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御上先生 5話 ネタバレ【考察伏線解説&感想・復習】黒幕の正体と目的

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御上先生 5話 ネタバレ【考察伏線解説&感想・復習】黒幕の正体と目的 御上先生

2025年2月16日(日)21時から放送のドラマ「御上先生」第5話

そこで話題になっているのが、

・御上先生 5話のネタバレは?
・考察や伏線解説は?
・感想や復習ポイントは?

ということです!

くまこ
くまこ

そこでこの記事では、上記の内容を順番に解説していきます!

 

復習はこちらから!

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御上先生 5話 までの復習

冴島と殺人事件の真相が明るみに

国家公務員採用総合職試験の会場で発生した殺人事件と、冴島(常盤貴子)との関係がついに公に。

事件の影響を受けた神崎(奥平大兼)は、自責の念に駆られ、冴島が働いていた職場を訪れる。

しかし、そこにはすでに彼女の姿はなく、すでに退職していたことが判明する。

教室での議論が生む新たな気づき

一方、隣徳学院では御上(?)の発案によって、生徒たちがあるテーマについて議論を始める。

さまざまな意見が飛び交う中、彼らは次第に事件や社会の在り方について深く考え始める。

「ヤマトタケル」から届いたFAXの意味

そんな中、学院に突如届いた一枚のFAX。送り主は「ヤマトタケル」と名乗る人物だった。その不可解なメッセージを受け取った是枝(吉岡里帆)は、自らの直感と推理を頼りに真相を探り、自分なりの答えへとたどり着く——。

御上先生 5話あらすじ!

弓弦との対峙——神崎が挑む心の壁

ついに神崎(奥平大兼)と御上(松坂桃李)は、弓弦(堀田真由)との面会の機会を得る。彼女の過去が徐々に明かされていく中で、弓弦は心を閉ざしたまま。

しかし、神崎は彼女の内にある想いに向き合い、何とかしてその壁を打ち破ろうとする。

果たして、彼の言葉は弓弦に届くのか——。

高校生ビジネスプロジェクト——生徒たちの挑戦と社会の現実

一方で、3年2組の生徒たちは「高校生ビジネスプロジェクトコンクール」に向けて準備を進めていた。

しかし、そこには大人社会の見えざる力が影を落としていた。

権力や忖度が絡む現実に直面しながらも、生徒たちは自らの信念を貫き、真に価値のあるプレゼンを目指して議論を深めていく。彼らは果たして、大人の社会の壁を乗り越えられるのか。

御上を待ち受ける試練——揺るがされる信念

生きる上で避けては通れない問題が詰め込まれた今回のエピソード。

そして、それは御上自身にも試練を突きつけることとなる。彼は自身の信じる道を貫くことができるのか——。生徒たちの挑戦と、御上が直面する新たな壁が交差する、緊迫の展開が待ち受ける。

 

そして3つの予告がこちらです!

 

・謎
・核心
・挑戦

第5話の展開と3つの予告ポイント

第5話では、御上(松坂桃李)と神崎(奥平大兼)が弓弦(堀田真由)と向き合い、彼女の過去が明かされる重要なシーンが描かれる。また、生徒たちが「高校生ビジネスプロジェクト」に挑戦する中で、金融業界の闇や社会の構造的な問題にも切り込んでいく。さらに、御上の兄に関する新たな情報が槙野(岡田将生)から語られるなど、御上自身の過去にも踏み込んでいく回となる。

① 謎──封じられた過去と対峙する時

神崎と御上は、ついに弓弦との面会を果たす。しかし、彼女は心を閉ざしたまま。「俺もお前も同罪だ」と神崎が語る言葉には、過去に縛られた自責の念が込められている。予告には「未来を閉ざした罪」とのメッセージがあり、これは弓弦だけでなく、神崎や御上自身にも当てはまるのではないか。

御上が語る「唯一信じていた母親に裏切られ、父親にやじられ続けた辛くないはずがない」という言葉からは、彼自身も過去に大きな傷を抱えていることがうかがえる。

さらに、御上の過去に関する新たな伏線も浮上。
幼少期の御上の友人が「お前の兄さん、この頃おかしいぞ」と話しており、兄が何らかの理由で変貌を遂げたことが示唆される。そして、その兄が「これをやらないと自分じゃなくなっちゃうから」と語る場面が映し出される。彼は何を抱えていたのか。そして槙野が口にする「お前の兄さん、雑誌に出るって」という言葉が、その答えの一端を示しているのかもしれない。

② 核心──社会の不正を暴く挑戦

生徒たちは、ビジネスプロジェクトの準備を進める中で、金融業界の裏にある「癒着」や「不正」に気づき始める。

「歴代の優勝見て変だと思わなかった?」
「確かに偏ってるね」
「癒着やばいって」

これまでの大会の結果が、不正に基づいて決められていた可能性が示唆される。

さらに、「チーム御上が政府に物申す発表をするのではないか」との声も上がる。これは、単なる高校生のビジネスコンテストではなく、社会全体に波紋を広げる発表になることを意味している。

また、槙野は「僕、これ拾っちゃったんですよ」と意味深な発言をし、中岡(吉田鋼太郎)も「いざという時に役立ちそう」と話す。この「拾ったもの」とは何なのか。御上が隠している「パンドラの箱」とも関係しているのかもしれない。

そして、神崎が弓弦に「冴島先生は本当に不倫していたと思いますか?」と問いかける場面も登場。これは単なるスキャンダルではなく、事件の真相を覆す鍵となる可能性がある。

③ 挑戦──未来を変える戦いが始まる

「今やりたいことは何ですか?」
教師・是枝(北村一輝)のこの問いかけが、生徒たちの挑戦の幕を開ける。

生徒たちは「金融」というテーマを通じて、社会の在り方を見つめ直す。
「低所得者層の夢を利用して最低でしょ」
「金融は本来の使命を忘れてしまった」

金融業界が「利益のためだけに動く組織」となり、社会全体に影響を及ぼしている現実に直面した生徒たちは、純粋な疑問を抱きながらも、自分たちなりの答えを見つけようとする。

「結局、自分たちの利益が大切ってことじゃないですか」
「一生かけて取り組むようなものなのに」

そんな中、槙野は「チーム御上が政府に物申す発表をするのではないか?」と指摘する。御上は、生徒たちの行動をただ見守るだけではなく、「それが社会をデザインするってことなのかもしれない」と語りかける。この言葉の真意とは何か? 生徒たちはどのように行動するのか?

御上先生 5話 ネタバレ【考察伏線解説&感想】

千羽鶴の部屋の謎

第5話で登場した「千羽鶴の折られた部屋」。視聴者の間で「あの部屋は一体どこなのか?」と話題になっています。

病院や老人ホームの一室のようにも見えましたが、三上先生自身が折ったのか、それとも家族の誰かが折ったのかも不明です。特に三上先生の兄が過去に放送室で立てこもり、自ら命を絶った可能性が示唆されているため、その事件がきっかけで家族が精神的に追い詰められた可能性も。

この部屋がどのような場所で、どんな意味を持つのか、今後の展開で明かされるのか気になります。

金髪の謎の人物の正体

神崎が外で見かけた金髪の男性。一体彼は誰なのか?

弓弦の兄弟なのか、それとも恋人なのか。まだその正体は明らかになっていません。神崎が話しかけた際には「違います」と否定されていたことから、弓弦とは何らかの関係があるものの、接触を避けているようにも見えます。彼が今後のストーリーにどう関わってくるのか注目です。

3. 三上先生の兄の過去

第5話では、三上先生の兄の過去が少しずつ明らかになってきました。

同級生の証言として「お前の兄さん、この頃おかしいぞ」といったセリフがあり、彼がある出来事をきっかけに変わってしまったことが示唆されています。

また、一式先生(?)らしき女性の登場もあり、彼女と三上先生の兄がどういう関係だったのかも気になるポイントです。過去の事件とどうつながるのか、今後の回で掘り下げられそうです。

第5話以降の展開考察

第4話で「生徒VS国家」の構図が本格化し、黒幕の存在や御上の兄の影が浮かび上がったことで、物語はさらなる混迷へと進んでいく。ここから考えられる展開をいくつか予測していく。

【今後の展開考察】弓弦の過去と御上の試練、3年2組の闘い

今回のエピソードで浮かび上がるのは、弓弦の過去、3年2組の挑戦、そして御上に課せられる試練だ。これらの要素がどのように交錯し、物語が進んでいくのか、今後の展開を考察してみる。

① 弓弦の過去と真相の核心——神崎が導く変化

神崎と御上の説得にもかかわらず、弓弦は当初、心を閉ざしたままだろう。しかし、彼女の過去を紐解く中で、次第にその態度が変化する可能性がある。

ポイントとなる展開

  • 弓弦の過去に隠された「罪」:彼女は何を守るために罪を犯したのか?
  • 神崎の言葉が鍵となる?:彼が弓弦の心に寄り添うことで、ついに「パンドラの箱」が開かれる可能性。
  • 弓弦の証言が御上を揺るがす?:彼女の過去が隣徳学院の闇と繋がるなら、御上の信念にも大きな影響を与えるはず。

考察
弓弦が抱える秘密は、単なる個人的な問題ではなく、隣徳学院の権力構造に関わるものかもしれない。彼女が口を開くことで、事件の真相が明らかになり、物語は新たな局面へと突入する。

①「国家との対決」が本格化し、文科省が動く

国家は生徒たちを抑え込もうとするが…?

第4話の「生徒VS国家」というキーワードから、今後は文科省や政府が本格的に隣徳学院の問題に介入してくると考えられる。

文科省が動くことで、以下のような展開が予想される:

  • 生徒たちが学校から排除される可能性 → 隣徳学院の経営者側が、問題を起こした生徒たちを退学処分にしようとする。
  • 学校の閉鎖、または特別監査の実施 → 国家が学校の管理体制を理由に、強制的に改革を進めようとする。
  • マスコミを利用した印象操作 → 文科省や黒幕がメディアを使い、御上や生徒たちを「危険分子」として報道する。

しかし、御上や槙野、是枝らがこれに対抗し、学校の真の姿を暴露していく流れになりそうだ。特に、生徒たちが自ら行動を起こし、SNSや記者会見などで「自分たちの教育を守る」動きを見せる可能性がある。

②「黒幕」の正体と過去の事件の核心へ

過去の事件と隣徳学院の関係が明らかに

第4話で黒幕が動き出すことが示唆されているが、この黒幕がどのような目的を持っているのかが、物語の鍵となる。

可能性のある黒幕の正体:

  1. 隣徳学院の理事長(または経営陣)
    • 学校の裏で権力を持ち、文科省や政治家と癒着している人物。
    • 過去の試験会場での事件や、文科省の不正と関わっている可能性が高い。
    • 「生徒はただ従うべき」という価値観を持ち、御上の教育方針と対立する。
  2. 文科省の高官
    • 文科省のトップに君臨し、日本の教育システムを独裁的に管理している。
    • 御上がこの学校に送り込まれたのは、兄の秘密を暴くためだった?
    • 事件の隠蔽を図り、生徒たちや御上を潰そうとする。

また、槙野の「汚れ仕事をやる」という発言から、彼も黒幕の指示のもと動いていた可能性があるが、第4話以降で彼が黒幕を裏切り、御上側に寝返る展開も考えられる。

さらに、神崎の「文字を使って人の心を殺した」という発言から、過去に「教育システムの改変」や「試験制度の歪み」によって人生を狂わされた人々の存在が明らかになるかもしれない。

③御上の過去と本当の目的が暴かれる

御上はなぜこの学校に来たのか?

御上が隣徳学院に赴任した目的が「教育改革」なのか、それとも「個人的な復讐」なのかが明確になってくる。

考えられる説として:

  1. 復讐説
    • 過去に家族(もしくは恩師)が国家や教育制度によって犠牲になった。
    • 文科省や黒幕を失脚させるために、隣徳学院で活動している。
    • 黒幕と決着をつけるために、最後の一手を考えている。
  2. 改革説
    • 日本の教育システムを根本から変えるため、あえて問題の多い隣徳学院にやってきた。
    • 文科省や政府の介入を受けつつも、最終的に生徒たち自身に選択をさせる。
    • 「生徒を守るためなら手段を選ばない」と語る彼の行動は、最終的に改革のためだったと明らかになる。

どちらにせよ、第5話以降では御上がこれまで見せてこなかった「本当の感情」や「過去の因縁」が語られる展開になりそうだ。

④ 最終決戦の構図が見えてくる

「隠された真実」が明らかに

物語のクライマックスに向けて、次のような展開が起こる可能性がある:

  • 黒幕の不正が暴かれる → 隠蔽されていたデータや証拠が明るみに出る。
  • 生徒たちが学校を変えるために立ち上がる → 国家の圧力に屈するのではなく、自ら未来を切り開く行動を見せる。

最終的には、文科省の支配が崩れ、日本の教育が大きく変わる可能性もある。

⑤ ラストの展開予想

物語のラストには、以下のような結末が考えられる:

  1. 御上が学校を去る
    • 黒幕との戦いに決着がついた後、御上は隣徳学院を去り、別の場所で教育改革を続ける。
    • 生徒たちが自主的に学校を変え、彼の教えを引き継ぐ。
  2. 御上が文科省に戻る(または敵側に立つ)
    • 御上が新たな指導者として教育行政に関与する。
    • しかし、教育の現場にいたいと願い、教師としての道を選ぶ可能性もある。
  3. 隣徳学院が閉校する or 新たな学校へ生まれ変わる
    • 教育システムの改革の象徴として、学校が変わる。
    • 生徒たちが新しい未来を掴むラストになる。

結論:第5話以降の見どころ

  • 黒幕の正体とその目的が明かされる
  • 生徒たちが主体的に動き始め、教育改革の兆しが見える
  • 御上の真の目的が明らかになり、彼の選択が未来を決める
くまこ
くまこ

今後、御上がどのような決断をするのか、そして生徒たちがどんな未来を掴むのかが大きな見どころとなるだろう。

「御上先生」第5話:資本主義と教育の交差点

投資を巡る学びと挑戦——社会改革の視点へ

これまでの「教科書検定」に続き、第5話では「投資」がテーマに。資本主義社会において、投資は利益追求のための手法とされるが、果たしてその在り方に変革の余地はあるのか。生徒たちは社会の構造を直視し、ただの学びに留まらない「挑戦」へと足を踏み出す。教育の枠を超え、社会改革をデザインするような視点が色濃く打ち出された回となった。

弓弦との対面——「考え続ける」ことの意味

ついに対面を果たした神崎と弓弦。彼女は依然として心を閉ざしたままだが、神崎は「考え続けよう」と語りかける。その言葉には、彼自身の葛藤とともに、決して答えを急がず、問い続けることの重要性が込められているように思える。弓弦の過去と隠された真実が、今後の展開にどう影響を与えるのか、引き続き注目したい。

弓弦と神崎の対峙

ついに神崎が弓弦と面会!

「なぜ僕を殺さなかったんですか?」と神崎が問いかけるシーンは印象的でした。

彼は西島先生の不倫疑惑をスクープしたことが、結果的に弓弦の家庭を崩壊させたと自覚しています。しかし、弓弦は「そんなこと知らなかった」と語ります。

一方で、弓弦が殺害した渋谷君の家庭環境が神崎と似ていることが明かされます。

  • 渋谷君は父親から虐待を受けていた。
  • 母親もDVの被害者だった。
  • 受験に向けて母子で新たな生活を送っていた。

弓弦が刺した箇所に、過去の虐待の痕があったことが判明し、彼女の罪の重さがより浮き彫りになりました。

まとめ

第4話で「生徒VS国家」の構図が明確になり、黒幕が浮かび上がったことで、物語は新たな局面へと突入。今後の展開として、以下の点が注目される。

国家との対決が本格化
文科省が隣徳学院に介入し、生徒たちの退学処分や学校閉鎖を企てる可能性がある。さらに、マスコミを利用した印象操作により、御上や生徒たちが「危険分子」として報道されるかもしれない。

黒幕の正体と過去の事件の核心
隣徳学院の理事長や文科省の高官が黒幕である可能性が高い。

御上の過去と本当の目的
御上が隣徳学院に赴任した理由が「教育改革」なのか「個人的な復讐」なのかが明らかになる。家族や恩師の死が背景にある場合、黒幕との最終対決が物語の核心となるだろう。

最終決戦の構図
黒幕の不正が暴かれ、生徒たちは自ら未来を選択し、教育改革を進める動きを見せる可能性がある。

ラストの展開予想

  • 御上が学校を去り、生徒たちが自主的に変革を進める
  • 文科省に戻り、教育行政に関与する
  • 隣徳学院が閉校し、新たな学校へと生まれ変わる
くまこ
くまこ

今後、御上の選択と生徒たちの未来が物語の最大の見どころとなる。

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