漫画『ワンピース』第1154話。

そこで話題になっているのが、
・ロックスの素顔が明らかに!
・ロキの育ての親がついに判明、その正体とは?
ということです!

そこでこの記事では、上記の内容を順番に解説していきます!
バギーと黒ひげは異母兄弟!
バギーはロックスの息子で親子説の理由【4選】Dの一族で黒ひげと異母兄弟!
ロックスの衝撃の武勇伝!
ロックスDジーベック海軍大将殺害は誰をなぜ・理由は?どこの国王?
衝撃の同盟!
ワンピース1155話ネタバレ【確定速報】黒ひげ&ルフィvsイム様!
黒ひげの母親がやばい!
黒ひげ ロックスの息子(関係は親子)正体ネタバレ!素顔画像や母親は?
ロックスの懸賞金は60億超え!
ロックスdジーベック強さや悪魔の実の能力は?懸賞金66億?ロジャーとどっちが強い?
ロキが仲間確定!
ロキは仲間になる!ワンピース10人目候補【麦わらの一味】最後の仲間確定【考察予想】
ロキが強すぎる!
ワンピース ロキ王子 強さ【伝説の悪魔の実】の能力は?イヌイヌの実 モデル 幻獣種フェンリル!
ロキの裏切り!
ワンピース1153話ネタバレ最新話【確定速報・考察】ロキの解放と暴走!
ロキの目が恐ろしい理由!
ワンピース1154話ネタバレ
ロキとロックスの関係が鍵を握る理由
ワンピース1145話でロキはロックスに対し
と海賊になることを交渉していた」との衝撃情報が明らかに。
これは、ロキが単なる部外者ではなく、ロックスに強い憧れや忠誠心を抱いていた可能性を示唆しています。
そしてここから自然に導き出せるのが、「ロキとロックスの接点=ロックスの素顔を知るカギ」という構図です。
ロキとロックスの関係性:描写された要素まとめ
要素 | 内容 | 考察ポイント |
---|---|---|
出会いの時期 | 約48年前?(ロキが獣を暴れさせた時期と一致) | 地獄の酒場やエルバフ混乱期と重なる |
ロキの態度 | ロックスに「海賊にしてくれ」と願い出た | 憧れ+忠誠心=血縁の可能性も? |
ロックスの反応 |
おれはお前みてエな |
他の誰かにエルバフに会いにきた(おそらくハラルド) |
顔の描写 | 第1154話〜1156話でついに明かされると予想 | 黒ひげに似ている=親子説を裏付ける |
なぜ今になってロックスの顔を出したのか?
ロックスの顔がこれまで伏せられてきたのは、明らかに意図的な演出でした。
筆者の考察では、その理由は以下のように整理できます。
-
黒ひげ(マーシャル・D・ティーチ)との血縁関係の伏線回避のため
→ いきなり「黒ひげにそっくり」と明かせば、親子関係がバレてしまうため。 -
“Dの意思”の血筋を慎重に扱うため
→ ロジャー、ルフィ、ドラゴンといった重要キャラとの「Dの位置づけ」が崩れないように、慎重にタイミングを調整した。 -
ロキという存在を通して、「顔」を明かす意味づけを作るため
→ ロキが語ることで「ロックスの顔=伝説から生きた実像」へと昇華する演出。
ワンピース1154話までのネタバレ振り返り!
1150話から1154話までの怒涛の展開を一気に振り返ります。
ドリー&ブロギーの再登場というファンサービスに始まり、巨人国エルバフ全土を揺るがすハラルドの専制政治、そしてロキ王子を中心とした“未来の巨人王位”を巡る陰謀が怒涛の勢いで描かれてきました。
ここでは各話の重要ポイントを改めて整理し、今後の伏線がどこに散りばめられているかを考察します。
話数 | 主な出来事 | 注目キャラ |
---|---|---|
1150 | イムがドリーとブロギー他巨人を悪魔に変え大暴れ | イム・ドリー・ブロギー |
1151 | イム様の存在をルフィとロキが察する! | イム・ルフィ・ロキ |
1152 | ロキがハラルドが殺された「ヒドイ一日」を話す | ハラルド、ロキ |
1153 | 幼少期フラッシュバック。ハラルド・ドリー・ブロギーの過去。 | ハラルド、ロキ |
1154 | ロキ再登場。目隠しの理由が一部示唆。 | ロキ、ローラ |
物語はロキ王子の帰還をきっかけに、新旧巨人族の価値観が真正面から衝突。

1154話ラストでは、目隠し姿のロキがハラルドの軍勢の前に立ちはだかり「王は私だ」と宣言。
次章では“ロキの両目”に関する驚愕の真実が明らかになる気配です。

ロキが目隠しをしているのは目が怖かったからだと予想
ロキ王子が常に布で両目を覆っている理由――
それは単なるファッションではなく、彼の瞳そのものに秘められた“恐怖”が原因だと考えます。
原作ではまだ正式な説明がありませんが、最新1154話までの展開から以下のような可能性が浮かび上がりました。
呪いの王子はその目の力により言われた異名。
特に注目すべきは「ロキの瞳が相手の心の闇を映し出す鏡」という説です。
自分の恐怖を見せつけられた敵は戦意を喪失し、味方でさえ怯えを抱く――ゆえにロキは自ら目隠しを課しているのではないでしょうか。
② 覇王色を超える“幽王色”の覇気が発動?
③ ルフィの“解放の鼓動”が対抗手段になる可能性


ロキは母親に捨てられて冥界で動物に飼われた
ロキの過去はエルバフ史上最大最悪の事件を起こしたことにより死刑とされています。
1154話時点で判明した断片的情報を繋ぎ合わせると、
彼は冥界の動物たちと仲が良いことから、考えてみても冥界の森へと遺棄された可能性があります。
そこは生と死が交錯する霧深い領域であり、常人は数分で精神を蝕まれると伝えられる場所です。
冥界の動物と仲良し誰かしら言語の話せる生物が援助
時期 | 出来事 | 証拠 |
---|---|---|
0歳 | 深淵の森へ遺棄 | |
~8歳 | ||
9歳 | ドリー&ブロギーに保護 | 1153話 幼少回想 |
ロキを育てたとされるのは、おそらく狼でしょう。
ロキは人間社会を知らず獣の社会規範で成長したため、感情の起伏が獣的本能に強く影響されるのが特徴です。
② 弱肉強食の世界を受け入れている

一方でロキの本質は純粋で仲間思い。ローラと出会った際に、人間である彼女が偏見なく瞳を見つめてくれたことが、ロキの心を強く揺さぶったと考えられます。
冥界で培われたサバイバル本能は、今後、世界政府との最終決戦でも大きな鍵となるでしょう。

ロキの赤子時代を援助したのはビブロの可能性も!
ロキが冥界から戻った後、とある巨人が密かに彼を庇護していたと考えられます。
その人物こそ、エルバフ中央図書館を管理する古老“ビブロ”と推定されます。
ビブロはエルバフ随一の博識で、失われた歴史と禁書の番人。
彼がロキに目隠し用の特殊布を授けたのではないかと予想します!
ビブロがロキに協力する動機は、単なる慈悲ではありません。
彼は「知識こそ世界を救う鍵」という信念を持ち、ロキの魔眼が正しく制御されればエルバフを守る盾となると考えていると予想できます。
また、巨人国図書館は世界政府が出入りしていた場所でもあり、ビブロは外海の情報網を通じて世界政府の動きを注視。
ロキを世界の混乱から遠ざけるため、密かに援助してきたと推測されます。
② ロキの瞳封印布は“歴史の本文”と同素材
③ ハラルドもまたビブロから知識を盗もうとしている

さらにビブロの地下書庫には“冥界獣の育成記録”が存在すると噂され、ロキを救ったオオカミを飼い慣らす方法が書かれている可能性も。
もしロキがオオカミを再召喚できれば、世界政府との最終局面で圧倒的な切り札となるでしょう。

ロキが麦わらの一味に!
ついに『ONE PIECE』最新話でルフィがロキに向けて言い放った「俺の仲間になれよ!」。
この言葉、ファンの間では熱い議論を呼んでいますよね!でもここで注目すべきは、ルフィの意図です。
ルフィの「仲間になれよ」は決して「下につけ」という意味ではなく、対等な仲間として共に冒険しようという純粋な気持ちからの発言だったはずです。
ルフィが勧誘した相手 | 意図 | 相手の誤解 |
---|---|---|
ロキ | 対等な仲間として | 子分になると勘違い |
シャンクス→バギー | 対等な仲間として | 部下になると勘違い |
この誤解、まさにシャンクスとバギーの関係と同じ構図ですよね。ロキもまた、ルフィの言葉を「俺の子分になれ」と受け取ってしまった可能性大です。でももしこの誤解が解けたとき、ロキは真の意味で麦わらの一味に加わる未来が開けるのではないでしょうか?
② ロキの巨体ゆえにサニー号乗船は物理的に厳しい
③ ハイルディンの海賊団入りより傘下や盟友の方が自然?
個人的には、麦わらの一味はこれ以上人数を増やさないと思っていたところがありました。
しかし今回、ルフィがあそこまで堂々とロキを誘ったことで「仲間入り」の可能性が一気に現実味を帯びたと感じます。ただロキの巨体がサニー号に乗れるかという現実的な問題もありますし、今後どのような形で物語に組み込まれるのか注目です。

そしてルフィの「仲間になれよ」はその場限りの勢いではなく、きっとロキの中に深く響いているはずです。
傘下入り、同盟、あるいは麦わら大船団の新たな柱として、ロキがどんな立ち位置に収まるのか、今後の展開が本当に楽しみです!

ロキの誕生に隠された背景とハラルド&イーダの出会い
『ONE PIECE』第1153話で描かれたロキの誕生秘話は、単なる過去の物語を超え、巨人族の歴史、価値観、そして家族の在り方を深く問いかけるエピソードでした。
ここでは、ハラルドとイーダの運命的な出会いと、その後に繋がるロキの誕生までの背景を解説していきます。
出来事 | 主要登場キャラ | 物語の意味 |
---|---|---|
ハラルドとイーダの出会い | ハラルド、イーダ | 巨人と人間族の価値観の衝突と和解 |
万東王国での事件 | ハラルド | 異種族間交流の重要性に気づく転機 |
ロキの誕生 | ハラルド、エストリッダ、ロキ | 呪われた王子誕生と巨人族の運命の歪み |
暴走しがちな幼少期を過ごしたハラルドは、自分たち巨人族こそが優れているという思想を持っていました。そんな彼の人生を大きく変えたのが、新世界・万東王国で目にしたサーカスの見世物にされた巨人族の女性、イーダとの出会いです。
イーダを救おうと万東王国を襲撃したハラルド。しかし、イーダは自らの意思で見世物になっていたことを告げ、ハラルドに強烈な張り手を喰らわせます。
この出来事を機にハラルドは人間族への見方を改め、町の復興に尽力し、人間の文化や技術に触れることで、巨人と人間が交流し共存できる未来を夢見るようになります。この心の変化こそ、彼がその後、エルバフの政治を改革しようと決意する大きな原動力だったのです。
② 他国と手を取り合う方針へと舵を切った
③ エルバフの閉鎖的な伝統に新風を吹き込もうとした
そして63年前、ハラルドは政略結婚の末、エストリッダとの間にロキという子供を授かります。しかしロキは恐ろしい目を持って生まれ、母エストリッダから「呪いの王子」と恐れられ、捨てられてしまうのです。ここからロキの数奇で悲惨な運命が幕を開け、巨人族の未来を揺るがす大きな物語が動き出します。

エストリッダの運命と北欧神話との関連
ロキの母であるエストリッダの悲劇は、巨人族の運命と呪いの物語をさらに深く、そして切なく彩っています。
彼女の行動や選択は、北欧神話のモチーフと密接に結びついており、『ONE PIECE』エルバフ編に奥行きを与えています。
ここではエストリッダの運命と、そこに込められた神話的要素を解説していきます。
要素 | 物語内の出来事 | 神話モチーフ |
---|---|---|
幸運の馬の登場 | エストリッダが持参した8本足の馬 | 北欧神話の「スレイプニル」 |
エストリッダの名前 | ロキ誕生後の呪詛と破滅 | 北欧詩集「エッダ」が由来 |
ロキの目を恐れる | 呪われた王子として捨てる | フェンリルの伝承と重なる |
エストリッダは、豪奢を好み、風水(地風術)に固執する人物として描かれています。彼女が持参した幸運の馬は、8本足を持つ神話の名馬スレイプニルがモチーフ。
この馬は北欧神話でオーディンが乗る聖獣であり、最終的にフェンリルに呑まれる運命にあります。フェンリルのモデルこそ、エルバフのロキ。
物語の中でロキがこの幸運の馬を殺してしまったことで、エストリッダは恐怖に取り憑かれていくのです。
② スレイプニル=幸運の象徴の喪失が彼女の狂気を招いた
③ ロキの目を「災厄の兆し」と見なし呪詛を吐くまでに至る
また、エストリッダという名前そのものが北欧神話詩集「エッダ」に由来しており、彼女の運命そのものが北欧神話の悲劇性をなぞっているとも言えます。エストリッダは精神を病み、ロキ誕生の直後、ついにロキを「自分の子ではない」と断じ、明に突き落とそうとするという極端な行動に出ます。この母の絶望が、ロキが呪いの王子と呼ばれ、エルバフの不幸の元凶とされる悲劇の始まりだったのです。

ロキと北欧神話の一致点について
『ONE PIECE』のロキ王子のキャラクター造形には、北欧神話の神ロキと驚くほどの共通点が散りばめられています。エルバフ編そのものが北欧神話を土台にしていることはよく知られていますが、ここでは物語と神話を照らし合わせ、どこが一致し、どんな意味を持つのかを詳しく解説します。
共通要素 | ONE PIECE ロキ | 北欧神話のロキ |
---|---|---|
出生の悲劇 | 母に恐れられ捨てられる | 巨人族の血を引く異端児 |
異形の力 | 恐ろしい瞳、呪いの王子と呼ばれる | 変身や呪い、災厄をもたらす |
幸運の馬の死 | 幸運の馬を殺害 | スレイプニル(ロキの子)に関与 |
世界を揺るがす存在 | エルバフに不幸を呼ぶとされる | ラグナロクで世界を破滅させる存在 |
まず出生の悲劇についてです。『ONE PIECE』のロキは、母エストリッダに「自分の子ではない」と恐れられ、捨てられた悲惨な過去を持ちます。これは北欧神話のロキが、神々の世界アスガルドで異端視された巨人族の血を引く存在だったこととよく似ています。
② 幸運の馬=神話でロキが生んだスレイプニルとの繋がり
③ 呪われし者として不幸を背負う宿命
また、『ONE PIECE』のロキが幼少期に幸運の馬(スレイプニルのオマージュ)を殺したエピソードも象徴的です。神話ではロキ自身がスレイプニルの母であり、その馬はオーディンと共に戦場を駆けましたが、最後はラグナロクで破滅に巻き込まれる運命にあります。
物語のロキがその幸運の馬を手にかけたのは、彼自身が巨人国の災厄となる予兆だったのかもしれません。
さらに「世界を揺るがす存在」として、エルバフの民がロキを忌み嫌い、恐れる理由も神話ロキと重なります。神話ロキは、ラグナロクでオーディンや神々を裏切り、世界の終わりを引き起こす存在。その影をONE PIECEのロキも宿しており、今後の物語で巨人国の運命、さらには世界そのものを揺るがす存在として描かれていく可能性が高いでしょう。

ワンピース1154話最新話の発売日はいつで休載は?
『ONE PIECE(ワンピース)』の最新1154話の発売スケジュールについて、正式に判明している情報を詳しくまとめます。
ファンの皆さんが気になるのは「次はいつ読めるのか?」ということですよね。
6月30日発売の週刊少年ジャンプで1154話が掲載され、そこから1週休載を挟み次の連載は7月14日号で予定されています。
発売日 | 掲載内容 | 備考 |
---|---|---|
2025年6月30日 | 1153話掲載 | 通常連載 |
2025年7月7日 | 休載 | |
2025年7月14日 | 1154話掲載予定 | 連載再開 |
このように、1154話の後には休載週が入ります。尾田先生の取材や構想練り直しの時間として、定期的に組み込まれているサイクルですね。連載ペースがややゆっくりに感じるかもしれませんが、そのぶん濃密なストーリーが展開されるのが魅力です。
② 7月7日は週刊少年ジャンプ自体は通常発売、ワンピースのみ休載
③ 7月14日からいよいよロキの過去の核心に迫る展開が期待

休載を挟むことで、読者としてもじっくり考察を深める良い機会です。7月14日に向けて、1153話の衝撃の展開を改めて読み返し、これまでのロキやハラルドの行動を再確認しておくのもおすすめですよ!

バギーと黒ひげは異母兄弟!
バギーはロックスの息子で親子説の理由【4選】Dの一族で黒ひげと異母兄弟!
ロックスの衝撃の武勇伝!
ロックスDジーベック海軍大将殺害は誰をなぜ・理由は?どこの国王?
衝撃の同盟!
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黒ひげ ロックスの息子(関係は親子)正体ネタバレ!素顔画像や母親は?
ロックスの懸賞金は60億超え!
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ロキが強すぎる!
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ロキの裏切り!
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