter.com/53S2cGzfeN
— ONE PIECE サウザンドストーム (@onepiecets_info) May 4, 2020
しかし、エルバフ編には多くの新しい要素や伏線が盛り込まれており、キャラクターの成長やストーリー展開に期待を寄せるファンも少なくありません。
ここでは、なぜ一部の読者がエルバフ編をつまらないと感じているのか、そしてその一方で評価されているポイントについて詳しく見ていきます。
理由1. ストーリー展開が遅いと感じる
エルバフ編に対して「面白くない」と感じる最も大きな要因として、ストーリーの展開速度が挙げられます。
過去のワノ国編やエッグヘッド編の終盤など、テンポよく進むアクションや劇的な展開が続いていたこともあり、エルバフ編の序盤では、特に巨人族の文化や新キャラクターの紹介に時間が割かれているため、ストーリーが進んでいないように感じる読者が多いようです。
エルバフ編では、これまでの冒険と異なり、巨人族の歴史や文化が詳しく描かれていることから、進行が遅く感じられる部分があるのは否めません。
また、長期連載作品であるため、ファンの期待が高まりすぎてしまうことも、「つまらない」という意見が出る一因となっていると言えるでしょう。
テンポが重要視される現代の漫画読者にとって、エルバフ編のゆっくりとした進行は、やや物足りなく映ることもあるのかもしれません。
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理由2. 新キャラクターや舞台設定に馴染めない
エルバフ編では、これまであまり詳しく描かれてこなかった巨人族がフィーチャーされています。
しかし、巨人族という新しいキャラクター群に加え、バイキング風の舞台設定があまりにも異質に感じられるため、一部のファンからは『ワンピース最終回が見たいからこれ以上キャラ増やさないでくれ!』という声も聞かれます。
理由3. 戦闘シーンや盛り上がりに欠けるとの声
『ワンピース』といえば、緊張感のある戦闘シーンや感動的なクライマックスが定番ですが、エルバフ編ではこれまでの編に比べて派手な戦闘シーンが少ないことも、つまらないと感じられる要因です。
特にルフィがニカの力を発揮しても、強力な敵と対峙するシーンが少なく、ゾロやサンジといった人気キャラクターもまだ本格的な戦闘に突入していないため、アクションを求めるファンにとっては物足りないと感じる部分があります。
しかし、エルバフ編は物語の序盤であり、これから本格的な戦闘やクライマックスに向けて盛り上がる可能性が高いです。
巨人族の王や、これから登場するであろう強力な敵キャラクターとの戦いが描かれることが予想されるため、この先の展開次第で評価が一変することも考えられます。
実際のコメントも見ていきましょう!
理由4期待値が高すぎた!
エルバフ編が面白いと人気の理由!
理由1. 『ワンピース』本来の「冒険心」が復活
『ワンピース』は、もともと少年漫画の王道として「冒険」を中心に据えた作品です。
エルバフ編では、この冒険心が再び前面に押し出されており、多くの読者が「懐かしい」「原点回帰」と感じるポイントとなっています。
特に、近年の『ワンピース』は、ワノ国編やレヴェリーといった壮大なストーリーが展開され、キャラクター同士の複雑な関係や伏線回収がメインとなっていました。
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— ONE PIECE.com(ワンピース) (@OPcom_info) March 6, 2022
それに対し、エルバフ編では、シンプルに「未知の世界を探索し、新しい出会いを楽しむ」という冒険漫画の基本に立ち返っています。
エルバフのバイキング風の舞台設定や巨人族という特殊な種族との交流、そして未知の文化との遭遇など、読者にとって新しい冒険が常に待ち受けている状況が魅力的に描かれています。
エルバフという壮大な舞台が、麦わらの一味の次なる成長の場となっていることが、物語をさらに盛り上げる要素となっているのです。
初期の冒険スタイルを思い出させるシンプルな楽しさが、ファンにとって大きな魅力となっていると言えるでしょう。
実際のネットの反応はこちらです!
理由2. 初期メンバーの活躍とキャラクターの成長
エルバフ編では、初期メンバーであるルフィ、ゾロ、ナミ、ウソップがメインで描かれる場面が多く、長年のファンにとって非常に感慨深い展開となっています。
特にウソップに関しては、エルバフとの深い繋がりが以前から示唆されており、彼がこの編でどのように成長し、巨人族と関わっていくのかが大きな注目ポイントとなっています。
ルフィはニカの力を使いこなしつつ、さらなる成長を遂げようとしていますが、エルバフ編では、これまでにない新たな試練が彼を待ち受けているはずです。
また、ゾロに関しては、巨人族の「戦士」としての精神と自身の剣士としての道が共鳴し、さらなる力を引き出す展開が期待されています。
エルバフ編では、戦士としての誇りを重んじる巨人族との交流を通じて、ゾロがどのような新たな一面を見せるかが、ファンの注目を集めています。
また、ナミやウソップといったキャラクターたちも、それぞれの強みを活かしながらエルバフという未知の世界で新たな冒険に挑む姿が描かれています。
彼らがどのように成長し、新たなスキルや知識を身につけるのかは、エルバフ編の楽しみの一つとなっています。
初期のメンバーが再び中心に描かれることで、物語に懐かしさと新鮮さが同時に感じられ、ファンにとって非常に魅力的な展開となっているのです。
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理由3.巨大な伏線回収と物語のクライマックスへ向けた布石
エルバフ編では、物語の大きな伏線回収が進むことが期待されています。
『ワンピース』はこれまでも多くの伏線が張られてきましたが、エルバフ編では特にシャンクスや巨人族との関係が深く描かれることが予想されます。
巨人族が「ラフテル」や「ワンピース」にどのように関わっているのか、またシャンクスの過去や目的がどのように明らかになるのかが、この編の鍵となるでしょう。
さらに、物語の最終章に向けて、エルバフ編は重要な舞台となることが示唆されています。巨人族が物語の核心にどのように関わり、ルフィたちがどのような新たな敵と対峙するのか、今後の展開にますます注目が集まります。
ファンが期待しているのは、ただの冒険や戦闘だけでなく、『ワンピース』全体の物語の伏線が回収され、クライマックスへ向けた大きな展開が見られることです。
エルバフ編は、その一つの起点として、これまでの『ワンピース』の長い物語の集大成へとつながっていくことでしょう。
最後に記事の内容を見てきましょう!
まとめ
ワンピースは人気だからこそ、批判的なコメントも多く注目されることが多いですが、やはり面白いと感じている人も多いようです。
特にワンピースは長年作品を手がけてきたので、最高の状態と比較すると面白さに欠けるのは当然です。
常にずっと面白いと言う作品はないので、これだけ長い間作品を手がけているとなると、このように批判的なコメントも出てきても仕方がない状況になっています。
そんな中でも今後はどのように 展開していくのか、そして最終回に近づいていくのかは楽しみですね。また今後の展開にも期待していきましょう。
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