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ワンピース 1150話ネタバレ【確定速報&考察】ブルックの悲しい過去!

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ワンピース 1150話ネタバレ【確定速報&考察】ブルックの悲しい過去! ONE PIECE

漫画『ワンピース』第1150話。

そこで話題になっているのが、

・ワンピース1150話の【ネタバレ】確定速報の内容は?
・ブルックの悲しい過去が明かされる感動展開とは?
・確定考察で読み解く今後のストーリーの行方とは?

ということです!

くまこ
くまこ

そこでこの記事では、上記の内容を順番にわかりやすく解説していきます!

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ワンピース 1150話までのネタバレ考察!

くまこ
くまこ

1149話まででは主にエルバフが神の騎士団に支配される展開が続きました!

  • 1149話ではルフィたちの動きは今回は描かれない。

  • ギャバンがソマーズに対して攻撃を仕掛け、胸元を縦に裂くような一撃を与える。ソマーズは茨に倒れ込み、そのまま戦線離脱状態に。

  • グンコが子供を人質にギャバンは助けに向かおうとするが武器を放棄し、攻撃を止める意思を示す。

  • グンコはギャバンに攻撃して戦闘不能に。

  • グンコがブルックとの記憶を思い出す。

  • グンコがブルックの仲間になろうとするがイムが止める。

  • グンコの体はイムのものに。

くまこ
くまこ

この展開から考えてまずブルックとグンコの過去編が描かれていくと予想します!

ワンピース 1150話ネタバレ【考察】ブルックの悲しい過去!

ルンバー海賊団の絆と悲しい末路

今までブルックの過去編はかなり少なく描かれていました!

その時の内容を少し振り返っていきましょう!

ブルックの所属していたルンバー海賊団の仲間たちの雰囲気の良さに、読者のみんなはとても心を奪われていましたね!

だからこそ、その楽しい時間が一瞬にして崩れ去り、全滅してしまうという末路に、多くの読者が「キツイ」「胸が苦しくなる」「悲しい」と強い衝撃と悲しみを感じていました。

仲間の骨を集めて一人で船にいるブルックが、本当に切ない。

特に、死ぬ前にクジラ(ラブーン)のために歌おうとするシーンは感動的でしたね!

  • 仲間思いで陽気なルンバー海賊団の雰囲気が本当に良かったですね。
  • だからこそ、彼らが全滅してしまう結末が、読者にとって非常に辛く感じられました。

ビンクスの酒の歌が、ルフィたちの「海賊は歌うんだぞ」という言葉や、シャンクスたちにもすり込まれた考え方に通じるものがあるんじゃないか、と考察する人もいました。

歌っている最中に、どんどん仲間が倒れていき、伴奏だけが残っていくシーンが、とても切なくて泣ける。

それではこの話を踏まえた上で今後のエルバフ編においての展開を考察していきます!

やはり最も注目を集めているのが、軍子(グンコ)の過去とブルックの因縁に関する描写です。

これまで断片的に描かれていた軍子の記憶がついに連続性を持ち始め、物語は本格的に“過去との接続”というテーマに踏み込みつつあります。

音楽と記憶が導く「少女と骸骨の出会い」

まず印象的だったのは、軍子がブルックを見て“どこか懐かしさを覚えている”かのように走り寄った場面。

そして彼女の脳裏に浮かぶのは、音楽の流れる場所で「夢を語る骸骨の男」と「その手を握る少女」の光景。

姿はシルエットで描かれており、確定的な人物特定は避けられていましたが、少女の髪型や体格、そして音楽の雰囲気がグンコの人格形成と強くリンクしており、

「ブルックと少女=グンコの過去の接点」である可能性は極めて高いと見られます。

  • 音楽という要素はブルックの人格の中核に位置しており、それがグンコの記憶に組み込まれているということは、単なるすれ違いではなく“魂の刻印”レベルの関係性があったことを示唆しています。

ブルックの「悔恨」と軍子の「怒り」

では、その過去に一体何があったのか。考えられる筋書きとして有力なのは以下の2つのシナリオです。

① 実験に巻き込まれた少女を救えなかった

ブルックが旅の途中で出会った少女が、後に天竜人または世界政府の人体実験に巻き込まれる
当時のブルックには止める術も力もなく、少女は奪われるか、あるいは連れて行かれる形で引き裂かれることとなった。

そのままブルックは彼女を助けられず、後にその子が記憶を消された形で「軍子」として“兵器”へと作り変えられた。

  • この場合、軍子はブルックのことを心のどこかで覚えており、「夢を語ってくれた優しい男」の存在を無意識に探し続けていたという可能性がある。

② ブルックが見捨てた過去

さらに重たい可能性として、ブルック自身が彼女を救うチャンスを放棄してしまった過去。
たとえば、政府の目を恐れて逃げた、仲間を守るために彼女を見捨てざるを得なかった、といった選択です。この場合、軍子の中にはブルックへの裏切りの記憶が残っており、今の“対峙”は加害者と被害者の再会という構図になります。

  • 涙する少女と、夢を語る男。このコントラストは、ブルックが背負う“償いの物語”として今後展開される可能性があります。

本格的な回想編への突入

今後予想されるのは、ブルックの視点による回想編の突入です。
彼の語りや記憶が断片的に語られ、それが軍子の記憶とリンクすることで、読者には「真実」が見えてくる構成となるでしょう。

  • 少女の名前、出自、連れていかれた経緯、改造・実験の過程──これらが明かされることで、軍子の“痛み”と“憎しみ”がどれほどのものだったかが明らかになってきます。

また、ブルックの「音楽」はこれまで何度も魂や心を癒す役割を担ってきました。
もし軍子がかつてブルックの音楽に救われた少女であるなら、彼の音楽がもう一度彼女の心を揺さぶる日が来るかもしれません。

軍子の現在と過去

現在の軍子はイムの意識に飲み込まれ、意志を奪われつつあります。
しかし、その心の奥に「少女の記憶」が残っているのであれば、ブルックの登場は彼女にとって唯一の“回帰の鍵”となるかもしれません。

  • イムの支配に屈するのか、それとも自分の過去を受け入れ、ブルックとの再会を通じて「もう一度、人としての意志を取り戻すのか」。その選択が、軍子というキャラの“最後の人間性”を描く重要な局面となるでしょう。

単なる“過去の描写”ではなく、罪と償い、記憶と希望の交差点です。

ブルックの過去の傷と、軍子の現在の苦しみが交わることで、エルバフ編は一気に感情的な深みを帯び始めています。

  • 軍子がただの「敵」ではないこと

  • ブルックが“過去と向き合う”必要があること

  • そして音楽が“救い”をもたらす可能性

これらが重なったとき、物語は新たな感動の局面へと進んでいくに違いありません。

ヨウキ船長の存在感と病気

ルンバー海賊団の船長である陽気は、その手配書の顔が麦わら海賊団の誰よりもかっこいい!と感じた読者がいました。

海賊感が強くて、「陽気なイケメン」。病気になる前は「それなりの実力者だったんだろう」と推測されていますが、回想では技一つ描かれなかったことを残念がる声もありました。ヨウキ船長が病気になり、ルンバー海賊団から離脱したことについて、読者からは様々な考察がありましたね。

密林でもらった奇病なのではないか、ナミがリトルガーデンでもらった病気と同じ種類では?

という意見や、数百年前には奇病は解決したはずなのに?

という疑問 もありました。

中には、ヨウキ船長が賞金首だったから、途中で海軍に捕まって離脱したのではないか?というユニークな推測もありましたよ。彼が病死ではなく、もしかしたら生きているのではないか?四皇の一人になっていたり、ドラム王国で病気を治してもらったりしたのでは?と期待する声も少しありました。

しかし、全体的には「生きてはいないだろうが、いい船長だったんだろうなと思える話だった」という感想が多かったですね。

50年間の孤独とブルックの仲間入りへ

このブルックの境遇を、もし麦わら海賊団が全滅して、サンジやウソップが一人でメリー号に残り、仲間の骨と生活し続けるような感じだと例える人もいました。

そして、これほど辛い過去を持ったブルックだからこそ、麦わらの一味に仲間入りすることが「ほぼ確定」 であり、「絶対仲間になってほしい」 という強い期待の声が溢れていました!ルフィたちと一緒なら、もう寂しくないだろう、きっと楽しいだろう、と願う読者がたくさんいましたね。

ルフィとブルックが「海賊は歌う」という同じ考えを持っていることからも、仲間入りしました!

ルフィの仲間では、ゾロやナミ、ウソップは純粋な海賊ではなかったため、ブルックが初めての「元から海賊だった仲間」だという指摘もありました。

「エルバフ編・軍子の真実とボス化」徹底考察

エルバフ編は、これまでの『ONE PIECE』の中でも特に「神」と「巨人」というスケールの大きなテーマが絡み合う舞台として描かれています。

その中心に立つのが、記憶を失っていた兵器のような存在・グンコ(軍子)です。

この段階で彼女は記憶の断片を回収しながらも、イムの意識に完全支配されることで“暴走”し、真のボスキャラとして覚醒します。

軍子の覚醒と「神の代行者」への転換

グンコはこれまで、感情や記憶の揺らぎを見せるシーンがあった一方で、イムの命令に忠実に従う「神の騎士」として描かれてきました。

しかしここで、彼女の人格は完全に抑え込まれ、イムの意識が肉体を完全に乗っ取る形となります。その結果、もはやグンコではなく、“イムの代理”として振る舞う存在へと変貌します。

  • 目の形状や黒い雷、異様な気迫からは、神の力を模倣・投影した超常的存在であることが明らかに。

  • グンコはエルバフという神話の象徴的な地で、“神による支配の象徴”として機能することに。

軍子=エルバフ編のボスキャラとなる意味

ワンピースにおける「編」のラストボスは、その土地や人々、テーマに深く関わる存在であることが多く、グンコも例外ではありません。
彼女が「エルバフの破壊者」かつ「神の代弁者」として覚醒することにより、物語は以下の3つの対立軸を持つことになります。

  • 神 vs 人間:イムの意志により、軍子が神の力で巨人たちを裁こうとする。

  • 記憶 vs 忘却:軍子の中に残る少女の記憶が、暴走の中で微かに揺らぐ。

  • 信仰 vs 自由:エルバフが持つ古き“誇りと信仰”が、イムの新しい支配に抗えるかどうか。

このように、グンコのボス化は単なる「強敵の登場」ではなく、エルバフ編全体の思想的な焦点を担う存在として配置されています。

黒雷と古代兵器級の脅威

グンコの覚醒後、彼女の体から放たれる「黒い雷」や異常な再生力、重力を歪めるような攻撃演出は、古代兵器に匹敵する戦闘力を有していることを示唆しています。

  • 実際、彼女の暴走によってエルバフの大樹や都市構造が崩壊し、戦場は“神話的な終末”を彷彿とさせる有様に。

  • 巨人族最強クラスの戦士たちですら、彼女の力に押されており、1人、また1人と倒れていく様子は“絶望のカウントダウン”そのもの。

この時点で、軍子は「倒すべき敵」というより、「止めなければ世界が壊れる存在」へと位置づけが格上げされています。

コロンの奮闘と“希望”の継承

絶望的な状況の中で唯一希望を繋ぐ存在が、コロンです。
父・ギャバンを目の前で失ったコロンは、恐怖と悲しみを抱えながらも、立ち上がることで「人の意志の力」を象徴する存在へと成長します。

  • コロンの奮闘は、巨人たちの心に火を灯すきっかけとなり、エルバフの戦士たちの再結集を促します。

  • しかし軍子の圧倒的な力の前に、多くの命が失われ、状況はますます悪化。

ルフィ・ゾロの到着と物語の反転

ここで物語の流れが変わる兆しが見えてきます。
崩れゆくエルバフの地に、ついにルフィたちが到着。彼らの登場によって、絶望に覆われた戦場に一筋の光が差し込みます。

  • ルフィは「自由の象徴」として、支配に抗う存在。

  • ゾロは「意志を継ぐ剣士」として、倒れたギャバンの意志を背負う役割を担う。

この到着は、エルバフ編の「第2幕から第3幕」へのターニングポイントであり、ここから“反撃の狼煙”が上がっていくことになります。

軍子がボス化するという展開は、単なる敵キャラの強化ではなく、イムという“絶対的存在”が地上に力を示し始めた証です。
その舞台に選ばれたのが、誇り高き巨人の国・エルバフであることは、非常に象徴的と言えるでしょう。

  • グンコ=「神の暴力の具現」

  • コロン=「未来に希望を繋ぐ者」

  • ルフィたち=「人の自由と笑顔を守る意志」

この3つがぶつかり合うことで、エルバフ編は“思想の戦い”へと発展していきます。
そして何より重要なのは、グンコの中にわずかに残る“少女の記憶”が、今後の物語の鍵を握っているという点です。

50年間の孤独とブルックの仲間入りへ

ブルックがルンバー海賊団全滅後、50年間も一人で海を彷徨っていたことに対して、多くの読者がその孤独の深さに胸を打たれていました。「やばい、普通に泣いた」、「切ない」、「今までの過去で一番胸が苦しくなる」 といった声がたくさん見られました。

50年も死ぬこともできずに、一人で船の中に残された仲間の骨と過ごしていたなんて、本当に可哀想だと感じた人が多かったですね。

海に身投げすれば死ねるのに、そうしなかったのはラブーンがいたからだろう。ラブーンに会えない50年も辛いけれど、一人で耐え続けたブルックも相当辛かったはず。たった一人で船の中を歩き回り、賑やかだった仲間たちを思い出している姿が、非常に切ないシーンでした。

『ワンピース』第1150話の発売日はいつで休載は?

『ワンピース』第1150話の発売日は、2025年6月2日(月)になる見込みです。

今回は休載を挟まずに通常連載が継続されるため、前話1150話から間を空けることなく次号が読める嬉しい展開となっています。

前回は怒涛のクライマックス展開で読者の関心が一層高まっており、次回の1150話ではグンコの暴走やイムの支配がさらに加速する可能性も。休載なしで物語が連続して読めるのは非常にありがたいですね。

  • 発売日:2025年6月2日(月)予定

  • 週刊少年ジャンプ27号に掲載

  • 休載:なし(通常通り掲載)

次話がどんな衝撃をもたらすのか、連載再開を心待ちにしましょう!

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