ポーネグリフは空白の100年の戦いの歴史の記録！イム様vsジョイボーイ

まず、ロードポーネグリフは、伝説の最終地点「ラフテル」への道を示す石碑で、全4個存在します。ラフテルは「ひとつなぎの大秘宝」が隠されているとされ、海賊王ゴール・D・ロジャーだけがその場所に到達したと言われています。ロードポーネグリフは、それぞれがラフテルへの道の一部を示しており、4つを合わせることで初めてラフテルの位置が明らかになります。

リオポーネグリフ

次に、リオポーネグリフは、世界の真実を記した「真の歴史の本文」とされ、全9個存在します。リオポーネグリフは、800年前の空白の100年に関する歴史や情報が記されており、9つ全てをつなぎ合わせることで、一つの大きな物語が完成するとされています。

ポーネグリフ

最後に、通常のポーネグリフは、古代兵器の位置やその他の重要な情報が記された石碑で、約17個が確認されています。これらのポーネグリフは、世界政府によってその存在が隠され、解読が禁じられています。なぜなら、ポーネグリフには世界政府にとって都合の悪い真実が含まれているからです。

ポーネグリフを読むことができるのは、古代文字を解読する能力を持つごく少数の人物だけです。作中では、ニコ・ロビンがその能力を持つ唯一の生き残りとして描かれています。彼女は、オハラの考古学者たちによって育てられ、古代文字の知識を受け継いでいます。

ポーネグリフは、ワンピースの世界における最大の謎の一つであり、それを解き明かすことは、世界の歴史を理解し、真実に近づく鍵となります。

しかし、その危険性から、多くの冒険者や海賊たちがポーネグリフを巡って争い、また、それを守るために命をかける者もいます。

ポーネグリフの謎を追い求める旅は、ワンピースの物語において中心的な役割を果たしており、ルフィと彼の仲間たちの冒険においても重要な目標となっています。

以上が、ポーネグリフに関する概要です。

この神秘的な石碑に秘められた歴史と真実を追い求める旅は、まさにワンピースの魅力の一つと言えるでしょう。

それでは実際の歴史の記録とは何なのか、その戦いについて詳しくネタバレ・考察していきます!

イム様 vs ジョイボーイの戦い

ポーネグリフは、空白の100年と呼ばれる時代の重要な出来事を記録した石碑です。

この時代は、世界政府によって歴史から抹消され、現代の人々にとって謎に包まれた期間です。

しかし、ポーネグリフの解読によって、その隠された歴史の一部が明らかにされつつあります。

ここでは、イム様とジョイボーイの戦い、そして鉄の巨人と彼らの仲間たちの運命について考察してみましょう。

イム様とジョイボーイの戦いは、空白の100年における最も重要な出来事の一つとされています。

イム様とは？

イム様は、世界政府の最高権力者であり、聖地マリージョアの「虚の玉座」に座る「世界の王」として描かれています。

彼らの力は絶大で、五老星や天竜人ですら頭を垂れる存在です。

ジョイボーイとは？

一方、ジョイボーイは、その時代において反乱軍のリーダーとして、イム様に対抗する重要な人物でした。

ジョイボーイは、自由と平等を求めて戦った英雄であり、その理念は彼の仲間たちによって受け継がれました。

彼の存在は魚人島のポーネグリフに記された謝罪文で初めて知られるようになり、その後、彼が隠したとされる「ひとつなぎの大秘宝」（ワンピース）が物語の重要な要素として登場します。

ジョイボーイの戦いは、現代におけるルフィたちの冒険に影響を与え続けています。

鉄の巨人とジョイボーイの仲間たち

鉄の巨人は、ジョイボーイの仲間であり、彼の理念を共にする存在でした。

彼らは、イム様や神の騎士団・五老星に立ち向かい、激しい戦いを繰り広げました。

しかし、最終的には敗北し、その歴史はポーネグリフに記されることとなります。

鉄の巨人は、その巨大な力と意志をもってジョイボーイを支えましたが、イム様の権力と策略には及ばなかったのです。

だからこそ、鉄の巨人は、ジョイボーイに対して

すまない…ジョイボーイ

と謝罪していたのだと考えられますね！

イム様とジョイボーイの役割

イム様とジョイボーイは、『ONE PIECE』の世界において非常に神秘的で重要な存在です。

イム様は、現在の世界秩序の頂点に立つ存在であり、彼らの真の目的や力の範囲は未だ完全には明かされていません。

しかし、彼らが歴史から「灯」を消したことは示唆されています。

これは、彼らがいかに強力な存在であるかを物語っています。

一方、ジョイボーイは過去の歴史に深く関わるキーパーソンであり、その理念と行動が現在の物語に大きな影響を与えています。

彼の存在は、ゴール・D・ロジャーやルフィなどのキャラクターに影響を与え続け、彼らの冒険の動機となってい区ことでしょう。

ポーネグリフに記された戦いの歴史は、イム様とジョイボーイの対立を中心に展開され、鉄の巨人や彼らの仲間たちの勇敢な戦いが描かれています。

この歴史は、現代の『ONE PIECE』の物語における多くの謎と伏線を解き明かす鍵となるでしょう。

イム様とジョイボーイの存在は、それぞれの時代において非常に重要な役割を果たしており、彼らの真の目的と力が明らかになる日を多くのファンが待ち望んでいます。

それでは続いて、実際に読者たちはどう思っているのか、考察や予想について見ていきましょう。

読者の考察＆予想

ロジャーが最後のロードポーネグリフについて心当たりがあると言っていたことから、火の傷の男はロジャーの時代から存在していた可能性が高いですね。新キャラかもしれません。ジンベエも何かしらの情報を持っているのではないでしょうか。太陽の神ニカについても、関連する重要な事実を知っている可能性があると思います。

個人的な考察ですが、ルフィが「モンキー（猿）」であることから、「見ざる、言わざる、聞かざる」というテーマが関係しているのではないかと思います。目、口、耳を象徴するポーネグリフを解読できる人物が決まっているのでは？例えば、目がプリン、口が光月一族＋ロビンなどの考古学者、耳がロジャーという風に。

そして、ロジャーが光月おでんを仲間に迎え入れたのは、目、口、耳の全てが揃わないとラフテルに到達できないからではないでしょうか。しかし、現在の情報ではロジャーは耳（ロジャー）と口（おでん）しか揃っていないので、今後のストーリーで目の役割を果たすキャラが登場するのではないかと予想しています。

ロードポーネグリフが3つあればラフテルに到達できるのは確かですよね？3つの座標を結んだ三角形の辺をたどれば、どこかにラフテルが存在するはずです。もちろん、それが地上に存在する場合ですが…

このように多くの予想がされています。かなりワンピースの中でも最も重要な謎になっているので、これからその謎が主にベガパンクの口から離されるのではないかと考えられますね。今後、世界の真実とともに明かされるポーネグリフの謎にも注目していきましょう！

今回の記事の内容をまとめていきます。

実際に今回は表でわかりやすくまとめていきますね。

まとめ

ポイント	内容
ベガバンクの発言	ポーネグリフが空白の100年の戦いの歴史を記録したものであることが明らかになった。
ポーネグリフの種類	– ロードポーネグリフ: ラフテルへの道を示す。全4個。 – リオポーネグリフ: 真の歴史の本文。全9個。 – 通常のポーネグリフ: 古代兵器の位置や重要な情報を記す。約17個。
歴史の記録	イム様とジョイボーイの戦いが空白の100年における最も重要な出来事。 – イム様: 世界政府の最高権力者。 – ジョイボーイ: 反乱軍のリーダー。
鉄の巨人とジョイボーイの仲間たち	ジョイボーイの仲間であり、イム様や神の騎士団・五老星に立ち向かうも敗北。
読者の考察と予想	– ロジャーの時代から存在する可能性のある「火の傷の男」 – ルフィが「モンキー（猿）」であることから、「見ざる、言わざる、聞かざる」がテーマに関係 – ロードポーネグリフ3つでラフテルに到達可能性がある
まとめ	– ベガバンクの発言からポーネグリフの正体が明らかに – ポーネグリフには空白の100年の戦いの歴史が記されている – イム様とジョイボーイの戦いが物語の核心