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ワンピース 1157話のネタバレ【確定考察】黒ひげがロックスを継承し聖地を襲撃!

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ワンピース 1157話のネタバレ【確定考察】黒ひげがロックスを継承し聖地を襲撃! ONE PIECE

ワンピース第1157話でついに描かれた衝撃展開。

今回の話で注目されているのが、

  • 黒ひげがロックスの意志を継承したとされる描写とは?

  • 聖地マリージョア襲撃の真相とその狙いは?

  • ロックスとの繋がりが確定した黒ひげの今後の動きは?

という点です。

この記事では、上記を順番に詳しく解説していきます。

ワンピース最終章における「黒ひげの役割」と「ロックスの意志」がどう結びつくのか──

まさに今読むべき内容となっています!

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ワンピース1157話までのネタバレ振り返り!

エルバフ激震の1150話から、ついに時代を越えたロジャー&ガープ編が終幕した1157話まで、全8話の怒涛の展開を一気にまとめます。

巨人族の悲劇、ロックス海賊団の暗躍、そしてロキとルフィを繋ぐ“伝説の実”の真相が、物語の根幹に深く食い込んできました。ここで振り返ることで、今後の伏線がより鮮明になりますのでお見逃しなく!

話数 主な出来事 フォーカス人物
1150 ドリー&ブロギーが暴走、聖地にイム様初登場 イム/ドリー/ブロギー
1151 イムの気配を察知し、ルフィ&ロキが共闘の兆し ルフィ/ロキ
1152 ハラルド王急死の真相が判明、巨人族に衝撃 ハラルド/ロキ
1153 ロキ幼少期の冥界での悲劇が描写 ロキ
1154 ロキの目隠しの理由が示唆され、ローラが鍵を握る ロキ/ローラ
1155 ロックスの素顔と白ひげとの因縁が暴露 ロックス/白ひげ
1156 過去編:ロジャー&ガープがロックスに一夜限りの共同戦線 ロジャー/ガープ
1157 ハチノス攻略!ロックスがゴッドバレー事件に向けて動く! ロキ/ロックス

ここまでで1157話までの核心を整理しました。

 

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ロックス海賊団のメンバーとその強さ

ロックス海賊団は、後の四皇(白ひげ、ビッグ・マム、カイドウ)を含む最強の海賊団として知られています。

実際のメンバーはこちら!

名前
役職/タイトル
初登場話
追加情報
ロックス・D・ジーベック
ロックス海賊団船長
95巻957話(名前のみ)、1154話(ビジュアル)
黒ひげの父説、Dの一族、世界の王を目指す、ゴッドバレー事件で死亡、笑い方「ヴォハハ」
エドワード・ニューゲート(白ひげ)
元四皇
25巻234話
グラグラの実、懸賞金50億4,600万ベリー、享年72歳、ゴッドバレー後白ひげ海賊団創設
シャーロット・リンリン(ビッグ・マム)
元四皇
66巻651話
ソルソルの実、懸賞金43億8,800万ベリー、年齢68歳、ゴッドバレー後ビッグマム海賊団創設
カイドウ
元四皇
79巻795話
ウオウオの実 幻獣種モデル「青龍」、懸賞金46億1,110万ベリー、年齢59歳、ルフィに敗北
シキ
極道 → 金獅子海賊団船長
0巻0話
フワフワの実、インペルダウン初脱走者、ロジャー海賊団と対戦、ルフィに敗北後生死不明
バッキンガム・ステューシー
科学強盗 → ロックス海賊団自称科学者 → MADS居候
80巻802話
年齢76歳、白ひげとの関係疑わしい、クローンはCP0のステューシー
グロリオーサ(ニョン婆)
アマゾン・リリー先々々代皇帝
53巻514話
恋煩い経験、ロックス海賊団加入後シャボンディ諸島で生活、Dの一族に好意の傾向
キャプテン・ジョン
47巻450話(ゾンビ姿)、108巻1096話(生前)
宝の伝説、酒好き、船員に刺殺され死亡
王直(おうちょく)
海賊教祖 → 海賊島ハチノスの提督
95巻957話(名前のみ)
白ひげ並みの巨体、ロッキーポート事件で死亡
銀斧(ぎんぷ)
95巻957話(名前のみ)
白ひげ、シキと同レベル、1096話で顔のみ登場の可能性
首領(ドン)・マーロン
西の海のギャング
1155話
マフィア姿、48年前エルバフ訪問
ガンズイ
密輸海賊
1155話
鎧姿、大食漢、ハラルドとの会食で果実を食い荒らす

ロックス海賊団のゴッドバレー事件の目的!

48年前、ロックスの宣戦布告計画は、巨人族の武力と“伝説の悪魔の実”の両輪で聖地マリージョアを制圧し、五老星を震撼させる一大作戦でした。

ロックスはハラルド王に「巨人族の精鋭を率いて共に天竜人を拘束し、世界政府へ反旗を翻そう」と提案。

しかし誇り高いハラルドは1154話で

バカいえ!!悪名高いお前らなんかと手を組んだ日にゃ他国からの信頼も一気に失う!

──『ONE PIECE』1154話・ハラルド談より引用

ときっぱり拒絶します。

巨人族という切り札を失ったロックスは、自らの海賊団のみでマリージョア急襲案を修正。標的を“ゴッドバレー”へと移し、そこに集められた天竜人と奴隷、さらには“海賊島ハチノスの宝”を奪取する“最後の賭け”に踏み切ることになります。

段階 ロックスの動き 結果
①準備 巨人族への連携提案 ハラルドに拒否され計画修正
②強襲 海賊団単独でゴッドバレー急襲 天竜人拉致と宝箱強奪を開始
③迎撃 ロジャー&ガープが共闘 ロックス海賊団壊滅
「①巨人族を取り込めず兵力不足
②宝箱の“悪魔の実”に執着
③結果的に歴史的惨事を招く」
くまこ
くまこ
「巨人族を断られても諦めないロックスの執念が凄まじいね!」

ハラルドが断った理由は“世界の均衡”よりも巨人族の誇りを守るためでした。

結果、ロックスは

①ゴッドバレーの宝(悪魔の実)奪還
②天竜人の身柄確保

という二正面作戦を掲げゴッドバレーへ突入。しかし作戦当日にロジャー海賊団が参戦、追ってガープも現れ、歴史を揺るがす三つ巴の戦いが勃発します。

ロックスは「巨人族抜きでも世界を取る!」とゴッドバレーへ突入しましたが、白ひげ・ビッグマム・カイドウらの思惑も交錯し、海賊団内部は統制が乱れ始めました。

くまこ
くまこ
「次は“宝箱に眠る悪魔の実”を巡るロジャー参戦の真相が気になるね!」

黒ひげは父のロックスと同じだけど違う!

まず事実として、ロックス海賊団が歴史的大事件「ゴッドバレー事件」でガープとロジャーに敗北したことは公知です。

一方で、黒ひげ=ロックスの実子と公式で確定しました。

ここから1149話の「聖地は今、火の海」というイム様の言を手掛かりに、黒ひげの戦略を読み解きます。

ゴッドバレー事件の展開はかつてセンゴクが話した通りです!

「ゴッドバレーとはガープとロジャーが手を組み、ロックス海賊団を打ち破った事件」

──『ONE PIECE』1095話・センゴク談より引用

この歴史的事実を基点にすると、黒ひげが世界を取るために選ぶ「最短ルート」は、父ロックスの正面突破の継承ではなく“修正”であると考えられます。

すなわち、マリージョアへ直接的な軍事圧力を示しつつも、世論操作・補給掌握・内部浸透を複合させるハイブリッド戦略です。

①聖地混乱の“演出”と“消火役”を同時進行(予想)
②食糧・物資供給で天竜人の歓心を獲得(予想)
③要人変装・世論工作で“黒ひげ王国”承認に漕ぎ着ける(予想)
くまこ
くまこ
「“火の海”で現れて鎮火する側に回れたら、黒ひげの評価は一気に跳ね上がるよね!」
時系列(予想) 黒ひげの狙い 根拠・リスク
①聖地混乱期 混乱の把握と“原因の特定者”を演出 情報網と潜入戦力で優位に立つ。一方で革命軍と誤衝突の危険。
②補給掌握 食糧・資源の大規模搬入で信認を獲得 物資ルートが露見すると逆に敵認定されるリスク。
③象徴工作 要人発言の“代弁”や世論誘導で承認を迫る 五老星の内部監察に露見すれば即座に敵対。
④最終段 世界政府の内側から権威を侵食 ロックス型の正面決戦ではなく、段階的な制度乗っ取りを狙う(予想)。

以上は「1149話の“火の海”」が黒ひげの進軍(または陽動)と連動するという物語的整合性に基づく予想です。

父ロックスが聖地制圧を試みたのに対し、黒ひげは聖地の“欠乏”を資源で満たし、世論を味方につけるという逆張りで「世界をとる」道を進もうとしている、と読むと筋が通ります。

ロックスの轍を踏まず、しかし“世界の王”という志だけは継承──この二面性が黒ひげ最大の脅威なのです。

 

ロックスの衝撃の武勇伝!

ロックスDジーベック海軍大将殺害は誰をなぜ・理由は?どこの国王?

 

ロックスの懸賞金は60億超え!

ロックスdジーベック強さや悪魔の実の能力は?懸賞金66億?ロジャーとどっちが強い?

 

クロスギルドもそろそろ動き出す!

最終章の勢力図で無視できないのがバギー率いるクロスギルドです。組織の肝は“海兵に懸賞金を懸ける逆指名システム”。これにより海賊経済が活性化し、海軍の威信は消耗戦に引きずり込まれます。

表向きの看板はバギー、資金と設計はクロコダイル、抑止力はミホーク――この三位一体が次の大事件の火種であることは間違いありません。バギーが四皇に名を連ねた事実が、その影響範囲の広さを物語ります。

要素 中心人物 役割・狙い
看板・勧誘 バギー 知名度で人材・資金を吸着、広報と統合交渉
戦略・資金 クロコダイル 報奨金設計、拠点・兵站の構築
抑止力 ミホーク 最高戦力で“大将級”の動きを牽制
周辺人材(予想) Mr.3/アルビダ ほか バギー縁故の支援網が現場運用を補完

こちらが公式の情報です。

『ONE PIECE』第1056話「CROSS GUILD」(週刊少年ジャンプ掲載):海兵に懸賞金を懸ける組織“クロスギルド”の存在が示され、バギー・クロコダイル・ミホークの三名が関与。バギーは四皇に列せられた。集英社 公式誌面より引用

この既成事実を土台にすると、当面の動きは「補給網の掌握」「懸賞金テーブルの改定」「四皇間の牽制外交」の三本柱になると見ます(以下“予想”)。

「①懸賞金の細分化で“海軍狩り”を常態化(予想)
②補給・船団ビジネスで戦時経済を牛耳る(予想)
③他四皇/新政府勢力との講和と恫喝を併用(予想)」
くまこ
くまこ
「“仕組み”で疲弊させるのがクロスギルドの怖さ。正面衝突よりも効くよ!」

クロスギルドが強いのは、戦闘力だけでなく市場と世論を巻き込む設計思想にあります。

海軍は懸賞金を払わない側から“払わされる側”へ――この転換が長期戦で効きます。

一方で、組織の結束はバギーの“看板効果”に依存する面もあり、内部分裂を招かない運用が生命線です。

1157話の気になるQ&A

Q1:黒ひげはロックスの息子なの?
A:はい、ワンピース1157話で黒ひげがロックスの実子であることが確定しました。これにより黒ひげの行動の背景や野望が、父ロックスと強く結びつくことになります。


Q2:黒ひげは父ロックスと同じ方法で世界を狙うの?
A:いいえ、ロックスが正面突破型だったのに対し、黒ひげは補給・世論・内部工作を組み合わせた「ハイブリッド戦略」で世界を制覇しようとしています。


Q3:ロックスはなぜゴッドバレーに向かったの?
A:当初は巨人族と協力してマリージョアを制圧する計画でしたが、拒否されたため単独でゴッドバレー急襲に作戦を切り替えました。


Q4:ロキ王子は仲間になるの?
A:ロキはルフィと共闘し“伝説の実”に深く関わる存在です。1157話時点で麦わらの一味の10人目の仲間になる可能性が極めて高いと考察されています。


Q5:ロキの目隠しにはどんな意味がある?
A:1154話でロキの「魔眼」に関する伏線が描かれました。彼の目には強力な力が宿っており、それを制御するために目隠しをしている可能性があります。

まとめ

ワンピース第1157話では、黒ひげがロックスの実子であることが確定。ロックスの意志を継ぎながらも、父とは異なる“世論操作型”の戦略で世界を狙う動きを見せ始めました。

さらに、巨人族の王子ロキが“伝説の実”と共にルフィと共闘し、10人目の仲間になる伏線も強化。ゴッドバレー事件ではロジャー&ガープがロックスを迎撃し、激闘の末に敗北させた過去が描かれました。

  • 黒ひげはマリージョア襲撃を企むも補給・世論工作で内側から攻略狙い

  • ロックスは巨人族の力を得られずゴッドバレー急襲へ転換

  • ロキの目隠しと“魔眼”の真相も鍵に

最終章の伏線が次々と繋がり始めています!

ロジャー級!?

銀斧の正体や強さは?極道凶の由来や悪魔のみの能力は?シキのライバル!

ロックスが負けた理由!

ワンピース1156話ネタバレ最新話!ロックスなぜ死んだ負けた?生きてる可能性も!

 

衝撃の同盟!

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