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ワンピース 1150話ネタバレ【確定速報&考察】『悪魔の契約』ブルックの悲しい過去!

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ワンピース 1150話ネタバレ【確定速報&考察】ブルックの悲しい過去! ONE PIECE

漫画『ワンピース』第1150話。

そこで話題になっているのが、

・ワンピース1150話の【ネタバレ】確定速報の内容は?
・ブルックの悲しい過去が明かされる感動展開とは?
・確定考察で読み解く今後のストーリーの行方とは?

ということです!

くまこ
くまこ

そこでこの記事では、上記の内容を順番にわかりやすく解説していきます!

 

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ワンピース 1150話のネタバレ『悪魔の契約』

ルフィたちの描写なし

  • 今回の話では、ルフィのグループは登場しません。

イム(グンコ)が巨大な翼と尻尾を持つ人物に!

  • 黒く大きな翼と矢のような尾を持ち、巨大な武器を携えて登場。

  • 姿は異形であり、他のキャラとのスケール差も大きいことから、変化後の姿であると推測されます。

ソマーズが子供たちの先導役に

  • ソマーズが再登場。

  • 子供たちを導く役割を担っていることから、従属している可能性があると見られます。

島内に複数の怪物発生源が存在

  • キリンガムが島に複数の場所から怪物が出現する仕掛けを施す描写。

  • 怪物たちは消滅しても再度現れるとされ、連戦を想定した戦術であると予想されます。

考察:キリンガムを倒さないと怪物たちは消滅しない

イム(グンコ)が魔法的なアイテムから武器を出現

  • 書物のような物体から短剣と銃火器が出現。

  • それらで巨人族の片腕を攻撃し、腕の一部が吹き飛ぶ描写。

  • 一撃による戦闘不能化を狙った行動と見られます。

地面に吸い込まれた後に変化して出現

  • 巨人のひとりが地中に沈んだのち、全身を炎に包みながら再登場。

  • 従来のサイズを遥かに超え、外見も翼・牙・角を伴う異形の姿となる。

  • 本来の意識を保ったまま、力の高揚を感じているような様子。

同様の変化が他の巨人たちにも及ぶ

  • さらなる巨人たちも姿を変えて出現。

  • 大型の武器を持ち、翼や牙が共通していることから、同一の力が働いていると推測されます。

巨人化した軍勢と異形の怪物たち

  • 前線に姿を変えた巨人たち、背後にさらに巨大な怪物たちが並ぶ構図。

  • 怪物たちは牙や角を持ち、以前の怪物とは明確に異なる外見を持つ。

  • 一つの軍としての統制がなされている可能性が高いと予想します。

大きな方針転換の示唆

  • この地を破壊するのではなく、支配対象とする考えが語られる。

  • ただし今はまだ様子見段階であり、さらなる反応や戦力の検証が続くと見られます。

村の巨人たちの動揺と決意

  • 異変を感じ取った村の巨人たちが、戦士に避難を促す。

  • しかし当人はそれを拒否し、戦う意志を見せる。

  • 今後の戦闘の鍵を握る存在になると予想します。

悪魔化軍勢によるエルバフ制圧戦の本格化

グンコ=イムによって変貌を遂げたブロギーとドリー、そして巨兵海賊団の面々が、ついに本格的な進軍を開始すると予想します。

彼らはかつて誇り高き戦士たちでしたが、現在は異形の姿へと変貌し、強大な力と巨大な武器を有する存在となっています。

その戦闘力は従来の巨人族をはるかに超えており、通常の村人や兵士たちでは対抗することが難しいと考えられます。

村の周辺には、キリンガムが生み出した「夢から生まれた怪物たち」も多数展開していると見られます。

これらの怪物は死の概念を持たず、倒されても復活するという性質を持つことから、いわゆる「無限湧き」に近い持久戦を強いられる可能性が高いです。

巨人の村は防衛設備に乏しく、祭祀や文化の中心であることから、防衛戦に向いていない地形であるとも推察できます。

村に残された戦士たちは状況を理解し始めており、特にジャルルは戦う覚悟を決めている描写から、率先して前線に立つことになると考えられます。

彼はブロギーやドリーのかつての仲間でもあるため、彼らの変貌に対して最も強く心を痛めている存在の一人と予想されます。こうした感情の衝突は、今後の戦いの鍵を握る可能性があります。

また、村の一般巨人たちは、急激な事態の変化に対応しきれず、混乱に陥っている描写もあると見られます。そのため、ジャルルを中心とした指導者層がいかに冷静に指示を出すかが、防衛戦の成否を左右すると考えられます。

さらに、悪魔化したドリーやブロギーが直接攻撃を開始した場合、精神的な衝撃によって士気の崩壊が懸念されます。

一方で、グンコ=イムの狙いは“破壊”ではなく“支配”にあるような発言があったことから、村そのものを壊滅させることは目的ではない可能性があります。戦意を削ぎ、従属させるための“見せしめ”や“恐怖支配”の一環として、ブロギーたちの力を誇示するだけにとどまる可能性もあります。

したがって、第1段階では次のような展開が予想されます:

  • 巨人たちが異変に気づき、防衛体制を急ごしらえで整える

  • ジャルルが自ら戦闘に立ち、仲間の意識を取り戻すための策を練る

  • 悪魔化軍勢と怪物軍の連携によって村は劣勢に立たされる

  • グンコ=イムの真の目的が、破壊ではなく従属にあることが示唆される

このように、第1段階は「村の壊滅危機」と「仲間の救出」の二重構造を持った展開になると予想します。次なる鍵は、誰が最初に“支配の隙”に気づき、反撃の糸口を見出すかにかかっていると考えられます。

ルフィたちの再合流と“目覚めた力”の発動

第1段階でエルバフの巨人たちが圧倒的な戦力差の前に追い詰められる中、物語はルフィたちのグループに視点が移ると予想されます。

第1150話ではルフィ陣営の描写がなかったため、次章での登場が濃厚であり、彼らがいよいよ戦場に合流するタイミングに差し掛かると考えられます。

エルバフの村へ向かうルートは複数あるとされており、ルフィたちは敵の主戦力を避けて到達するか、あるいは怪物たちとの小競り合いを突破して現れる形になるでしょう。

その中でも、もっとも注目されるのがウソップの動向です。

ウソップは幼少期からドリーとブロギーに憧れており、彼らの「名誉ある戦士」としての姿を理想として語ってきた人物です。その彼が、今や悪魔の姿へと変えられ、暴力の道具と化したブロギーたちと対面した場合、並々ならぬ衝撃を受けることは確実です。

この感情の爆発が、ウソップに新たな能力覚醒や狙撃手としての成長を促すきっかけとなる可能性があります。

また、ゾロやサンジ、ジンベエといった実戦力の高いメンバーは、それぞれ悪魔化された巨人や夢の怪物たちと個別に交戦していく展開が予想されます。

特にゾロに関しては、武器を失ったブロギーの左腕と戦う構図や、剣を備えた三叉槍を持つドリーとの剣士対決が描かれる可能性があり、読者の注目を集めるシーンになると考えられます。

戦いの中で、敵側の“変貌”に共通する要素――例えば魔法書の存在や床に吸い込まれる現象――が判明していくことで、グンコ=イムの術の仕組みや、悪魔化を解く鍵が浮かび上がってくると予測されます。

そうした情報を掴む役割は、ロビンやナミ、フランキーといった情報分析や機械操作に長けたメンバーが担う可能性があります。

さらに、ナミの天候操作やチョッパーの薬学知識が、敵の能力に対する防御策や弱点解析に役立つ場面も想定されます。この段階では、戦力では劣るが頭脳戦に秀でたメンバーの活躍も描かれることになりそうです。

まとめると、第2段階では以下のような展開が予想されます:

  • ルフィたちがエルバフ戦場に到着し、状況を目撃
  • ウソップが変貌したブロギーたちを前に覚醒の兆し
  • 各メンバーが悪魔化巨人や怪物たちと交戦開始
  • 敵の術の構造や弱点に関する情報が徐々に明かされる
  • 戦闘と並行して“支配解除”の糸口が模索されていく

このように、第2段階は仲間の合流力の覚醒、そして支配の構造解明が軸となる戦局転換のフェーズになると予想されます。物語全体のターニングポイントとして、今後の逆転劇の布石が多数打たれる局面になるのではないでしょうか。

例えば、ウソップの叫びや涙、仲間の声が彼らに届くことで、意識の一部が戻り始め、暴走にブレーキがかかる場面が描かれる可能性があります。

また、かつてのドリーとブロギーが交わした誓いの言葉や、決闘の約束が“記憶”として蘇り、敵の支配術をかき乱す要因になることも考えられます。

さらに、敵の支配構造には術者の集中力魔法的アイテムなど、維持に必要な何らかのが存在するはずです。それを突く役割をゾロやロビン、あるいはフランキーたちが担うと予想されます。もしその核が破壊されれば、支配された巨人たちは一斉に正気を取り戻す展開になると考えられます。

ワンピース 1150話までのネタバレ考察!

くまこ
くまこ

1149話まででは主にエルバフが神の騎士団に支配される展開が続きました!

  • 1149話ではルフィたちの動きは今回は描かれない。

  • ギャバンがソマーズに対して攻撃を仕掛け、胸元を縦に裂くような一撃を与える。ソマーズは茨に倒れ込み、そのまま戦線離脱状態に。

  • グンコが子供を人質にギャバンは助けに向かおうとするが武器を放棄し、攻撃を止める意思を示す。

  • グンコはギャバンに攻撃して戦闘不能に。

  • グンコがブルックとの記憶を思い出す。

  • グンコがブルックの仲間になろうとするがイムが止める。

  • グンコの体はイムのものに。

くまこ
くまこ

この展開から考えてまずブルックとグンコの過去編が描かれていくと予想します!

ワンピース 1150話ネタバレ【考察】ブルックの悲しい過去!

ルンバー海賊団の絆と悲しい末路

今までブルックの過去編はかなり少なく描かれていました!

その時の内容を少し振り返っていきましょう!

ブルックの所属していたルンバー海賊団の仲間たちの雰囲気の良さに、読者のみんなはとても心を奪われていましたね!

だからこそ、その楽しい時間が一瞬にして崩れ去り、全滅してしまうという末路に、多くの読者が「キツイ」「胸が苦しくなる」「悲しい」と強い衝撃と悲しみを感じていました。

仲間の骨を集めて一人で船にいるブルックが、本当に切ない。

特に、死ぬ前にクジラ(ラブーン)のために歌おうとするシーンは感動的でしたね!

  • 仲間思いで陽気なルンバー海賊団の雰囲気が本当に良かったですね。
  • だからこそ、彼らが全滅してしまう結末が、読者にとって非常に辛く感じられました。

ビンクスの酒の歌が、ルフィたちの「海賊は歌うんだぞ」という言葉や、シャンクスたちにもすり込まれた考え方に通じるものがあるんじゃないか、と考察する人もいました。

歌っている最中に、どんどん仲間が倒れていき、伴奏だけが残っていくシーンが、とても切なくて泣ける。

それではこの話を踏まえた上で今後のエルバフ編においての展開を考察していきます!

やはり最も注目を集めているのが、軍子(グンコ)の過去とブルックの因縁に関する描写です。

これまで断片的に描かれていた軍子の記憶がついに連続性を持ち始め、物語は本格的に“過去との接続”というテーマに踏み込みつつあります。

音楽と記憶が導く「少女と骸骨の出会い」

まず印象的だったのは、軍子がブルックを見て“どこか懐かしさを覚えている”かのように走り寄った場面。

そして彼女の脳裏に浮かぶのは、音楽の流れる場所で「夢を語る骸骨の男」と「その手を握る少女」の光景。

姿はシルエットで描かれており、確定的な人物特定は避けられていましたが、少女の髪型や体格、そして音楽の雰囲気がグンコの人格形成と強くリンクしており、

「ブルックと少女=グンコの過去の接点」である可能性は極めて高いと見られます。

  • 音楽という要素はブルックの人格の中核に位置しており、それがグンコの記憶に組み込まれているということは、単なるすれ違いではなく“魂の刻印”レベルの関係性があったことを示唆しています。

ブルックの「悔恨」と軍子の「怒り」

では、その過去に一体何があったのか。考えられる筋書きとして有力なのは以下の2つのシナリオです。

① 実験に巻き込まれた少女を救えなかった

ブルックが旅の途中で出会った少女が、後に天竜人または世界政府の人体実験に巻き込まれる
当時のブルックには止める術も力もなく、少女は奪われるか、あるいは連れて行かれる形で引き裂かれることとなった。

そのままブルックは彼女を助けられず、後にその子が記憶を消された形で「軍子」として“兵器”へと作り変えられた。

  • この場合、軍子はブルックのことを心のどこかで覚えており、「夢を語ってくれた優しい男」の存在を無意識に探し続けていたという可能性がある。

② ブルックが見捨てた過去

さらに重たい可能性として、ブルック自身が彼女を救うチャンスを放棄してしまった過去。
たとえば、政府の目を恐れて逃げた、仲間を守るために彼女を見捨てざるを得なかった、といった選択です。この場合、軍子の中にはブルックへの裏切りの記憶が残っており、今の“対峙”は加害者と被害者の再会という構図になります。

  • 涙する少女と、夢を語る男。このコントラストは、ブルックが背負う“償いの物語”として今後展開される可能性があります。

本格的な回想編への突入

今後予想されるのは、ブルックの視点による回想編の突入です。
彼の語りや記憶が断片的に語られ、それが軍子の記憶とリンクすることで、読者には「真実」が見えてくる構成となるでしょう。

  • 少女の名前、出自、連れていかれた経緯、改造・実験の過程──これらが明かされることで、軍子の“痛み”と“憎しみ”がどれほどのものだったかが明らかになってきます。

また、ブルックの「音楽」はこれまで何度も魂や心を癒す役割を担ってきました。
もし軍子がかつてブルックの音楽に救われた少女であるなら、彼の音楽がもう一度彼女の心を揺さぶる日が来るかもしれません。

軍子の現在と過去

現在の軍子はイムの意識に飲み込まれ、意志を奪われつつあります。
しかし、その心の奥に「少女の記憶」が残っているのであれば、ブルックの登場は彼女にとって唯一の“回帰の鍵”となるかもしれません。

  • イムの支配に屈するのか、それとも自分の過去を受け入れ、ブルックとの再会を通じて「もう一度、人としての意志を取り戻すのか」。その選択が、軍子というキャラの“最後の人間性”を描く重要な局面となるでしょう。

単なる“過去の描写”ではなく、罪と償い、記憶と希望の交差点です。

ブルックの過去の傷と、軍子の現在の苦しみが交わることで、エルバフ編は一気に感情的な深みを帯び始めています。

  • 軍子がただの「敵」ではないこと

  • ブルックが“過去と向き合う”必要があること

  • そして音楽が“救い”をもたらす可能性

これらが重なったとき、物語は新たな感動の局面へと進んでいくに違いありません。

ヨウキ船長の存在感と病気

ルンバー海賊団の船長である陽気は、その手配書の顔が麦わら海賊団の誰よりもかっこいい!と感じた読者がいました。

海賊感が強くて、「陽気なイケメン」。

病気になる前は「それなりの実力者だったんだろう」と推測されていますが、回想では技一つ描かれなかったことを残念がる声もありました。

ヨウキ船長が病気になり、ルンバー海賊団から離脱したことについて、読者からは様々な考察がありましたね。

密林でもらった奇病なのではないか、ナミがリトルガーデンでもらった病気と同じ種類では?

という意見や、数百年前には奇病は解決したはずなのに?

という疑問 もありました。

中には、ヨウキ船長が賞金首だったから、途中で海軍に捕まって離脱したのではないか?というユニークな推測もありましたよ。

彼が病死ではなく、もしかしたら生きているのではないか?四皇の一人になっていたり、ドラム王国で病気を治してもらったりしたのでは?と期待する声も少しありました。

しかし、全体的には「生きてはいないだろうが、いい船長だったんだろうなと思える話だった」という感想が多かったですね。

50年間の孤独とブルックの仲間入りへ

このブルックの境遇を、もし麦わら海賊団が全滅して、サンジやウソップが一人でメリー号に残り、仲間の骨と生活し続けるような感じだと例える人もいました。

そして、これほど辛い過去を持ったブルックだからこそ、麦わらの一味に仲間入りすることが「ほぼ確定」 であり、「絶対仲間になってほしい」 という強い期待の声が溢れていました!

ルフィたちと一緒なら、もう寂しくないだろう、きっと楽しいだろう、と願う読者がたくさんいましたね。

ルフィとブルックが「海賊は歌う」という同じ考えを持っていることからも、仲間入りしました!

ルフィの仲間では、ゾロやナミ、ウソップは純粋な海賊ではなかったため、ブルックが初めての「元から海賊だった仲間」だという指摘もありました。

「エルバフ編・軍子の真実とボス化」徹底考察

エルバフ編は、これまでの『ONE PIECE』の中でも特に「神」と「巨人」というスケールの大きなテーマが絡み合う舞台として描かれています。

その中心に立つのが、記憶を失っていた兵器のような存在・グンコ(軍子)です。

この段階で彼女は記憶の断片を回収しながらも、イムの意識に完全支配されることで“暴走”し、真のボスキャラとして覚醒します。

軍子の覚醒と「神の代行者」への転換

グンコはこれまで、感情や記憶の揺らぎを見せるシーンがあった一方で、イムの命令に忠実に従う「神の騎士」として描かれてきました。

しかしここで、彼女の人格は完全に抑え込まれ、イムの意識が肉体を完全に乗っ取る形となります。その結果、もはやグンコではなく、“イムの代理”として振る舞う存在へと変貌します。

  • 目の形状や黒い雷、異様な気迫からは、神の力を模倣・投影した超常的存在であることが明らかに。

  • グンコはエルバフという神話の象徴的な地で、“神による支配の象徴”として機能することに。

軍子=エルバフ編のボスキャラとなる意味

ワンピースにおける「編」のラストボスは、その土地や人々、テーマに深く関わる存在であることが多く、グンコも例外ではありません。
彼女が「エルバフの破壊者」かつ「神の代弁者」として覚醒することにより、物語は以下の3つの対立軸を持つことになります。

  • 神 vs 人間:イムの意志により、軍子が神の力で巨人たちを裁こうとする。

  • 記憶 vs 忘却:軍子の中に残る少女の記憶が、暴走の中で微かに揺らぐ。

  • 信仰 vs 自由:エルバフが持つ古き“誇りと信仰”が、イムの新しい支配に抗えるかどうか。

このように、グンコのボス化は単なる「強敵の登場」ではなく、エルバフ編全体の思想的な焦点を担う存在として配置されています。

黒雷と古代兵器級の脅威

グンコの覚醒後、彼女の体から放たれる「黒い雷」や異常な再生力、重力を歪めるような攻撃演出は、古代兵器に匹敵する戦闘力を有していることを示唆しています。

  • 実際、彼女の暴走によってエルバフの大樹や都市構造が崩壊し、戦場は“神話的な終末”を彷彿とさせる有様に。

  • 巨人族最強クラスの戦士たちですら、彼女の力に押されており、1人、また1人と倒れていく様子は“絶望のカウントダウン”そのもの。

この時点で、軍子は「倒すべき敵」というより、「止めなければ世界が壊れる存在」へと位置づけが格上げされています。

コロンの奮闘と“希望”の継承

絶望的な状況の中で唯一希望を繋ぐ存在が、コロンです。
父・ギャバンを目の前で失ったコロンは、恐怖と悲しみを抱えながらも、立ち上がることで「人の意志の力」を象徴する存在へと成長します。

  • コロンの奮闘は、巨人たちの心に火を灯すきっかけとなり、エルバフの戦士たちの再結集を促します。

  • しかし軍子の圧倒的な力の前に、多くの命が失われ、状況はますます悪化。

超回復の正体:グンコの「不死性」と人体実験の痕跡

軍子の異常な再生能力は、自然なものではありません。すでにこれまでの描写から、彼女の身体は以下のような状態にあると推測されます。

  • 細胞の異常増殖・活性化
  • 神経や血管の即時再生
  • 臓器の損壊にも関わらず活動を継続

この超常とも言える回復力は、おそらく過去の世界政府による人体実験、またはイムが持つ超越的な力(もしくは古代兵器に準ずる技術)によって生み出されたものです。
この技術は、もしかすると「月の古代文明」や「ルナーリア族」の遺伝子工学に由来する可能性も考えられます。

ルフィ・ゾロの到着と物語の反転

ここで物語の流れが変わる兆しが見えてきます。
崩れゆくエルバフの地に、ついにルフィたちが到着。彼らの登場によって、絶望に覆われた戦場に一筋の光が差し込みます。

  • ルフィは「自由の象徴」として、支配に抗う存在。

  • ゾロは「意志を継ぐ剣士」として、倒れたギャバンの意志を背負う役割を担う。

この到着は、エルバフ編の「第2幕から第3幕」へのターニングポイントであり、ここから“反撃の狼煙”が上がっていくことになります。

軍子がボス化するという展開は、単なる敵キャラの強化ではなく、イムという“絶対的存在”が地上に力を示し始めた証です。
その舞台に選ばれたのが、誇り高き巨人の国・エルバフであることは、非常に象徴的と言えるでしょう。

  • グンコ=「神の暴力の具現」

  • コロン=「未来に希望を繋ぐ者」

  • ルフィたち=「人の自由と笑顔を守る意志」

この3つがぶつかり合うことで、エルバフ編は“思想の戦い”へと発展していきます。
そして何より重要なのは、グンコの中にわずかに残る“少女の記憶”が、今後の物語の鍵を握っているという点です。

チョッパーの分析と“倒せる理由”の発見

エルバフ編において軍子(グンコ)が“イムの依り代”として完全覚醒し、古代兵器級の戦闘力と異常再生能力を発揮したことにより、正攻法では歯が立たないという現実が突きつけられます。

巨人たちの反撃も通じず、ルフィの覇王色の一撃でさえ致命傷には至らないとすれば、戦局は“絶望”に覆われる──。

その流れを逆転させる鍵となるのが、チョッパーの分析によって発見される弱点の存在です。ここから物語は、「力のぶつかり合い」から「知恵と戦術による攻略」へと大きく舵を切ることになります。

50年間の孤独とブルックの仲間入りへ

ブルックがルンバー海賊団全滅後、50年間も一人で海を彷徨っていたことに対して、多くの読者がその孤独の深さに胸を打たれていました。

「やばい、普通に泣いた」、「切ない」、「今までの過去で一番胸が苦しくなる」 といった声がたくさん見られました。

50年も死ぬこともできずに、一人で船の中に残された仲間の骨と過ごしていたなんて、本当に可哀想だと感じた人が多かったですね。

海に身投げすれば死ねるのに、そうしなかったのはラブーンがいたからだろう。

 

ラブーンに会えない50年も辛いけれど、一人で耐え続けたブルックも相当辛かったはず。たった一人で船の中を歩き回り、賑やかだった仲間たちを思い出している姿が、非常に切ないシーンでした。

チョッパーの役割:戦場の科学者

この状況で立ち上がるのが、“医学の戦士”トニートニー・チョッパーです。彼のこれまでの実績を振り返れば、未知の毒への解毒、ウイルス兵器の解析、さらにはランブルボールによる遺伝子制御など、“科学と自然を繋ぐ存在”としての役割は明白です。

今回のエルバフ編でも、チョッパーは以下のような行動をとる可能性があります。

  • グンコの血液・組織サンプルの採取(戦闘中または倒れた兵士を通じて)
  • イムの干渉によって変化した細胞構造の解析
  • 超回復を引き起こす“コア因子”の特定と、それを一時的に停止させる薬剤・注射・振動周波数などの開発

特に興味深いのは、「再生因子が高熱・振動・ある種の電磁波に弱い」などの性質が見つかる展開で、これは医学×戦術の融合を生み出します。

“倒せる理由”がもたらす物語の転換

この“科学によって敵が攻略可能になる”という構図は、『ONE PIECE』のバトルの中でも非常に稀有です。
これまでは精神力や覇気が勝敗を決める場面が主流でしたが、ここでチョッパーの理知と分析が活かされることで、以下のような意味を持ちます。

  • 「頭脳と知識」も仲間の力であるという再確認
  • チョッパーの医者としての成長と存在証明
  • イムという理不尽な神に対して、人の叡智で抗う構図

ゾロとルフィへの伝達:戦士たちの役割分担

チョッパーがこの「弱点」を発見した後、鍵となるのはそれをどう戦場に活かすかです。ここで焦点となるのが、ゾロとルフィの役割です。

◉ ゾロの「一点突破」

  • チョッパーの指示で「弱点となる部位」や「特定の攻撃パターンで回復不能になる状況」を共有される。
  • ゾロがそこを狙って“回復前に一刀両断”という、まさに剣士ならではの攻略法で貢献。

◉ ルフィの「突破力と覇気」

  • ルフィはギア5や覇王色の覇気による超攻撃で、グンコの動きを止める“起点”を作る。
  • 攻撃の合間にチョッパーが薬剤や注射などで回復ブロックを施すシーンが描かれ、チーム連携型のバトルへ。

グンコ=イムの真の狙いと“支配構造”の崩壊

グンコ=イムが語った「この国は滅ぼすのではなく支配する」という発言から、彼/彼女の本来の目的が単なる破壊ではなく、エルバフという強国を軍事的に“利用”することであることが明確になったと予想します。

つまり、悪魔化されたドリー、ブロギー、巨兵海賊団たちは、“軍事兵器”として制御されているに過ぎず、国家そのものを支配下に組み込もうとする意図があると見られます。

しかしこの支配には、重大な綻びが生じ始めると考えられます。もともと誇り高く、戦士の魂を大切にしてきた巨人たちは、いかに肉体が変貌しようと、心の奥底には本来の意志が残っている可能性があるためです。

特にドリーやブロギーは長きにわたって「戦士としての誇り」と「友情」に生きてきた存在であり、そこにウソップや村の仲間たちの声が届くことで、精神的な揺らぎが起こる展開が予想されます。

また、夢から生まれた怪物たちにも異変が起こる可能性があります。支配の中心が崩れたことで暴走を始めたり、術とのつながりが切れて消滅する流れも想定されます。それにより、戦場の勢力図が大きく塗り替えられる契機となるでしょう。

この段階では、次のような流れが予想されます:

  • ウソップや仲間たちの想いが巨人たちに届き始める
  • ドリーやブロギーの心が揺らぎ、敵の支配に亀裂が入る
  • 術を維持する“何か”が明かされ、それを破壊する作戦が始まる
  • 支配から解放された巨人たちが反撃を開始し、戦局が一変する

グンコ=イムの支配は一見絶対的に見えるものの、対象者の精神や記憶、そして仲間の絆によって崩れていく構造であると考えられます。

こうして第3段階では、「力による支配」ではなく「心による反撃」が描かれ、物語はクライマックスへと向かうと予想されます。

グンコの弱体化と最終局面への布石

チョッパーの働きにより、グンコの超回復能力は“限定的に無効化”されます。
その隙を突いてルフィとゾロが総力を挙げた猛攻を仕掛け、グンコの身体に“決定的なダメージ”が刻まれる──ここで物語

は次の局面へと進みます。

  • グンコの中で“少女の人格”が再び目を覚まし、暴走と人間性の狭間で揺れる展開へ
  • イムの支配を振り払う可能性が生まれることで、戦闘だけでなく精神的な戦いがクライマックスを迎える

チョッパーが導く「知恵の勝利」

この第3段階は、戦士たちだけでは打開できない状況を、チョッパーという“医療と分析の専門家”が切り拓く重要パートです。
科学的思考と仲間の連携によって、神のような存在に対して「人間の力で勝てる」という光明が差し込む──それこそが、ワンピースにおける“仲間”の真価であり、物語が描く“多様な力の肯定”なのです。

次回の第4段階では、この勝利の流れがマリージョア襲撃とどのように接続していくかを描くことになります。ご希望があれば、そちらも引き続き考察いたします!

「聖地マリージョア襲撃と世界激変」徹底考察

エルバフで軍子(グンコ)がイムに完全支配され、「神の支配」の具現者として猛威を振るう中、物語は舞台を“地上最大の権力が眠る地”――聖地マリージョアへと移していきます。
この段階は、単なる戦闘ではなく、世界秩序そのものが崩壊と再構築の岐路に立たされる決定的な局面です。

革命軍の決起:ドラゴンとサボの覚悟

長きにわたり静かに準備を続けていた革命軍は、ついに動き出します。
イムが姿を現し、「神の支配」というワードを全世界に向けて宣言したことにより、革命軍はその理不尽な権威を討つための正義の炎として、マリージョアへ突入を開始。

  • ドラゴンは、今まで沈黙を貫いてきたが、世界を変える“最後の一手”として自ら前線に出る。
  • サボは“炎帝”として民衆の象徴となり、彼自身もイムと天竜人の真実を知った者として、最大の覚悟を持って聖地に乗り込む。

この二人を中心に、革命軍の主力部隊(カラス、ベロ・ベティ、モーリーたち)も動き、聖地の防衛を破壊していく構図となるでしょう。

聖地内部の動乱:三つ巴の全面衝突へ

マリージョアには現在、以下の勢力が交錯している可能性があります。

  • 五老星とCP0などの世界政府上層部
  • 海軍本部の中でも思想が割れた勢力(サカズキ派・藤虎派など)
  • 革命軍

ここで特に注目すべきは、海軍内の分裂です。

  • サカズキ(赤犬)は徹底した秩序維持を目指す一方で、藤虎やコビーのような「人道」を優先する者たちが、天竜人とイムの正体を知ったことで葛藤し始める。
  • この内部対立が生じれば、マリージョア内部は四方から火の手が上がるカオス状態に突入します。

また、ルフィたちが軍子(=イム)を倒す寸前にマリージョアにイムの本体が出現することで、エルバフ編とマリージョア編がリンクし、物語は本格的なクライマックスへ。

第三勢力の参戦:シャンクス、そして黒ひげの動向

マリージョア襲撃という世界的大混乱の中、シャンクスと黒ひげという“予測不能な海の皇帝たち”が動く可能性も高まります。

◉ シャンクスの役割

  • 五老星と謎の繋がりを持つシャンクスは、「最後の均衡者」として登場。
  • 世界の崩壊を食い止める側なのか、それともイムと対峙する側なのか。その立ち位置が最大の焦点となる。
  • 彼自身が「空白の100年」や「Dの意志」の守護者という役割を背負っているなら、イムと対峙する展開も自然。

黒ひげの乱入

  • 一方、ティーチ(黒ひげ)は混乱を「最大のチャンス」と捉え、マリージョアの“何か”を狙って奇襲。
  • 例えば、天竜人の血筋を根絶することで自らが「新世界の王」となる野望を抱く可能性も。
  • さらに「イムの秘密」や「虚の玉座」にまつわる力を奪おうとする展開もあり得ます。

このように、世界の命運を握る大戦に四皇のうち2人が参加するという超級イベントが展開される可能性は非常に高いのです。

グンコとイムの“分離”とエルバフ編との交差

ここで重要なのが、エルバフで暴れる軍子=イムが、実は完全な“本体”ではなく、イムの意識が一時的に宿った“依り代”にすぎないという設定です。

  • イムの“本体”はマリージョアにあり、グンコが弱体化されたことで、イムの本体も干渉を受け始める。
  • その結果、エルバフでの戦いとマリージョアの本丸での戦いが“同時進行で影響し合う”展開となり、読者は二重のクライマックスを体験することになる。

まさに「戦争」と「物語の核心解明」が同時進行する、ワンピース最終章最大の山場です。

支配の崩壊と「新しい世界」への胎動

この第4段階では、ワンピースの核心である「世界の真実」「空白の100年」「Dの意志」「天竜人支配の終焉」が一気に噴き出すタイミングです。
すべての勢力がマリージョアに集結し、歴史が書き換わる瞬間が描かれます。

  • 革命軍による正義の打撃
  • シャンクスの決断
  • 黒ひげの略奪
  • 海軍の分裂
  • イムの正体と過去の暴露
  • そして、ルフィたちが新たな“自由の象徴”として現れる

世界政府という700年の支配構造が音を立てて崩れ落ち、新たな時代――“誰かではなく、皆が選ぶ世界”が幕を開ける。

それが、まさに「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」が意味する未来なのかもしれません。

イムの正体とは何者か?―「不在の王」とされてきた者の真実

イムは聖地マリージョアの「虚の玉座」に座る唯一の人物であり、800年前の「世界政府創設」に深く関わった存在とされています。
その姿は長らく隠され、五老星すら跪くのような存在。だが、これまでの描写や歴史の伏線を精査すると、イムは単なる王ではなく、「世界そのものを創り変えた人物、もしくはその意思の継承者」である可能性が高まっています。

有力説①:イムは800年前の王族(元天竜人)で不老不死となった存在

  • ボニーの父くまの記憶操作実験や、五老星たちの老化しない描写から、「不老技術」の存在が示唆されている。
  • イムもまた古代技術やウラヌスの力を使って、自らの命を延命し続けてきた存在か。
  • イムが登場時にリリィ女王の名を挙げたことから、アラバスタ王家と因縁を持つことも確定。

イムは人ではなく「世界を監視する意志」そのもの

  • 「虚の玉座」=誰も座らない中立の象徴とされてきたが、それを破ったイムの存在は、“絶対的支配=神の意志”を具現化した存在とも解釈できる。
  • つまり、イムとは人間の王ではなく、世界の秩序と均衡を自動的に保つために作られた存在(AIや神の代行者)という見方も可能。

虚の玉座の秘密 ― 世界が欺かれてきた象徴の崩壊

「虚の玉座」は、800年前に“20の王”が並び立ち「誰も王にならない」という理想を掲げて作られた、世界政府の象徴。
しかしその玉座にイムが座っていた事実は、「平等」と「自由」の偽装を暴く最大の伏線となりました。

  • つまり、“世界政府そのものが嘘で塗り固められた組織”だったことが判明した今、マリージョアの存在意義も大きく揺らいでいます。
  • 虚の玉座が崩壊する描写は、旧時代の象徴の終焉=支配からの解放を意味することになるでしょう。

空白の100年と古代兵器の真実

「空白の100年」とは、ポーネグリフによって断片的に語られる、800年前に消された歴史です。
そこには、以下のような出来事があったと推測されています。

空白の100年に起きたこと

  • 巨大な王国(ジョイボーイの国)が存在し、「自由・協調・共有」を掲げていた
  • それを脅威と見なした連合国(現在の世界政府の原型)が滅ぼした
  • 古代兵器(プルトン・ポセイドン・ウラヌス)は、その巨大国が開発した防衛兵器だった

この戦争の結果、古代兵器は封印され、記録もポーネグリフに分散して伝承されるのみとなったのです。

ロビンたちの役割

  • オハラの意志を継ぐロビンは、ポーネグリフの“真の文章”を解読できる唯一の存在。
  • 彼女の解読が進めば、イムや世界政府の「不都合な真実」が一気に暴かれ、世界に衝撃が走る。

古代兵器と“ひとつなぎの大秘宝”の関係

ワンピース最終章において、「ひとつなぎの大秘宝(One Piece)」と古代兵器、空白の100年の情報は必ず接続されると考えられます。

  • 古代兵器は、破壊の道具ではなく、「新世界を繋ぐ鍵」として機能する
  • それぞれが「海・空・地上」の支配構造を打ち壊す力を持ち、「新たな航路=全世界の一体化」を実現するための道具となる
  • ひとつなぎの大秘宝=「世界が一つになるための技術・知恵・記憶」の集大成という説が濃厚

『ワンピース』第1150話の発売日はいつで休載は?

『ワンピース』第1150話の発売日は、2025年6月2日(月)になる見込みです。

今回は休載を挟まずに通常連載が継続されるため、前話1150話から間を空けることなく次号が読める嬉しい展開となっています。

前回は怒涛のクライマックス展開で読者の関心が一層高まっており、次回の1150話ではグンコの暴走やイムの支配がさらに加速する可能性も。

休載なしで物語が連続して読めるのは非常にありがたいですね。

  • 発売日:2025年6月2日(月)予定

  • 週刊少年ジャンプ27号に掲載

  • 休載:なし(通常通り掲載)

次話がどんな衝撃をもたらすのか、連載再開を心待ちにしましょう!

 

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